クリスチャントゥデイ編集部

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クリスチャントゥデイ編集部のブログです。

クリスチャントゥデイ公式ブログの開設に伴い、本ブログは2017年4月1日をもって終了し、公式ブログへ移転致します。これまでご愛読くださり、ありがとうございました。引き続き、クリスチャントゥデイを宜しくお願い致します。

■ クリスチャントゥデイ公式ブログ
http://blog.christiantoday.co.jp




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▼ JEA総主事「時はすでに来ている」 断食祈祷聖会2013(教会)

 日本の救いのために教派を超えてキリスト者たちが祈る「断食祈祷聖会2013」(同実行委員会主催、日本福音同盟(JEA)協力)が14日、東京都新宿区の東京中央教会で開催された。同実行委員長で蓮根バプテスト教会牧師の高木康俊氏は開会礼拝で、「日本は神様の大いなる御業がなされる夜明け前にある。義の太陽であるキリストの聖霊による輝きに照らされた東雲を見ている」と語った。また、「神の都とはキリストの教会である。神の神殿とは、クリスチャン一人ひとりであり、一人ひとりに神の愛を実現する力がある」と述べた。

続きは本紙で..( http://www.christiantoday.co.jp/article/5689.html  )

▼「日本のリバイバルはあなたから起こる」 断食祈祷聖会2日目(教会)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5692.html

▼「イスラエルの救いなしに神の国は来ない」 断食祈祷聖会2日目(教会)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5661.html

▼十字架ネックレス着用で解雇は人権の侵害―欧州人権裁判所(国際)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5690.html

▼WCCグローバル経済に関する声明文、ボリビア政府が受理(国際)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5699.html

▼台湾から日本へ―神の栄光伝える(特集)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5627.html

▼試練と目的(1)―ERM聖書学校校長 徐起源氏(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5676.html

▼あなたはどこまで信じますか? 万代栄嗣氏(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5693.html

▼いのちより大切なもの 佐々木満男・国際弁護士(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5694.html


■━【イベント案内】━━■


1/28(月) に 「 SEAN FEUCHT が大阪クリスチャンセンターに来る! 」

~遂に実現!2013年1月 ビッグイベントの告知!~
「SEAN FEUCHTが大阪クリスチャンセンターに来る!」
日時:2013年1月28日(月)18:00 ~ 20:00
場所:大阪クリスチャンセンター OCCホール
〒540-0004 大阪市中央区玉造2丁目26-47

入場無料 ( 但し席上献金あり )自由席
ショーン・フォウット氏をアメリカからお招きします。
多数の預言的ワーシップアルバムをリリースされています。
~「預言的礼拝の力」~ SEAN FEUCHT
大阪クリスチャンセンター1F(OCCホール)
皆様のご来場心よりお待ちしております!
主催:キングダム・コネクション・インターナショナル
    チャーチ・オブ・プレイズ・インターナショナル
〒563-0043 大阪府池田市神田2丁目11-5
www.churchofpraise.jp

ザ・コーリングコンサートツアー

2月7日18時開場19時開演 東京渋谷区Shibuya O-EAST 
※ ドリンク代のみ
※主催 淀橋教会、新宿シャローム教会、久遠キリスト教会、台湾ワーシップ&プレイズチャーチ 
協力 みどり野キリスト教会

2月5日 18時30分開場 19時開演  愛知芸術文化センター小ホール 名古屋市東区東桜一丁目13番12号
連絡先 TEL 052・895・4815 携帯 090・3459・3575(担当:加納)   
※入場無料
主催:台湾CALLING宣教協力委員会
協力:神の家族キリスト教会 名古屋グリーンキリストチャーチ

2月2日 18時30分開場 19時開演 HCCライブチャーチ寸座 静岡県浜松市北区細江町気賀11417-1
連絡先 TEL 052・895・4815 携帯 090・3459・3575(担当:加納)   
※入場無料
主催:台湾CALLING宣教協力委員会
協力:神の家族キリスト教会 名古屋グリーンキリストチャーチ


