それぞれの子育て犬育て | 千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

千代エル乙女の日常日記&アグリドッグレスキュー

2014年にアグリから千代とエルを迎え、その後預りを経て乙女ときぬ、ミノン5頭のお母さんになりました。
全ての犬が笑顔になりますようにと願いをこめて、アグリドッグレスキューの保護っ子達の紹介、会のこと。そしてうちの子のことも書いていこうと思います。

私は成人した息子がふたりいる。

長男は幼い頃、病弱でかんしゃく持ちだった。
その頃私は大人になりきれぬ未熟な母親で、よくイライラしたものだ。
からだが弱いからこそ、甘やかしてはいけないと思い育ててきた。

次男は幼い頃、耳もとで掃除機をかけても眠っているような子で私をよく笑わせた。
賢い子ではないけれど、個性を潰すまいとほめて育てた。

全力ポジティブと自負している私も、子育てではたくさんの壁にぶつかった。

ふたりが成人して、未熟な母親のせいで波のある子供時代を過ごさせてしまったことを謝ったことがある。

当時は1番正しい道を歩いたつもりだったと。
お母さん(私)の精一杯の子育てだったと。

あなた達は私の大切な宝物なんだよと。


犬育てはどうだろう。

やはり育て方はいろいろであろうが、犬は人とは違う。
犬種や性格、年齢などによっても犬育ては大きく違うだろうし、綺麗事ですまされない場合もあるはず。


私は自分の良いと思った犬育てを迷わずに進もう。

愛深く愛深く愛深く
毎日を楽しく笑って過ごすぞ。
もちろん、いけないことは注意できる母でありたい。


可愛い可愛い可愛い私の3ワンのために。





恐ろしく関係ないが、息子にプレゼントしてもらった超おいしいベビーカステラ(笑)↓










前回の記事について


さて、前回の「どこで捨ててます?」の記事を書き、複数の方に連絡をいただきましたが、決して誰かを特定したいとか、そういうことではありません。

自分ちの犬でもないのに、片付けてる人がいる現実を知っていただければと思い投稿しました。
ご理解いただければ幸いです。