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きっかけはー

What's up!?

今日は金曜日

という事でむさしのFMにて
「New Style」
朝の10:00から12:00まで

今日も「自由なスタイル」、「ニュースタイル」(そういえばこのブログもNew Tokyo...)をモットーに

そして今日は「ラテン」をテーマに

お送りさせて頂きましたー!!



ディレクターさんとアイディアを出し合いながら進行する生放送は

まさにLIVE!

ですね。コンサートやステージでのコラボレーションにも似た

エキサイトメントに溢れております!



さて、

番組中にもお話ししましたが

僕がラテンミュージックにハマったきっかけは

この人物

Ramon Rodriguez(ラモン・ロドリゲス)

http://eiga.com/person/83197/

映画『トランスフォーマー リベンジ』を観た方は覚えてませんか?

今は俳優をしていますが

僕らの出会いは確か2005年の1月か、2月...

東京オートサロン(自動車の祭典)のトヨタブースでの共演がきっかけでした!


この年のステージのコンセプトは音楽とバスケットボールのパフォーマンスで

NYからニックスダンサーズ、トランポリンでトリックダンクを決めるパフォーマー、

そしてNIKE Basketballの有名なCMにも出ていた

ラモンが出演者として来日

日本からは僕らFar East Ballersがパフォーマーとして呼ばれ

僕はこのステージでパフォーマーを盛り上げつつ

車の紹介などしていた訳なんです!

こんな感じ

photo:01




こちらはラモンの十八番の決め技

photo:02




今回のむさしのFM「New Style」でも紹介したメキシコの歌姫タリアのMVにも出演しております!

↓↓↓

Thalia feat. Fat Joe "I Want You"

http://www.youtube.com/watch?v=ORBAAryKfAI





ラモンには日本でサルサを教えてもらって一緒にサルサクラブなどに遊びに行ったのが

ラテンミュージックにハマった

最初のきっかけにひひ


そしてさらに深ーーーく

はまったきっかけは





そう!現場の空気に勝るものは無い!

実際に南米に行けた訳ではないのですが、

2005年の6月には

ニューヨークのストリートバスケトーナメントに出場する機会をもらい

Dyckman Basketball Tournamentに参加しました

こちらでの経験はまたシェアさせて頂くとして

このトーナメントはニューヨークの中でもドミニカ共和国にルーツをもつ

ドミニカンが多く住む地域のど真ん中で行われており

試合を囲む観客はラッパや打楽器をかき鳴らしながら試合を観戦するのです!

因にプエルトリコはサルサ、ドミニカはメレンゲ

(ラテン、カリブミュージックも国によってスタイルがちょっと違う。。)




もー

夏の夜のこの雰囲気

音楽とバスケ

自分の理想とも言っていい世界観に

完全にやられた訳です!!


そしてもちろんラモンも遊びにきてくれて

photo:03



試合のアドバイスなんかももらい

連日ニューヨークを案内してくれた



そんな思いで満載のニューヨークでの経験を元に

今日のむさしのFMでのラテン特集があった訳です

因にまだ「New Style」

聴いた事の無い方は

金曜日の朝10:00から

こちらでネットでも聴けます!

http://www.simulradio.jp/#kantou
(むさしのFMを探してね!)

番組放送中には

皆さんからのリクエストもお待ちしてます!

それからこんな特集して欲しいってのがあれば

「自由なスタイル」

でやらせて頂いてますので是非!

Twitterのアカウント

@chrisnewtokyo

まで!

それではまた!bye bye!

ニアミス!

What's up everyone !?

お久しぶりです

日本列島

暑いですね~!

東京はここ数日、若干過ごしやすかったけど、また暑さが戻って来ました

かき氷食べたいですね(笑)

さて、昨日はニコ生のレポーターに初挑戦してきました!

めちゃくちゃ楽しかったです!

思ってた以上ににひひ

今回は六本木ヒルズ・アリーナにて行われた「映画『ローン・レンジャー』ジャパン・プレミア レッドカーペットイベント生中継」!

ということで、レポートする僕も映画のキャラクターに扮して

頭にカラス!

photo:01



いかがでしょう!?

こっちの方が分かり易いかな…

photo:02



僕の他にも自作のカラスターバンを頭に載せた人は結構多かったです!

この日はファン2000人!

レポーター/カメラマン 105人
テレビ 110台

凄い熱気でした

photo:03



レッドカーペットを主演のジョニー・デップ、アーミー・ハマー、制作のジェリー・ブラッカイマー、監督のゴア・ヴァービンスキーが歩く間

僕がレポートをして、ニコ生のカメラの前に来たらインタヴュー!

っていう仕事

だったんですが、流石スター!
到着が遅れに遅れ

45分近くひとりでスクリーンの向こうのユーザーさんに話しかけてました(笑)

ですが、ニコ生レポーター初挑戦の僕はめちゃくちゃ楽しかったです!