公開シンポジウム「3・11以後の日本社会と宗教の役割」

日時:2013年2月9日午後1時~同5時半
会場:大正大学巣鴨校舎1号館2階大会議室(東京都豊島区西巣鴨3‐20‐1)
パネリスト:金田諦應氏(曹洞宗通大寺住職、カフェ・デ・モンク マスター)、川村一代氏(ライター、若一王子宮権禰宜)、篠原祥哲氏(世界宗教者平和会議日本委員会仙台事務所所長)、林里江子氏(CLC被災地支援デスク、SIGNIS JAPAN会員)
コメンテーター:秋田光彦氏(浄土宗大連寺住職・應典陰代表)、渡辺順一氏(金光教羽曳野教会長、金光教大阪センター次長、支援のまちネットワーク合同代表)
司会:稲場圭信氏(大阪大学准教授)、黒崎浩行氏(國學院大學准教授)
参加費:無料(懇親会費3000円)
定員:80人
申し込み・問い合わせ:国際宗教研究所(TEL・FAX:03・5373・5855、Eメール:
info@iisr.jp 、ウェブサイト:http://www.iisr.jp


■-フォーラム案内ー■

※皆様の自由な信仰の交わりの場を提供しています。
http://board.christiantoday.co.jp/
 
□--[PR]---------------------------------------------------- □ □ □
  あなたもクリスチャン市民記者になってみませんか?
□     教会イベント、聖会レポート、証など 【投稿記事募集中!】 □
- 全国各地の教会のイベント、聖会レポートなどのご報告をお待ちしています。
   投稿記事募集フォーム(
http://www.christiantoday.co.jp/main/invitation/  )
  からお気軽にご投稿ください。
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★─【編集後記】──────────────────■ □ ■ □ ■

 東京で大雪となった14日から3日間にわたり、超教派による断食祈祷聖会が東京中央教会で開催されました。新年となってから、様々な聖会で日本のリバイバルについて語られています。日本福音同盟(JEA)総主事の品川謙一氏は、これまで福音派が十字架による罪の贖いは良く伝えてくることができたものの、「神の御国」が近づいていること、再臨についてはあまり伝えきれていなかったのではないか、という視点を提示されました。


 私たち個人の救いはもちろんのこと、私たちひとりひとりがただ救われてキリストにあって歩むだけではなく、神様の歴史全体が動いていて、再臨、その先の万物の改まる時へと進んでいるというホリスティックな認識を新たにして、毎日を新鮮な信仰をもって歩んでいくキリスト者ひとりひとりの姿が求められていることが伺えました。


 また、キリストの栄光教会牧師の川端先生からは、イスラエルの救いについて改めて強調されました。国内情勢だけではなく、国際情勢も混沌さを増す中、確実にイスラエルの領土が守られ、またイスラエルの人々が物理的に守られていくだけではなく、精神的に、魂が主にあって救われていくことができるよう、それぞれの諸教会で祈りが増し加わることが期待されています。


 欧州人権裁判所では、キリスト教国の伝統ある英国で、十字架ネックレス着用で解雇とされた権について、人権の侵害であるという判決がなされました。無神論の勢力がキリスト教国で着実と高まる中、地の塩、世の光としてのキリスト者が世界のあらゆる場所で「正義」を保っていくための必要が高まっていると思います。それぞれの国でキリスト教精神がしっかりと根付いていくことができる世界でありますよう、お祈りしたいと思います。


 来月には東京、名古屋、静岡で台湾で神様の召しを受けて結成されたバンド「ザ・コーリング」の無料コンサート(渋谷開催はドリンク代のみ)が開催されます。バンドリーダーは牧師家庭で育てられた息子で、お父様の葉栄光先生が賛美の合間にメッセージを伝えられるご予定です。特集記事では、葉先生、バンドリーダの葉衡山氏のインタビュー記事が掲載されています。日本ならではの伝統を活かした宣教がなされていくためにどうするべきか、台湾のクリスチャンからの深い見解が提示されています。是非ご一読ください。


