5月の下旬、お休みを頂き伊勢志摩サミットで盛り上がる地元に帰省してきました。

毎回恒例、小学生になったばかりの姪っ子と遊びまくってきました

網とバケツを持って実家裏の田園じゃぶじゃぶ。

小雨降る中、傘もカッパも着ずに飛び出しました。遊びのスイッチオン！

ちなみに叔父は冷静にカッパきました笑

田んぼにはオタマジャクシにカエル。用水路には久しぶりにメダカが泳ぐ姿が見れました！ザリガニは探したけど全然見つけられなかったなー

しかし、なんで子供のオタマジャクシが大人のカエルより大きいのだろうか？今まで気にしたことなかったけどまだまだ不思議発見！たくさんありますねー

昨年初めて連れて来た時は網もろくに使えなかった姪っ子も、今は百発百中でオタマジャクシ捕まえてました！

叔父はこの時点で感動！！

ミドリガメの子供もゲット。

大きいミドリガメは噛み付くから危ないとパパから教わってる、だから怖いってビビっていました。

そんなんじゃあかん！噛まれない持ち方を覚えれば安全だよ！と強制的に掴ませました笑

ビビりながらもなんとか持てて、これでまた触れる生き物が１つ増えました

ブランコも上手になったなー

叔母より確実にうまかった

いつの間にチャリにも乗れるようになったんだー！

叔父は感動しっぱなしでした

飛行機やってー

家の中でも叔父業務は続くのでした。。笑

帰省中は毎日早起きして、近所を1人あさんぽ

道を普通に亀が歩いてる平和な光景にホッコリ

沖縄とあんまり変わらんですね

平日だったので通学する子供達に挨拶をしながら歩きます

石垣だったら子供から挨拶してきますが、こっちの子供は大人から挨拶しないと挨拶してきません。

ご父兄さん達が朝の通学のパトロールしていて、子供に話し掛ける自分は完全に不審者に思われて警戒されてました笑

最近は近所のおじさんが話しかけたら、親御さんから通報されたとか。

なんだか地元も田舎のわりに、窮屈になったなーと実感したのでした。

あたり一面田んぼしかない近所に新たに出来た津波避難用の塔。

東南海地震でこのあたりも地震発生から数分で5メートルの津波が来るそうです。

少し車を走らせるとこんな海もあります。

久しぶりに見る伊勢志摩の海はとてもきれいで沖縄で見る海の色とあまり変わりません

すげーいいとこじゃん伊勢志摩

石垣島での生活が長くなり数年間は地元に興味が薄れていましたが、昨年から姪っ子と近所で遊ぶようになって地元の面白さに気づきました

地元のために自分に何が出来るかはまだわかりませんが、生まれ育った地元で大切な家族と仲間と子供を育てる。

この当たり前の日常の中でいかにワクワク、ドキドキすることを生み出せるかが、自分の役目かなと思います。

毎回子供達に会うとエネルギーもらえますね！

さあ今年の夏もがんばろ！

完全に叔父バカのブログになってしまいました！