先日、リハビリでお会いした子のお母さんとお話ししました。
その子は小学校の普通級に通っているそうです。
地元の小学校で、他の子と一緒にお勉強しています。
でも、「体育とか、他の子と一緒にできなくて悔しい」って
泣いちゃうことがあるそうです。
のんちゃんは特別支援学校に通っています。
小学校進学の時には、”普通級・支援学級・支援学校”で
悩みましたが、支援学校にしました。
その選択は正しかったのか、どうか・・・
「悔しい」って泣いちゃうことがあるのは、本人もそうだし
親としても、辛いことだと思います。
自分はそんな辛い思いから、結果、逃げちゃってるんではないか、って
思ったりもします。
でも、「悔しい」って思うことは決して悪いことではないんじゃないか、と思います。
それは、次へのスタートに出来るから。
悔しいなら、「どうしたらいい」、「こうしようか」、「リハビリもっとがんばろうっか」、
とか、前に進むきっかけに出来ると思います。
「悔しい」思いは、やる気スイッチになります。
今の、のんちゃんの状況は、歩けないことにどっぷりはまってるような感じがします。
リハビリでも、集中力をなくすと、「疲れたぁ~」とかいって PTさんを困らせています。
のんちゃんの「やる気スイッチ」は、どこにあるんでしょう・・・
(しれ~っと、一年ぶりの更新でした)