ラダックの人々。
ある程度以上の年齢の人々は、ほとんど皆、こういう格好でした。
フエルトのような、たぶんウールでできたダボっしたものを来て、
腰をヒモで縛っている。
腰ヒモでよく見かけたのが、ショッキングピンク。
意味があるのかどうかは知りませんが。
そして上から、チョッキのようなものをはおり、
女性は更にスカーフを巻いたり、肩や胸にかけたり。
そして手には必ず、数珠。
もしくはマニ車。
これは、お寺のなんらかの催しに、人々が集まったところです。
エンジ色の袈裟を着たお坊さんがずらーっといて、
集まる人々もこんな感じで、昔のまんまな風景が展開されてました。
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若いオナゴたち。