みなさま、お久しぶりです。
自称「遊び担当」のマツイ

です！

最後の更新から、だいぶ経ってしまって申し訳ないです（Ｔ＿Ｔ）

さて、遊び担当のマツイ

は、この度、
４回目のダイビングへ行って参りました！

振り返ってみると
２０１４年６月に、初めての体験ダイビングをして以来

今年の５月にライセンスを取得し
６月に社員旅行で潜り、
１０月に友達と潜り、

ダイビングライフを満喫しております(*^▽^*)

潜っていると、インストラクターが魚の名前とかたくさん教えてくれます。
特に、その知名度故かクマノミ系は必ず教えてくれます笑
　（生き物は好きですが、名前はあまり覚えないんですけどね☆）

その有名な「カクレクマノミ」ですが
日本でみられる「クマノミ」には６種類あるそうなのです。

・カクレクマノミ

カクレクマノミは、名前の通り、いつもイソギンチャクに隠れていて
他のクマノミのように外へ出て泳いでる姿はレアなのだそうです。
なので、こんな写真で勘弁してください笑

・セジロクマノミ（ www.aquamuseum.net より )

・ハナビラクマノミ（ reefbuilders.com より )

・ハマクマノミ

この子は結構獰猛で、指にかみついてくることもあるのだとか！
実際この時も、警戒して私たちが離れるまでずっとにらんでました(笑)

・クマノミ　←　「普通のクマノミ」とかって呼ばれるそうです。

唯一、イソギンチャクが写っていませんね笑
この普通クマノミは、イソギンチャクから出て単独で泳ぎ回ることも多く
浅瀬でのシュノーケルでも、簡単に出会う事が出来るそうです。

ここまでは、４回のダイビングでお会いできたクマノミさん達です。
　（写真が残っていないものは、インターネットからの引用です）

そして、比較的深い所に生息してるうえ、個体数も少ないらしく
残念ながら、まだお会いできていないのが・・・

・トウアカクマノミ（ southsea.seesaa.net より）

このトウアカクマノミに出会えれば、
国内クマノミコンプリートなんですけどね～(〃∇〃)

ちなみに、
クマノミは一つのイソギンチャクに複数個体で生活してますが、
血縁関係はなく、１組の夫婦と同居人なのだそう。

成長過程で性別が変わるのはご存知の方も多いかと思いますが
一つのイソギンチャクの内で一番大きな個体のみがメスで奥さま。
あとはみんなオス。オスの中で一番大きな個体がメスの旦那さま。

メスが居なくなると、メスの次に大きかったオス（旦那さま）が
メス（奥さま）に変わり、次に大きかった同居人のオスが旦那さまに昇格する。

という仕組みなのだそうです。

と、言うことは・・・
ファインディングニモで考えてみると・・・

お父さんが奥さまで、ニモが旦那さまってことになっちゃいますね（笑）