こんにちわー!


と、文章だと出だし好調ですが、ちょっと衰弱しています・・・

吐き気を4w(判定前)から感じていたんですがそれにしても早い・・

5wには完全にオェ、と時折なっていて、5W半ばには貧血も出てきて外出がつらくなってしまいました。。

空腹でも吐き気、でも食欲ないから食べれない、そして吐き気、と悪循環。

何より吐き気で毎晩毎晩眠れない。。やっと明け方寝付いてもなんとなくまた起きてしまって。

人間、「睡眠」と「食」がつらいと精神的にクタクタになってしまうんだなと実感。。


・・・と母にも愚痴っていたら、

「不妊治療で授かれたという感謝がないわよー。」とか

「母になるための試練でしょ。」とか、手厳しく怒られましたわあせる

それでもクマさん用に私の代わりにおかずを作ってくれるので助かっていますが。。


その他は、時々ある下腹部痛にドキドキ・・・。

赤ちゃん大丈夫かしら!!!と・・・。子宮が大きくなる痛みということもあるそうですが、やっぱりマイナスなサインの時も痛みはあるだろうから毎回冷や冷や。

オリモノシートに、毎日うっーーーーーーーーーーーーーーすら茶オリが。

胎盤ができるまでに赤ちゃんが内膜に根を張る際に多少の出血はあるようですが、やっぱり冷や冷や。


経過として、胎嚢確認は、4Wに行ってきました。

8.7mm。5~10mmと聞いたことがあるのでまあ大丈夫なんでしょう..。

そして次の心拍確認をドキドキ過ごし・・・のはずが、あれ?と前述したつわりが出てきて、ドキドキというより、オェオェムカムカ待っていました。。


6W3D 本日心拍確認の日だったんですが、めっちゃ込んでた・・・・。

連休明けだからかなぁ。


エコーが映し出された瞬間は、気持ち悪いのとかふっとんじゃって食い入ってしまいました。

「これ、わかるー?」

「え、心臓ありますか?!」

「そっか、じゃあちょっと拡大しよう。」

ズームイン。

「これですか?これ心臓ですか?」

「そうそう。これねー、動いてるの。」


小さい何かがチカチカしていました。

うわーーー!生命だーーー・・・・と、なんか漠然と感動しました。

これが順調な大きさなのかどうかそれは確認しませんでしたが、何も言われなかったのでとりあえずは気にしないように。。。

これからは8Wまで一週間に一度クリニックに通院して、その後順調であれば産院へ転院、という流れの説明を受けて終了。

先生、本当に笑顔。

移植の日なんてちょっと真剣すぎて緊張感たっぷりの表情だったけど、判定日からずっと先生がニコニコしてくれていて、先生の人柄が本当にわかるなー・・と妙に冷静に分析(笑)

ありがたいです。先生のお陰だし、このまま妊娠継続してくれたらうれしいな。


・・・とまた帰宅までに昼食食べ逃してまた吐き気・・・。

なんとか自分のつわりの傾向とか、ごまかすコツがわかるようになればいいんだけど。

とりあえず、ベタにグレープフルーツジュースが好きです。。


あぁ、それにしても、母子手帳ももらいに行くのもまだ先だし、おなかもペタンコ。(っていうか、ぜい肉はたくさんあるけどぐすん)

体調が悪くても流産の心配で、友人知人には言えない。妊娠継続してくれるかドキドキ。

夢見ていた妊婦生活は、こんな大変なことからのスタートだったんだなー・・と無知の自分が恥ずかしいです。


ブログについては、不妊の記録を書いていたということもあり、これにて一旦更新ストップに・・。

ここで出会った素敵な方々とやり取りができなくなることがさみしいです。

一方的ではありますが、皆様の赤ちゃんが来てくれるまで、ブログには足跡を残さず、引き続きお邪魔しに行こうと思います。


本当にありがとうございました  嫁necoメガネ旦那







今年の夏は本当に暑かったですね。。。


更新が久しぶりのような気もしますが、ちょっと数日前までまだ夏日と言われる気温だったことを思うと、季節の移り変わりが例年に比べて不思議な感じで戸惑っちゃいます。


以前最後に書いたのは、卵巣が腫れて移植が延期になってから少しお休みしていた所からでした。

PCをなるべく開かないようにしていましたので、色々ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。。


移植が無事に終わり、本日、陽性判定をいただいてきました。

ご無沙汰したままだったのでこのままご報告せずいようかと、無礼を覚悟で思いましたが、アドバイスを下さった方に伝えないままというのも心苦しく、やはりご報告させていただこうと思いました。