呼びかけにこんな多くのコメント、反応があるなんて思っても見ませんでした!

途中、番組内容を変更して「クリスクイズ」なるものも始まりましたがにひひ

これも楽しかったですね~

これぞインタラクティブ2WAY放送!

みんなで放送を作って行くんですね~

さて、いよいよ出演陣、制作陣レッドカーペットに到着!

場内には大きな声が起ります

途中から雨が降り始めたにも関わらず、帰る様子もなく辛抱強く待ったファンの皆さん

報われましたね!

ジョニーもアーミーもたーーーっぷり

ファンサービスをしてNice Guyっぷりを存分に発揮してました!

いよいよスター達が我々のカメラに近づいた頃、僕のテンションもMAX

インタヴュー成功を願ってくれた、ユーザーの応援コメントを力に

大きな声で(本当にデカイと思います)

アーミー!ジョニー!

アーミーからは、「ニコ生! I Love u!」
頂きました~

監督、プロデューサーからも映画の身どころなど聞けたところで

ラスト、近づいて来たジョニー!

は、ニアミス

スーッと過ぎ去ってしまいました…

それでも確実に、確実に
呼びかけに反応してくれてニコ生のカメラに目線を送りつつ手を振ってくれました!

オーラ凄いというか、綺麗。。クラッカー

舞台挨拶をするお2人

photo:04



いやーレッドカーペットイベント

興奮しました!

映画の方もかなりスリリングで興奮します!

ジョニーも味のあるキャラクターに見事になり切ってるし

見所沢山だと思います!

公開は8/2金から!

あとスターが歩いたあとのレッドカーペットで!

photo:05



そして実物そっくりローン・レンジャー

photo:06



& トント!

photo:07



目一杯満喫にひひ

最後に昨日までたくわえた口髭は

歳相応に見られるので、好きだったんですが、剃って

photo:08



元のスタイルに

またヒゲキャラに会う時に伸ばそう!

きっとそれが良い!

ではまた!bye bye!


ご報告

久しぶりにブログを書きます




突然ですが

僕クリスはプロバスケットボール選手として引退をする事を決めました


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多くの情熱を費やしてきただけに苦しい決断でしたし

決めた理由はひとつではありませんが

最大の理由は

バスケットボールの為に自分に出来る事をしたい

自分にしか出来ない事をしたい

そんな想いが強くなった事です




思えば10年ほど前に

仲間たちとFAR EAST BALLERSなるものを創めた時もそうだったように

自分は決して既存の概念には捉われず

ただひたすらにバスケットボールと自分自身の可能性を追い求めてきた

そういう風に考えたい



なので今回も新しい扉を開けるステップです


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ハタチそこそこの時も

音楽なのかバスケなのか何がやりたいのか分からない。。

ひとつに覚悟を決められないならやめろ。。

そんな言葉で叩かれたことを覚えてます



けれど、もしどこかで自分の可能性に悩む人がいたら

全部やっちゃえ!

僕はこう声をかけるでしょう



成功の定義は人それぞれ




僕はアーティストとして巨万の富を手に入れた訳でも

NBA選手としてアメリカで活躍した訳でもない。。

しかし、この10年で僕はCDをリリースして日本を回ってLIVEをして

子供の頃から観ていたMTVで自分の番組を進行するVJになり

プロのバスケ選手として多くの子供達の前でプレーしてきた

何より想像もしなかった場所を訪れ

想像もしなかった人々に出会える機会がもらえた



振り返れば

成功だと思うし、恵まれていた

ひとには分からないかも知れないが、全部今の自分に繋がってる





だから誰にも出来ないなんて言わせるな。出来るか出来ないかは自分で決めろ!





今までの(バラバラな)キャリアを携えて

次の一歩を踏み出す

そのための引退です




バスケが好き過ぎて30歳でbjリーグの選手になり

1シーズン目は千葉ジェッツ

2シーズン目は東京サンレーヴス

2つのチームでプレイしてきました




チームフロント、コーチングスタッフ、チームメイト、様々な出会いがありましたが

1番はここまで支えてきてくれた妻と家族に感謝しなければなりません

自分と同じように多くを犠牲にしてきたから

これからは家族と過ごす時間ももっと楽しみたいと思います



そしてリーグを離れるにあたって

1番心引き裂かれるのは

会場でいつも温かい言葉をかけてくれるブースターの皆さんに

会う機会が少なくなってしまうこと

昨シーズンは初めて横断幕まで作って頂きました

試合後にサインをしたり、写真を取りながら言葉を交わすのが

どれだけ僕のエネルギーになったか

15番みたいになりたい

そんな子供の言葉がどんなに嬉しかったか

本当にありがとうございました

子供達はこれからも僕の活力です


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バスケットボールで夢がみれる

そんな日本にしたい



みなさん

これまでありがとうございました!

そして

これからもよろしく!


大丈夫

まだまだ会えますよ!嫌でもね(笑)

Peace and Blessings,

CHRIS