毎年恒例ってことで振り返ってみましたが、
いかんせん昔見たいに面白い事書けなくなったので(昔がそんなに面白くないw)、
面白いこと思いついたらここに書くとして、さすがに学生時代の留学ブログに重ねるのもあれなので、
Nisshiとtumblrにわけて書いてみました。
どうしても見たい人は内線(6-8544)までお問い合わせ下さい。

明日は面白い事fbに書こうっと!
そうだねー、ドラえもんが一家に一台あるのが普通になって、宇宙から来てるあの生命体の退治に躍起になってる今日この頃だけど、
そろそろオゾン層なんとかしないとやばいよね!

ってちょーい、打ち間違いほっといたらそんなに面白い事言えないまま進めちゃったじゃないかーい。

あけましておめでとうございます!!
昨日ブログにめちゃくちゃ書き殴ってスッキリしたと思いきや案外そうでもなく、別府の露天風呂であーでもないこーでもないとぐるぐるしながら新年を迎えてしまいました。
同い年の従兄弟が結婚して子供がいて、かわいいなーって見てて、いざ自分はと思うとこれがまた・・・


大晦日は飛行機に間に合わないところから始まり、
年明け手からは、腹が減ったからひとりで浴衣着てコンビニ行ったらまじで道に迷って30分歩き続け、結局タクシーを拾って帰ったら案外近いみたいな事も起こっているので、
まだまだトンネルを抜けるのは遠いかもしれないです。でも兆候的には近いかもしれない。まぁわからんってことだ。


昨日は伏する、って書いたけど、やっぱ今年は備える年にしたいなと。
来るべき飛躍の年に向けて、色んなものに備えて勉強し続けたいです。


具体的には、
・まずは普段の仕事をきっちりまわして、くだらないけど、評判を作る。
・TOEICの点数を200点ぐらいあげる。(今年は「この時期を思い出すためにここらへんの曲を聞きまくる!」っていう謎の使命感にかられて通勤のときに聞いていた音楽を英語の教材に変える。土日どっちか教室通ってもいいよね。自己投資ね。)
・たぶん今年ある社内のソリューション試験で高得点をとるために色んなもの吸収して糧にする(メモをとりまくる)


そんなところかなぁ。

去年言われたのが、「お前は真面目だし、自分のあるべき姿みたいなところにとらわれすぎてるから、もっと楽に考えろよ!」みたいなこと。

それで救われた部分もあるし、実際ちょっとそういう方向に向かったりもしたけど、
それがなくなったら自分が自分じゃなくなるような気がするから、大事なところは真面目に。ゆるくやるところは適当に。

難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは面白く、面白いことは深く。
http://www.fesh.jp/utterer_545_1_1.html


今年も頑張りましょう。



追伸:
さとなおさんに昨年勝手にお世話になりましたーみたいなお礼のメッセージをtwで送ってみたら返ってきて、要約すると「人生は年をとればとるほど楽しい」とのこと!
信じて前に進もうかなと!
いやー良いお年を!
良い落としを!

ということで久々にオチのあるブログでも書いてみようかな。
久々にameba開いて学生時代に書いてる2012年の決意的なものが割と面白くて焦ってるんだよね。何も成長してないし昔の方がよっぽどクリエイティビティ?あんじゃんって。
あとここで筆をとったのは完全にソンドンヨ・・・どんよりとした話をするためだったので。
加えて長文を書くっていうことが仕事で謝罪をする時しかなくなってきてるよね。だからこそinside myself(ミスチル調)をさらけ出してやろうかと。公式に見解を出しておかないとと思って。文字にするって大事なのよ。題字じゃねーよ、この新聞局が。


そう、今年はなかなかすごかった。
すごさで言うと、TAK MATSUMOTO師匠がウルトラソウルの「Do it!」を繰り返したあとに必ず言う「ヴェイ!」っていうかけ声ぐらい。
なかなか懲りずにすごいこと繰り返すな、ってやつ。
でもこの悪い流れも断ち切らなきゃいけないので2012年のことは2012年に全部置いてってやろうかと、思って。
実際「ここで一区切り!」って思って決意を見せても流れって続くもんだったりするので、ちょっと怖いですが。



学生やってた4ヶ月はまぁアレだったんですよ。良かった。
最高のライブして、
http://on.fb.me/TUzJmE
最高の景色見てきて、
http://on.fb.me/12Ylluk
なんとなく最高の学生時代だったなーってなって、
(たぶん、最高じゃなかったら「もう二度と戻らない」っていう事実に対して涙は流せないはず)



