子宮体癌と猫と毎日と

子宮体癌と猫と毎日と

子宮体癌Ⅲc期の告知を期に、ブログ始めました。弱音、愚痴が多くなるかもですが、治療の事や呑気な日々をつらつらと。

Amebaでブログを始めよう!
喪中のため、ブログ上では新年のご挨拶は省略させていただきますm(_ _)m

あっという間に、1月半ばあせる

前回書いた「癌発覚まで」も続きを書きたいのですが、私生活に嫌な事が多過ぎて、ブログ書く元気なかったですダウン

とりあえず素敵な出来事はありました

PET-CTの結果、経過観察組に
転入できましたーアップアップ

うん、嬉しいです。
だがしかし素直に嬉しいかといえば、ビミョウでもある、
医師の言葉
「初回治療は成功で終了ですね」に表れてる通り
「飽くまでこれは初回だからね~」みたいな?
「再発率考えると2回目とかもあるからね~」みたいな?
医師の言葉の端々を勘繰り超敏感になるっつーね
チキンな野郎ですわ

しかし当分は安泰な筈

ところで、仲良しだった前夫が急に宗教に入り
勧誘こそしてこないけど、
「信じれば必ず猫ママの癌は治る」とか
言い出したyo!
信じるのは勝手だけどさ、私は私なりの癌との向き合い方があるのに
信じれば治る、なんて、私の気持ちとズレてるし
治る為にしている私の努力が、無駄みたいじゃない?
これが、友達とかならここまで思わなかったけれど
元夫だから、悔しいというか、切なかった
もう会うことはないだろうけれど、
「病気は祈れば治る」という言葉は
命をかけて病気と闘っている一部の人には
残酷で失礼な言葉だし、傷つく人もいるって事に
一生気付かないのかな。
治りたい人の気持ちにつけこんでくる感じ
勘弁して欲しいですな

体調に違和感を覚えたのは、去年の10月、
父が癌で亡くなった直後くらいから
毎朝、お腹が痛くて目が覚めるようになった。

19歳位の頃から子宮内膜症を患っていたので、お腹が痛いことは慣れっこ
去年の夏までは、内膜症の治療目的で低容量ピルを飲んでいたけれど
子作りが諦められず、不妊治療を始めるため、ピルはやめたので
そのせいで痛いのかな、、と思っていた汗
それに、大好きな父を看取った後でもあったから
そのストレスかな?って。

で、痛くて起きて、ロキソニン飲んでって毎日が今年の1月くらいまで続いていた。

ちょっと不正出血や性行後出血はあったりけど、それだって、
排卵が順調でないことや、内膜症のせいで、ともかく慣れてしまってた↓↓

しつこい膀胱炎に悩まされたのもこの頃。
泌尿器科で、
「これで治らなければ、良くない病気かもしれないから精密検査ね」
と言われて飲んだ抗生物質が効いたので
精密検査は逃れたけど、今思えば、癌が何かしら関係してたんだろうなぁ。

約二か月毎日ロキソニンのお世話になり、不正出血が2週間近く続いて
さすがにこれでは妊娠どころではないし
不妊症治療で有名な病院を探して受診したのがお正月あけてすぐ。

初診でその日に体癌の検査をした。念のためってことで。
結果が出るまで、ホルモン剤で一度不正出血を止めてから
きちんと生理を来させることにした。

その段階では、私も医師も「不妊治療を最優先」と考えていたはず。
てか、癌だなんて思ってもいないからね。
早く子供ほしーーーってな感じで始めた通院だったんだよなぁ。。。。。





10月28日から5日間入院してきました。
って、話古いですね

最後の抗がん剤は、、、とうとう手にキツイ痺れの後遺症を残してくれました
仕事柄、手の指の痺れは致命的……。

この痺れには、漢方を処方して貰って飲んでます。
効果はまだわからないですが、寒くなってきたらチョット酷くなってしまった


ですが、先週からボチボチ仕事に行っています。
指が使いにくいから、退職するしかないかも、と思っていたけれど、
長い目で見てくれると言ってもらえて、
助かったーー

私の癌の再発率を考えたら
万が一を考えて、働けるうちに沢山働くべきだ、と思う。

明後日は、抗がん剤終わって初めてのPETCTを撮る予定です。

今からドキドキで、何故か今日は休肝日にしてみた。
数ヶ月前から坐骨から背骨に沿ってと、昔子宮があった辺りが痛む。
重い生理痛みたいな痛さ。
なんだろー。坐骨神経痛は昔なったけど
チョット違うんだよなー

PET取ったら、整形外科行ってみよっと