 先週は、東京では珍しい雪が積もり、まだ道端のそこかしらに雪が積もったままとなっています。足元にお気をつけになり、また寒さも増していますので、しっかりと厚着をして寒い冬を乗り越えていくことができますよう、またこの白い雪のように、私たちの心も改めて主によって洗われ、新たになっていくことができますように、心よりお祈りいたします。

  
○聖書通読○

最近の聖書通読箇所・・「あなたがたは、よりすぐれた賜物ベルを熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示してあげましょう(Ⅰコリント12:31)」

 見える世界での常識や知識の枠組みに捉われがちな日本社会にあって、クリスチャンとして「見えない世界にある希望」、自分の努力で得られる功績ではなく、神様でなければ与えることのできない「賜物」を得ることに対して無頓着であることなく、熱心に追い求めていく姿勢をもって、再臨の時を待ち望むことができるように、改めて自覚させられる御言葉でした。
    

*もっとこんな情報を伝えてほしい、こんな人を取り上げてほしい、紙面のあり方、フォーラムのあり方などご意見がございましたら、お気軽にメールを頂けましたらと思います。編集へのご協力に感謝いたします音譜。→ edit@christiantoday.co.jp



▼ 万物が改まる時へ備え、福音を伝えるキリスト者へ(神学・教育)

 5日東京都立川市で行われた恵那レーマミニストリー聖会で、ERM聖書学校校長の徐起源氏は「リバイバルの先にあるもの」について講義を行った。

 冒頭で徐氏は2013年一年のそれぞれが捧げる祈りについて「神の国と義をまず求めてください。神様から何かをもらえるから、神様を信じているのではありません。聖

書のことがわかってくると、まず求めることが何なのかがわかってきます。経済的祝福、健康など、聖書がわかってくると、そういうものは全部備えられていて(エペソ1・

3)、神様がご存知であること、ただ神の義を求めて、信仰で既に備えられているものを受け取れば良いことがわかってきます」と伝えた。

続きは本紙で..( http://www.christiantoday.co.jp/article/5673.html  )

▼リバイバルとは何か?(宣教)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5669.html

▼「私は天に向かっている」―インド強姦事件被害女性、家族への最後の言葉(国際)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5661.html

▼震災、祈りと支援の継続を 東京で超教派祈祷会(教会)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5678.html

▼WCC、超教派一致のための祈り呼び掛け(教会)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5662.html

▼カトリック司教団、聖地エルサレムの平和呼び掛け(国際)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5674.html

▼キリスト教徒、迫害でスーダンから脱国(国際)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5671.html

▼プラス・ワンの信仰 万代栄嗣氏(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5667.html

▼愛による全面受容と心の癒やしへの道(14) 峯野龍弘氏(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5668.html

▼試練と目的(1)―ERM聖書学校校長 徐起源氏(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5676.html


※あけましておめでとうございます(プレスリリース)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5657.html

■━【イベント案内】━━■


1/28(月) に 「 SEAN FEUCHT が大阪クリスチャンセンターに来る! 」

~遂に実現!2013年1月 ビッグイベントの告知!~
「SEAN FEUCHTが大阪クリスチャンセンターに来る!」
日時:2013年1月28日(月)18:00 ~ 20:00
場所:大阪クリスチャンセンター OCCホール
〒540-0004 大阪市中央区玉造2丁目26-47

入場無料 ( 但し席上献金あり )自由席
ショーン・フォウット氏をアメリカからお招きします。
多数の預言的ワーシップアルバムをリリースされています。
~「預言的礼拝の力」~ SEAN FEUCHT
大阪クリスチャンセンター1F(OCCホール)
皆様のご来場心よりお待ちしております!
主催:キングダム・コネクション・インターナショナル
    チャーチ・オブ・プレイズ・インターナショナル
〒563-0043 大阪府池田市神田2丁目11-5
www.churchofpraise.jp


