ドラマや映画鑑賞に役立つかな?
やっと梅雨も終わりという感じの夏空が見えてきました。
でも毎日、1回はバケツをひっくり返すような大夕立が続くこちら地方。
皆さんのところは大丈夫ですか?
もう気がつけば8月になろうとしているんですものね。
韓国も今年は雨の被害のニュースを多く聞きましたが、韓国には日本のような『梅雨』はないそうです。ただ、同じニュアンスで『チャンマ』というのがあり、これを日本語にすると梅雨らしいのですが、これは7月末~8月にかけて降る長雨のことを指すそうです。
ちょうど今時分のことですね。と・・・・言うことはまだ韓国の方は雨の季節は終わらないの?私は現地にまだ行った事がないのでよくわかりませんが・・・・。
韓国に行きたい~!
とにかく日々そればっかり考えている私です。
昨日も少し韓国の情報をチェックし忘れていたら、すごいビックなニュースがありましたが、気付いたら時すでに遅しで、とっても悔しい思いをしましたが、やっぱりいつでも旅立てる準備だけはしておかないと~と痛感しました。
子供たちが夏休みになって、ハングルの勉強にも行けないし、ますますストレス溜まる一方です。
ハングルのレッスンに行けないので、何か本ででも勉強しようかなぁと探していたら、ちょっと面白い本に出会いました。
- 今井 久美雄
- 何から何まで言ってみる 暮らしの韓国語単語8800
韓国語を学習していて最近思うのはやっぱり単語力です。
いくら文法がわかっていたといても(私はまだわかりませんが)、やっぱり単語を知らなければ会話は出来ないです。
少しでも単語を覚えなきゃ~ということで手にしてみた本なんですが、これが面白いです。
よく使う単語から辞書ではなかなか見つからないような単語までじつにたくさん網羅されています。
これが、「人のからだ」「社会のしくみ」「芸術に親しむ」「毎日の暮らし」「人を知る・・自分をしる」等~たくさんのカテゴリに分かれていて見ているだけでも結構楽しいです。
例えば、「人のからだ」や「病気になったら」」ではカラダの部位から、色んな病気の名前や病院で使う言葉などがあったり、「芸術に親しむ」では色んな映画や俳優の名前が韓国だけでなく世界の名画や名優、監督の名前がハングルで紹介されていたりします。
「社会のしくみ」や「歴史」「祝日」など・・・単語を覚えるだけでなく韓国を理解するにもすごく役立ち、また歴史のドラマが最近は多いですが、この人っていつの時代の人?と思った時にもよくわかります。
韓国語を勉強していない人にとっても結構楽しめる本だと思います。
あのドラマで聞いたあの言葉・・・・これかぁ~なんて思ったり・・・・。
また翻訳機ってちょっと本当に合ってる?っていうことがよくありますが、不安な時はちょっと単語を調べてみるのにも役立つし、韓国語の辞書のようにハングルで引くのは大変という人には便利ですよ~!
買った人のレビューも高評価ですが、私もすごくこれはお薦めの1冊だったので、ちょっと紹介させて頂きました。
今日のおまけ~!
ちょっとおちゃめ系のビョンホンニムを集めてみました~