日本伝統芸能の息吹 ~第1回 津軽三味線奏者「山口晃司」
メディチ・ワールド・アソシエーションでは、日本の伝統文化や芸術・芸能を志す才能ある逸材をピックアップしてその活動を紹介ていきます。
第1回目は、日本の伝統音楽「津軽三味線」を伝える山口晃司さんです。
幼少の頃に津軽三味線と出会い、その後、日本文化の親善大使として世界を訪問するなど、これからの活躍が期待される18歳の若者です。先日、CD「藍流」もリリースされました。
機会がありましたら、是非生ライブで津軽三味線の醍醐味をお楽しみください。
■2007年8月 山口晃司 公演模様 ~ 名古屋市内 レクサス昭和にて
下の写真は、高級感あふれるレクサス店内で、たくさんの来場者の前で
ピアノ奏者「片山健太郎」と異文化セッションを行った際の模様です。
片山氏による来場者リクエストの即興演奏などもあり、会場は大いに盛り上がりました。
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下写真は、先日、愛知万博でシンガーとして活躍していた「デイビット・ストーン」さんとのジョイントした際の模様です。
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<プロフィール>
1989年5月7日生まれの18歳。名古屋市在住。
現在は名古屋経済大学高蔵高等学校在学中。
<主な実績>
2000年、
ジュニア親善大使として、アメリカ大使館、領事館、NASAなどを訪問。
2001年、
外務省後援によるマレーシア王室表敬訪問。名誉州民賞授賞。
2002年、
9.11 NYテロ追悼公演に参加。
2003年,2004年、
津軽三味線全国大会において、2年連続で学生の部優勝。
プロ奏者もひしめく最上位の大賞の部において、3位入賞。
2006年、
神戸大会において、学生の部準優勝。兵庫県知事賞受賞。
2007年、
津軽三味線全国大会(大阪)において、大賞の部準優勝。
CD「藍流」をリリース。バンドとのコラボレーションスタイル。
有松「まち普請の会」友好親善大使に任命される。
伝統文化継承保存の親善大使として文化庁、首相官邸を表敬訪問。
その他官公庁、教育委員会、学校芸術鑑賞会等の県内外の公式行事、イベント等に多数出演
☆山口晃司さんに関する情報は、下記サイトをご覧ください。
Jam'sコーポレーション
http://www.jams-collection.jp/contents.php?ID=57
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今後も日本の伝統文化、芸能、芸術の息吹を紹介していきたいと思っています。
こうした情報などございましたらご一報いただけると幸いです。
イタリア・スペシャルツアー「メディチ家の歴史とふれあう旅」
弊社のホームページで既にご案内しています、イタリア・メディチ家スペシャルツアーに関しまして、無事に参加者数も集まり開催の運びとなりました。
<旅行日程> 2007年10月5日(金)~11日(木)
コスタンツァ氏との晩餐会や、コスタンツァ氏の叔母ロレンツア氏ファミリーが経営する名門ワイナリー「Badia a Coltibuono 」の訪問など、他のツアーでは“ありえない”内容となっております。
コスタンツァ氏は、ルネサンス時代の絵画を始め、稀有な美術・工芸品等を多数所有しており、“世界レベルの貴族”と直にふれあう絶好のチャンスになること間違いなしです。
訪問地も「ミラノ」「フィレンツェ」「ローマ」ということで、イタリアが初めてという方にも満足いただけると思います。
ご興味・ご関心をお持ちの方は、当方までお早めにご連絡ください。