公開シンポジウム「3・11以後の日本社会と宗教の役割」

日時:2013年2月9日午後1時~同5時半
会場:大正大学巣鴨校舎1号館2階大会議室(東京都豊島区西巣鴨3‐20‐1)
パネリスト:金田諦應氏(曹洞宗通大寺住職、カフェ・デ・モンク マスター)、川村一代氏(ライター、若一王子宮権禰宜)、篠原祥哲氏(世界宗教者平和会議日本委員会仙

台事務所所長)、林里江子氏(CLC被災地支援デスク、SIGNIS JAPAN会員)
コメンテーター:秋田光彦氏(浄土宗大連寺住職・應典陰代表)、渡辺順一氏(金光教羽曳野教会長、金光教大阪センター次長、支援のまちネットワーク合同代表)
司会:稲場圭信氏(大阪大学准教授)、黒崎浩行氏(國學院大學准教授)
参加費:無料(懇親会費3000円)
定員:80人
申し込み・問い合わせ:国際宗教研究所(TEL・FAX:03・5373・5855、Eメール:
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★─【編集後記】──────────────────■ □ ■ □ ■

 あけましておめでとうございます。2013年、平成に置き換えると平成25年となり、平成に入ってからはや四半世紀が経過するに至りました。政権が交代し、さまざまな課題が積み重なる中、ますます私たちキリスト者が世の光、地の塩として、世にあって「蛇のようにさとく」、主にあって「羊のように素直に」あることが求められているのではないでしょうか。


 新年となってから、各地で日本のリバイバルのために祈り、聖書のメッセージを黙想する聖会が開催されています。東京新宿区にある淀橋教会では、米国で初めて「リバイバリスト」と呼ばれた法律家のチャールズ・フィ二―の講演集を通して「リバイバルとはなにか?」について原点に立ち戻って学ぶ機会がもたれました。さらに恵那レーマミニストリーの新年聖会では「リバイバルとはそもそも何のためにあるのか?」まで立ち戻っての講義がなされました。


 被造物が共にうめき苦しんでいることは暗黙の了解とされてしまっている現代社会にあって、私たちひとりひとりの救われたクリスチャンが、リバイバルのため、そしてリバイバルは「万物が改まるために」あることを肝に銘じながら、福音の生を生きていくことができますよう、心よりお祈りいたします。


 インドでは、ヒンドゥー教徒の家庭で、勤勉な女子学生が凄惨な事件に巻き込まれるという痛ましい事件が昨年クリスマスの時期に生じてしまいました。このような残酷な事件が生じていることを通して、世の中はただ努力していればよいのではなく、また福音が伝わらなくてもよいわけではなく、悪の支配下にある世界にあって、いち早くリバイバルが生じていくように祈らなければならない必要を感じざるをえません。


 今週18日から一週間、世界教会協議会(WCC)では超教派一致の祈祷週間が持たれます。さまざまな教派に分かれてしまっていますが、「キリストのからだ」として共にひとつの教会となることで、暗闇の世界に対してより力強い大きな光として教会が輝いていくことができるのではないでしょうか。人の考えでは不可能に思えることも、神様の御心では可能になります。そのためにも、私たちひとりひとりの真摯な祈りが求められているといえるのではないでしょうか。 


 それでは、東京では成人の日に大雪となりました。交通の不便、雪に備えられていない街ならではの不便があるかと思いますが、真っ白な雪に包まれると、まるで罪が洗われたかのような新鮮な気持ちにもなるのではないでしょうか。寒い中ではありますが、十分に防寒して暖かく過ごされる皆様でありますよう、今週一週間も主の導きの中で共に聖霊に満たされて歩んでいくことができますように心よりお祈りいたします。
  
○聖書通読○

最近の聖書通読箇所・・「というのは、私が福音を宣べ伝えても、それは私の誇りにはなりません。そのことは、私がどうしても、しなければならないことだからです。もし福音を宣べ伝えなかったら、私はわざわいに会います(Ⅰコリント9:16)」