そのあとなんとなく個人的には最高の会社に入ったような気がして、最高の研修班にあたって(これは間違いない)、配属されたのが「新聞局中央部朝日新聞担当」。
希望したかどうかは別として、この会社内で3悪と呼ばれるとてもきつい部署(乗り越えたら良い感じになりそうな)、そして人に恵まれ良いチームで働けてるなとは思っています。
(ただいつか、近いうちかどうかはバランスを見ながら、絶対に環境は変えないといけないと思ってます)


様子がおかしくなったのは8月。
・新聞広告の場所取り、広告用語で言うと割付という通常1年目が担当しないはずの仕事が始まり、とんでもない作業量に追われる事になりますた。
・その仕事が始まると同時に昔のブログにある「自分の内側に」いた彼女に距離をおかれ、1ヶ月後くらいに一切の妥協なくバッサリ振られ、友達つてで相手の状況を聞くたびにとんでもなく心が締め付けられるような、そんな気持ちになっていますた。
・追い打ちをかけるように、お金をぱくられたり、ケータイなくしたり、カードなくしたと思って止めたらカード見つかったり・・・みたいな不運が続いていますた。


この辛さは言葉になるもんじゃないかなぁ。
まぁ何かとプラマイゼロになるはずで、その分、土日含めて仕事にまじで邁進できて、先輩のサポートがありながらも(そして嘔吐しながらも)なんとか仕事はまわってるっていう良い事はありました。普通できないからね。12月は選挙なんかもあって本当に休む暇なかったし。

ただとはいえ、如何せんこの人のために生きようと思って、向こうも生きてくれてると思ってて、未来も描けていて、もう全部を共有していたと思っていた人だったのできつかった。

それが段々深まってきて、ある時、
あれ?とにかく辛い上にここで働く意味もなければ生きる意味もないし、この先何やってもベストな選択肢なんてないし、冷静に考えて、誰にも迷惑かけずに死んだ方が間違いなくマシじゃん、と思った事が一度ありました。ぼく割とポジティブな方なんですが。。


そんな時に、あ、もうちょっと頑張ろうかなと思わせてくれた文章がこれ。
http://www.satonao.com/archives/2012/11/post_3480.html

金曜に死のうと思ってた時、木曜の帰りかなんかになんとなくこのさとなおさんのブログを見つけて読んで、ちょっと粘ってその週末に同期だけで行った旅行がとてつもなく楽しかった。

あー、楽しい事ってあるんだ。目的がなくても、こんな感じで俗世的に良い事ってある。と思えて、
その後も色んな苦しさを乗り越えながら今こうやって筆をとれています。

不幸中の幸いだったのは、そんなときに話を聞いてくれる親友がいて、一緒に楽しんでくれる仲間がいたことでしょうか。(職場の先輩も(迷惑なぐらいに)ネタにしてくれてたので、まぁある意味救われたのかなと笑)
ありがたい話です。



とはいっても、、
作りたかった家の設計図はちゃんとあって、理想的な土台ができたところでいきなり建設中止になった。
その家用だからそもそもその土台ももっと良いやりかたってあったんじゃないの?(別に中国にずっといてもよかったし、他の全然毛色の違う会社に入っても良かった)って思ったりするけど、
まぁまぁ、その土台をじゃあ今後どうしよっか、って考えないといけない。

そんなとき、あ、こんなモチベーションもいいかなと思った曲がこれ。
B'z - 光芒 最後の部分が良いです。


こうしなきゃいけないってわけじゃないけど、
この苦しいところを乗り切ったらみんなの希望になれるかもしれない、ってのは本当にそうだと思います。


ただ上に書いたのは対処療法的な感じで本質的に、結局生きる目的?みたいなところは失ったままです。いや、でもなんとなく原点に戻ってきてる気もするけど。。


割と今までアップダウンが激しい中で人生やってきたので、
ダウンがあってもなんとなく自分の強さである行動力的なところで乗り切ってきました。

だからいろいろ行動してその光を見つけたいとは思ってるんだけど、
如何せん時間がないのが今日この頃です。

普通の流れだと復活するんだけど、このまま転落人生になりそうで怖いです。
なんとしても時間を作って、何か光を見つけないといけない。



そして、
「反省はするけど後悔はしない」
死ぬときにそう思えるようにするためには、付き合ってたときにどんなとこがダメだったかとか、逆にどんなとこが良かったかとか、
そんなところをある程度理詰めで考えないといけないと思ってます。