実感がなく、まだ心配など不安は尽きませんが、簡単に今までのことをまとめたいと思います。


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お休み期間中は、鍼灸を始めたり、沖縄旅行行って、色々気を紛らわすことに努めていましたあせる

鍼灸については、効き目が目に見えないだろうし、正直続けられるかわからないなーなんて思ってました・・。


でも行ってみると、一番自分に効果があったのが、「家族以外の人に不妊の悩みを打ち明けられる」ということでした。


不妊で悩まれている方をたくさん診ていらっしゃることもあり、相談に対しての回答も的確でしたし、常に前向きな言葉をかけてくださりました。


「大丈夫です、必ず未来は明るいですよ」とか、

「マタニティの方と会うと心の中で嬉しくなるくらいな気持ちになりましょうね」とか、

「妊娠しないはずないじゃないですか」とか、とってもベタな言葉ですが、自分以外の方に改めて言われるとなんだか本当にそんな気がしてきて、毎回励まされて帰ってきていた気がします。

あと、毎週、いっつも「肝が下がってます・・パソコンしましたか??」とバレてしまいました・・

PCはテレビなどに比べて、目を疲れさせてしまうそうです。

これが妊娠力(生殖器関係)には重要な肝が下がってしまうそうでPCは時間を決めて・・とアドバイスされました。

それをクマさんに話すと、PCに触れないような生活をクマさんに強制されました・・・。

(それもストレスフルだったけど!!)



そんなこんなで、移植周期。


D12にも関わらず、内膜が5.9mmと、あまり厚くならず、移植がまた延期の話も・・・。

また延期かー・・・なんてつい涙目になってしまって、O先生に、「大丈夫だからね!」なんて言われてしまうチキンです・・・。


鍼もしたのになー・・なんて思ったりもしましたが、

「今起きてることは、自分にとってベストな状態」と言い聞かせて、もし延期になってもそれはそれで意味があることだと思うように努力しました。


D18の診察で、9mmになったので先生がGOサイン。

でも排卵がまだなので無事排卵してからということに。

D21の診察で内膜10.1mm、おそらくすでに排卵しているとのことでD24でのBTが決定。


それにしてもE2のホルモン値が100欲しいところが40しかないということに、不安を訴えた所、エストラーナという初の貼り薬を処方されました。

先生には「Eが低くても大丈夫だと思うけど確かに低いから、心配性のnecoさんには出しておきましょう」と・・・。

先生にさえチキンなことがバレバレです。

移植に伴い、性格的に基礎体温で毎日冷や冷やしてしまう自分が予想ついたので測らないことを決めました。


4BBの胚盤胞が、移植当日、5ABまで成長してくれました。


移植後の変化についてですが、


移植翌日に、茶色のオリモノが出た。(着床出血??)卵巣がシクシク痛む。

BT3 手のほてり。あまりに暑いので日中体温を測るとこの日から毎日37度前後となる。乳首が痛む。

BT4 足の付け根に痛み。眠くてだるくてしんどいなー・・・という日中が始まる。乳首激痛!!

BT5 卵巣の痛みだったものが、子宮に場所が変わり、時折生理痛のように痛む。吐き気。

鍼灸の先生に、「妊娠の脈になってる気もするけど・・」と言われる。

BT7、生理痛のような痛みが強く、これで妊娠でなければなんなんだ!と不安になり、海外製でフライング。うっすら陽性。

クマさんが海外製では不安だと言うのでチェックワンファストを試してこれははっきり陽性。

BT8、生理痛の痛みがうずくまるくらい強い。ハッキリとした血オリモノ。病院に行くが看護師さんにとにかく安静にと言われる。

BT9、BT10 なにもせずとにかく安静。→痛みが引く。出血もなし。

本日 BT11 HCG 598.7 で陽性判定。


先生には、しっかり子宮外妊娠の可能性も説明され、まだまだ手放しで喜んじゃダメなんだなと・・・。

陽性をもらうことばかり考えていましたが、まだまだ階段があるということで、本当に命を授かるとは大変なことなんだとしみじみ感じています。


次回は、胎のう確認です。

どうか無事でありますように・・・。


無知な私に色々教えてくださった方、暖かいコメントを下さった方、本当にありがとうございました。


長々書いてしまいました・・・。読んでくださってありがとうございました!