 使徒パウロが、使徒たるゆえんを端的に示した御言葉だと思います。私たちも同様ですが、自分たちの誇りのためではなく、かえって自分たちを無にしてこそ、そこに主の栄光が表れるのが福音宣教であること、苦しみのゆえに神様の救いの渦が拡張し、恵みが広がっていくことの奇跡に与かれる私たちひとりひとり聖められたキリスト者となっていくことで、日本にリバイバルが生じることができますようにお祈りしたいと思います。

   
*もっとこんな情報を伝えてほしい、こんな人を取り上げてほしい、紙面のあり方、フォーラムのあり方などご意見がございましたら、お気軽にメールを頂けましたらと思います。編集へのご協力に感謝いたしますラブラブ。→ 
edit@christiantoday.co.jp







 早いもので気づけば2013年となりました。環境問題クローバーに関しては、1993年あたりに叫ばれてからはや20年が経過したことになります。

 この20年、思うほど変わらなかった事柄と劇的波に変わっていた事柄が分けられると思います。

 20年前に比べて劇的に変わったのは「コミュニケーション手段の変化」だと思います。20年前は、親友と呼べる友達が転校してしまうのをすごく恐れていました。なぜなら、当時のコミュニケーション手段は、子供が一台携帯電話をもってメールするという環境ではなく、もっぱら「文通」だったからです。

 学校で友達や知り合いはたくさんできたとしても「親友ふたご座」と言える友達はなかなかできないものだと思います。

 今でも振り返ってみると、「この人は良い意味でも悪い意味でも『特別』恋の矢」といえるような、いわゆる「ソウルメイトラブラブ」という人間に何人か巡り合っています。。

 1993年と2013年を比べると、20年経って劇的に変わったことは、例え物理的にすごく離れてしまっても、気軽にコミュニケーションができる手段が整えられたことだと思います。さらに直接実名でコミュニケーションするのが難しければ、匿名で、なんとなく本人であるようだけれどそうではないかもしれない雰囲気を醸し出しながらもコミュニケーションをとることができるという、コミュニケーションの多様化が生じたことも挙げられると思います。

 目に見えて物理的に行動や生活スタイルが変わったわけではなく、今でも家庭料理を作ってくれるロボットやドラゴンボールのホイポイカプセル(これはあったら絶対に便利ですね)みたいなものは開発されていませんが、確実に人たちのスピリチュアルな結びつきが強まる時代になったのではないか・・・と言えると思います。

 言い換えてみれば、精神宇宙での「バベルの塔」とも言えるかもしれません。

 ーさて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した。彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに瀝青を用いた。 そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」そのとき主は人間の建てた町と塔をご覧になるために降りて来られた。主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」 こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた(創世記11:1-8)。

  大昔、人々は現実世界でさみしさを紛らわすために「ひとつになろう」とバベルの塔を築きましたが、現在では、同様の理由でインターネット空間に「バベルの塔」が築きあげられようとしています。言語の障壁も、グーグルやFacebookなどでは、なるべく取り払うことができるよう努力しているように見えます。

 キリスト教の教理の形骸化を無視するかのように、世の中の人々がより相互愛による「絆ドキドキ」そこから生まれるひとつの道筋アップができることへの期待が高まっているようにも伺えます。
 
 Amebaアメーバのお庭や、島、街もそうだと思いますが、よりインターネットが経済的にも物理的にも身近になっている現代にあって、「さみしさナゾの人」を紛らわすための手段をたくさんの人たちが利用するようになるのでは・・・と思います。インターネットコミュニケーション手段の多様化や、より高速度で処理できる計算機が開発される中、さらに「さみしさ」を解消するための画期的なプラットフォームやツールが出現することが期待されると同時に、そのような「グローバル・ヴィレッジ」に生きる世代に対し、たださみしさをインターネット空間で解消するだけではなく、太陽とひまわりのように、すべての人類の魂天使を結びつける創造主の存在が永遠にあり、世界でその栄光を知らしめ続けていることをしっかりと伝えていける、各国の固定概念や常識の枠を超えた、「全能主の常識キラキラ」で運営されるクリスチャンのグローバルなネットワークが、この流行に追い付いていける1年であることをお祈りしたいと思います星

 





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