具体的には別にここに書く事ではないので(ていうか上に書いてる事もそうだけど・・・)、なんとなく自分で解決してますが。ちょっと残念な話だけど、自分の変化というよりは相手の変化だし、自分に金があれば割と解決できる話だったりもしたw
自分が変わることはできるからね。いかんともしがたいのはここだったなぁと。


「気」ってタイトルに書きましたけど、
そんな感じでヒトの気持ちを動かす会社に入って、ヒトの気持ちに振り回されながらも、気合いで乗り切った1年でした。
作業量は会社内でも上位2~3%に入ると思うし、プライベート的なきつさも人が死ぬ事の次に辛いことがあったと思ってるので、これを乗り切った事でだいぶ人の気持ちを動かせるようになってきてるんじゃないかな、という気望的観測もあります。

そして、最後の最後、めちゃくちゃ作業量が多かった選挙時期(29年ぶりに、一番混む12月に選挙があったってところ)が終わったぐらいの時期から、
諸々一気に流れが変わってきているような気もしていて、(コンバッツの幹事長選挙で落ちて、ゼミ面接でも落ちて、TNKに入りつつ成人式の準備をしているあの時のような感じ)
更に年末の飲み会が全部楽しく、自分の中でなんとなく「もうないな」って感じにもなったので、

良い感じで新年を迎えられそうです。終わりよければ、って話ね。



ついでにこの流れでポジティブな気持ちの時に色んな思いを込めて書いておきますが、元カノには幸せになってほしいです。そして折角色んなものを共有しているわけだから、たまに話せるような仲になりたいです。
別れるのはまぁ良いとしても別れ方がアレだったし、もしかしたらもっと良いやり方あったかもしれないと思うけど、
おととい、用意していた結婚指輪を酔っぱらって記憶ないときに食べちゃったらしくて、たぶんそのままトイレで流れちゃったので、それこそ諸々水に流せればな、と思っています。


こんなオチで良いかね?ほんとはオークションにかけて恵まれない子供たちに寄付しようと思ってたんだけど。

今年はたぶん高校時代キャプテンやってるときより辛かったけど、ものすごいバネにはなると思うので、
来年はまた「伏」して、再来年くらいには「跳」べるようになるように、頑張ります。

運命は宿命に非ず、って卒業の時言っといて、思いっきり運命に振り回されたからこれからは根回ししまくります笑



後輩とか仲間には自信を持って言えます。俺が今年やりきれたからみんな何があっても大丈夫。頑張りましょう!

そして、世の中から別れの悲しみが少しでも消えますように。みんな、特に恋人同士、ちゃんと腹を割って色んな事言い合えるといいね。割と心から願ってます。


もう途中からキモさ気にせず色んなこと書けてすっきり!
次はもっと面白いこと書かないと!
あけましておめでとうございます!
最近では略すとあけおめって言うみたいですね!
知らなかった!
絶対俺は言わないからね!絶対!
何かボケてから使う「てへ←」みたいな突っ込んでアピールの←も見てて「?」と思うけど、なんかああいう系の流行りには絶対乗りたくないんです。

ちょっと遅きに失した感がありますが、2011年を振り返るのと、2012年に向けて決意表明的なものを書いてみようかなー。
みちゃおっかなー。

まずは挨拶から。あけおめ!←


大体、この手の「自分語りブログ」をやったところで、まぁ名のある人はいいんだけど、
俺のブログを見たい、もしくは広めたいみたいな人なんてほとんどいないわけですよ。いたとしても、近しい人だけ。
折角ブログ書くならみんなに有益な情報を送りたいと思って始めたこのブログだから、広まった方がいいし広まってほしい。

だけどウェブ上でバイラルが起きるには「情報への共感」と「発信元への共感」が大事で、

(参照:明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法 (アスキー新書)/佐藤尚之)


発信元への共感が期待できない私は、基本的に情報ややっている事がいかに笑えるかみたいなところで勝負したいなと思っていたんです。僭越ながら。色んなものを僭越しながら。


けれどもごらんよ。
12月30日、恥とロマンス年の瀬ライブ@新宿OREBAKO。オリジナル曲を引っさげ、初めてサークルの外に出て披露したライブ。
あれだけ面白いと思ったMCのただ滑り具合と、
確かにちょっと面白かった「キャッチャー道具着用によるドラム」をしたことによるミス42連発。(4番キャッチャーだからだろうね、多分。)

