▼ JEA総主事「時はすでに来ている」 断食祈祷聖会2013(教会)
日本の救いのために教派を超えてキリスト者たちが祈る「断食祈祷聖会2013」(同実行委員会主催、日本福音同盟(JEA)協力)が14日、東京都新宿区の東京中央教会で開催された。同実行委員長で蓮根バプテスト教会牧師の高木康俊氏は開会礼拝で、「日本は神様の大いなる御業がなされる夜明け前にある。義の太陽であるキリストの聖霊による輝きに照らされた東雲を見ている」と語った。また、「神の都とはキリストの教会である。神の神殿とは、クリスチャン一人ひとりであり、一人ひとりに神の愛を実現する力がある」と述べた。
続きは本紙で..( http://www.christiantoday.co.jp/article/5689.html )
▼「日本のリバイバルはあなたから起こる」 断食祈祷聖会2日目(教会)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5692.html
▼「イスラエルの救いなしに神の国は来ない」 断食祈祷聖会2日目(教会)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5661.html
▼十字架ネックレス着用で解雇は人権の侵害―欧州人権裁判所(国際)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5690.html
▼WCCグローバル経済に関する声明文、ボリビア政府が受理(国際)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5699.html
▼台湾から日本へ―神の栄光伝える(特集)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5627.html
▼試練と目的(1)―ERM聖書学校校長 徐起源氏(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5676.html
▼あなたはどこまで信じますか? 万代栄嗣氏(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5693.html
▼いのちより大切なもの 佐々木満男・国際弁護士(コラム)
http://www.christiantoday.co.jp/article/5694.html
■━【イベント案内】━━■
1/28(月) に 「 SEAN FEUCHT が大阪クリスチャンセンターに来る! 」
~遂に実現!2013年1月 ビッグイベントの告知!~
「SEAN FEUCHTが大阪クリスチャンセンターに来る!」
日時:2013年1月28日(月)18:00 ~ 20:00
場所:大阪クリスチャンセンター OCCホール
〒540-0004 大阪市中央区玉造2丁目26-47
入場無料 ( 但し席上献金あり )自由席
ショーン・フォウット氏をアメリカからお招きします。
多数の預言的ワーシップアルバムをリリースされています。
~「預言的礼拝の力」~ SEAN FEUCHT
大阪クリスチャンセンター1F(OCCホール)
皆様のご来場心よりお待ちしております!
主催:キングダム・コネクション・インターナショナル
チャーチ・オブ・プレイズ・インターナショナル
〒563-0043 大阪府池田市神田2丁目11-5
www.churchofpraise.jp
ザ・コーリングコンサートツアー
2月7日18時開場19時開演 東京渋谷区Shibuya O-EAST
※ ドリンク代のみ
※主催 淀橋教会、新宿シャローム教会、久遠キリスト教会、台湾ワーシップ&プレイズチャーチ
協力 みどり野キリスト教会
2月5日 18時30分開場 19時開演 愛知芸術文化センター小ホール 名古屋市東区東桜一丁目13番12号
連絡先 TEL 052・895・4815 携帯 090・3459・3575(担当:加納)
※入場無料
主催:台湾CALLING宣教協力委員会
協力:神の家族キリスト教会 名古屋グリーンキリストチャーチ
2月2日 18時30分開場 19時開演 HCCライブチャーチ寸座 静岡県浜松市北区細江町気賀11417-1
連絡先 TEL 052・895・4815 携帯 090・3459・3575(担当:加納)
※入場無料
主催:台湾CALLING宣教協力委員会
協力:神の家族キリスト教会 名古屋グリーンキリストチャーチ
公開シンポジウム「3・11以後の日本社会と宗教の役割」
日時:2013年2月9日午後1時~同5時半
会場:大正大学巣鴨校舎1号館2階大会議室(東京都豊島区西巣鴨3‐20‐1)