少し更新をお休みしていました。

というのも、仕事を辞めてから落ち着いていた情緒不安定が少し復活してしまっていて。

最近は、不安定で毎週土日、クマさんに迷惑かけてます。

こんなに治療お休み周期がつらいなんて。

基礎体温はPMS対策のためにつけてはいたんだけど、

子作り解禁した翌月には男性不妊がわかって2か月後には初ICSI。

猪突猛進な生活だっただけに、大きな壁が初めて出てきて、その反動もあると思うのだけど、ここまでつらいとは。

このつらさに慣れずに、現在はママ友グループとなってしまったメンバーの集まりにも行ける精神状態ではなく。

別に外に出れるのに、断った割に、当日は今頃みんな集まってんだな、とかセンチメンタルになってみたり。

行きたかったなー・・・とか。

段々こういうつらさにも慣れていくものなのかな。


ブログを書かれている方々の、前向きな姿に自分が恥ずかしいです。

いつもお世話になっている方のブログにもお邪魔できず、無礼をお許しください・・・涙



簡単な今までの経過を・・・

7月中旬採卵。 その後OHSS(卵巣6センチちょいの腫れ)のため採卵周期には移植なし。

          胚盤胞まで育てる。  

7月末 D23でリセット!!

     ・・先生何も言わず。ネットで調べると採卵後のリセットは早い人もいらっしゃるようで・・・。

     右の卵巣は2cmちょいまで小さくなったけど、左が、まだ4cmちょい。

     先生が、プレマリンとピルで卵巣を休めてから次週移植しましょう、って。

     リセットしても卵巣チクチクしてたから延期だろな、って覚悟してたけど・・・。


最初、延期については、前向きに捉えられました。

しっかり子宮を休めた方が、着床率あげれるなら休むべきだし、大事なことだから人生で1カ月待つのはしょうがない!みたいな・・。

クマさんが旅行に連れて行ってくれるらしいので、それで気持ちもまぎれるだろうし・・ってな感じで。


ただ、延期って決まった時から、悶々としていたのは、

延期のさらに次の延期もあるんじゃないか、ってこと。

 ・・・さらにダメだった場合は、次は採卵からの予定なのでどんだけ長い道のりなんだ・・と愕然としたというか・・。


きっかけは、自然周期か、HR周期かということから。

先生に最初、「自力で排卵してるっけ?」と聞かれたので、

あ、はい、って答えちゃったから自然周期ね。って言われたんだけど、自宅帰ってきてから、

自分が不妊クリニックのドアを叩いたきっかけが、

排卵日がかなり遅いのと、高温期が短いという体温表の不安定さからと気がついた。

あの感じだと、先生も忘れてるんだと思うんだよね。。。

たくさん患者さんいるししょうがないのだけど。


同じクリニックの先輩方のブログでHR周期での移植の方を読んでみたり、ご質問させていただいたりした内容の整理をしてみると・・・


自然周期

メリット

・お薬少ない、よってコストも数万円浮く。(助成金くらいで移植可能。)

・膣座薬などのストレスが少なくて済む。

・(陰性の場合、私の場合は採卵希望なので)次の治療に進めやすい。

・通院ストレスが若干少ない。←通院少ないのもストレスなんだよね・・

デメリット

・移植日が確定しにくい。排卵や、内膜の状況により延期になりやすい。


HR周期

メリット

・移植日が確定しやすい

・通院が多いので心配な時も細かい刻みで診てもらえる?

デメリット

・お薬多い、コストかかる。その差6~8万くらいと予想。

・膣座薬のストレスが長く続く。出血などでの不安も伴う。

・(陰性の場合、)次の治療にすぐ進めずお休み周期をはさむ必要も。

・通院が多いので待ち時間などのストレス。


自分にあてはめて考えると、

また移植なのか?どうなんだ!と日を過ごしたり、また延期になったらきっと精神的にしんどいんだろうな・・って気持ちもあり、HR周期の方が精神的には楽。

先生に会うと少し気持ちが前向きになるので、心配性の私は、(出血なども心構えした上で)通院して不安なことが相談できると捉えるとそれもいいのかな・・とか。

なーんて、膣座薬の大変さを知らないからそんなこと言えるのかな・・・。


一度で妊娠できればそりゃ幸運だけど、そうとも限らないのが不妊治療。

自然周期のほうが、早く次の採卵へ進めるし・・・

はぁ・・・・

今いる卵ちゃんを信じてあげなくちゃいけないのに・・・

ついつい悪いケースの時の心づもりという点で、先の事も考えてしまいますね。。



今月下旬に、日本の南国沖縄さーちゃんへ旅行に行ってきます。

クマさんは楽しみにしていそう。

5年前の新婚旅行以来の飛行機での旅行です。

私は乗り気があるようでないという複雑な状況・・・。

でもなんとか強引に自分を南国に連れて行きたいと思います・・・。