パネリスト:金田諦應氏(曹洞宗通大寺住職、カフェ・デ・モンク マスター)、川村一代氏(ライター、若一王子宮権禰宜)、篠原祥哲氏(世界宗教者平和会議日本委員会仙台事務所所長)、林里江子氏(CLC被災地支援デスク、SIGNIS JAPAN会員)
コメンテーター:秋田光彦氏(浄土宗大連寺住職・應典陰代表)、渡辺順一氏(金光教羽曳野教会長、金光教大阪センター次長、支援のまちネットワーク合同代表)
司会:稲場圭信氏(大阪大学准教授)、黒崎浩行氏(國學院大學准教授)
参加費:無料(懇親会費3000円)
定員:80人
申し込み・問い合わせ:国際宗教研究所(TEL・FAX:03・5373・5855、Eメール:info@iisr.jp
、ウェブサイト:http://www.iisr.jp
)
■-フォーラム案内ー■
※皆様の自由な信仰の交わりの場を提供しています。
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★─【編集後記】──────────────────■ □ ■ □ ■
東京で大雪となった14日から3日間にわたり、超教派による断食祈祷聖会が東京中央教会で開催されました。新年となってから、様々な聖会で日本のリバイバルについて語られています。日本福音同盟(JEA)総主事の品川謙一氏は、これまで福音派が十字架による罪の贖いは良く伝えてくることができたものの、「神の御国」が近づいていること、再臨についてはあまり伝えきれていなかったのではないか、という視点を提示されました。
私たち個人の救いはもちろんのこと、私たちひとりひとりがただ救われてキリストにあって歩むだけではなく、神様の歴史全体が動いていて、再臨、その先の万物の改まる時へと進んでいるというホリスティックな認識を新たにして、毎日を新鮮な信仰をもって歩んでいくキリスト者ひとりひとりの姿が求められていることが伺えました。
また、キリストの栄光教会牧師の川端先生からは、イスラエルの救いについて改めて強調されました。国内情勢だけではなく、国際情勢も混沌さを増す中、確実にイスラエルの領土が守られ、またイスラエルの人々が物理的に守られていくだけではなく、精神的に、魂が主にあって救われていくことができるよう、それぞれの諸教会で祈りが増し加わることが期待されています。
欧州人権裁判所では、キリスト教国の伝統ある英国で、十字架ネックレス着用で解雇とされた権について、人権の侵害であるという判決がなされました。無神論の勢力がキリスト教国で着実と高まる中、地の塩、世の光としてのキリスト者が世界のあらゆる場所で「正義」を保っていくための必要が高まっていると思います。それぞれの国でキリスト教精神がしっかりと根付いていくことができる世界でありますよう、お祈りしたいと思います。
来月には東京、名古屋、静岡で台湾で神様の召しを受けて結成されたバンド「ザ・コーリング」の無料コンサート(渋谷開催はドリンク代のみ)が開催されます。バンドリーダーは牧師家庭で育てられた息子で、お父様の葉栄光先生が賛美の合間にメッセージを伝えられるご予定です。特集記事では、葉先生、バンドリーダの葉衡山氏のインタビュー記事が掲載されています。日本ならではの伝統を活かした宣教がなされていくためにどうするべきか、台湾のクリスチャンからの深い見解が提示されています。是非ご一読ください。
先週は、東京では珍しい雪が積もり、まだ道端のそこかしらに雪が積もったままとなっています。足元にお気をつけになり、また寒さも増していますので、しっかりと厚着をして寒い冬を乗り越えていくことができますよう、またこの白い雪のように、私たちの心も改めて主によって洗われ、新たになっていくことができますように、心よりお祈りいたします。
○聖書通読○
最近の聖書通読箇所・・「あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。また私は、さらにまさる道を示してあげましょう(Ⅰコリント12:31)」
見える世界での常識や知識の枠組みに捉われがちな日本社会にあって、クリスチャンとして「見えない世界にある希望」、自分の努力で得られる功績ではなく、神様でなければ与えることのできない「賜物」を得ることに対して無頓着であることなく、熱心に追い求めていく姿勢をもって、再臨の時を待ち望むことができるように、改めて自覚させられる御言葉でした。
*もっとこんな情報を伝えてほしい、こんな人を取り上げてほしい、紙面のあり方、フォーラムのあり方などご意見がございましたら、お気軽にメールを頂けましたらと思います。編集へのご協力に感謝いたします。→ edit@christiantoday.co.jp