結局、全てを得ようなんて無理なんです。何かを得ようとすると、何かを失う。困るね。
全ての世界が「笑ってはいけない」だったら俺もこんな取り越し苦労をすることもないのになぁ、とか思っていた年越しでした。@大分

しかし今年はだいぶおおいたいたな。大分大分。DIVE! Oh 痛。



さて、ちょっと真面目に書いて行くと、
真面目に書くので最初に挨拶しておきますね!あけおめ!
今年も宜しくの事をこと宜!なんて言わないからね!
そういえば「宜しく」って漢字変換して「宜」を見るたびに、昔中日にいて抑えで活躍した宣銅烈(ソン・ドンヨル)を思い出しちゃうよね。

昨年はウェブの面白さみたいなところを僭越しながら感じた1年でした。
色んなサービスに触れる事ができました。
特に俺が好きなのはブクペだね。やっぱりあれはいいよ。知の共有×まとめね。思わず言いたくなっちゃうよね。
「本読んどるか?ソンドンヨル!」って。


久しく更新してないこのブログでもこないだ書いたのは、Gunosy(グノゥスィー)ですね。
友人が作ったものでこれだけのものは初めてで感動しました。
昨年のメモリアル旅行である第1次TNKコヨーテ@タイでも話しましたが、これだけの人たちに囲まれているっていうのは本当に幸せで・・・以下略
この話題は感動して応援したいし俺も頑張るという、急須で入れたお茶のような渋い内容で終わってしまうのでここで終了。

他にも何件か、友人が頑張って結果出していたり出すための準備を全力でしていたりで、見ていてよかったです。それに自分が紹介したものが関わってくると単純に嬉しいです。
けれども男たるもの、負けてはいられない。
そう思い俺も、HIPHOPと因数分解が趣味な変な人と一緒に諸々作り始めたりしました。
しかしその内容や思いを書いて行くとしても、結局千利休もビックリするぐらい渋い内容になる予感が強いため、
抑えのソン・ドンヨルが9回をしっかり締めてゲームセット。

ウェブサービスに関してはここがよくまとまっています。



そんなで、どんなでかは全く触れてないけど、去年は漢字1文字で表すと「水」な感じの1年でした。
なぜかを話し始めるとガスパッチョのCMのような感じで千利休が降臨するので、飲み会で話す事なくなったなーって感じのときに俺が勝手に話し始めます。
(これを書くために筆をとったのにも関わらず、失敗。)



さて、今年から勝負です。
闘いの場にDIVEしてきます。
人生で一番きつくなるし、そうしないといけない。その分実りも多いはず。
でも、ほしがりません勝つまでは。(「勝間では」じゃねーよ俺のポンコツMBAが。)

じいちゃん(78)<農業> に、リアルに「電気工事系の会社に就職するんかぇ?」と聞かれましたが、
電気工事系にしろ、何にしろ「自分に何ができるか」ということを意識して、頑張っていきます。
有能じゃ意味なくて、まずは有用になるところからだと思うので。取り急ぎ。

取り急ぎ取り急いで行こうと思っています。僭越ながら。
色んなものを俯瞰し僭越しながら取り急ぐ事は一筋縄ではいきませんが、
何言っても渋くならないように、一生懸命ひたむきに、清く正しく美しく。2時間睡眠なんのその。信頼される男になるために。誠心誠意取り急いで行きます。


色んな事が起きてる。
それに中途半端に関わってしまったり、なんとなくなぁなぁにしてしまったり。
周りがどんどん結果を出して行ったり、選択肢がどんどん狭まっていったり。
相手にされなかったり、負けたくなかったり。
さしあたり。取り急ぎ。

こんなとこに八つ当たりしてもあんま意味ないけど書いてみた。若気のいたり。
ネット上で何が起きていても、不安に駆り立てられていても、最後に笑って締めるのはやっぱり、
ソン・ドンヨルなんだから←


今年も頑張って行きましょう。
あけおめこと宣!




※ヒント
「水」・・・昔、老子が「上善水の如し」という言葉を残しました。そこからです。
「律」・・・「旋律」とか「自らを律する」とか。
友達の@fukkyy(http://www.facebook.com/profile.php?id=100001284677263)が、
Gunosyというウェブサイトを今日ローンチしました。

テンションあがったのと、寝れないのも相まって、ウェブあんま使わない人にも少し理解してもらえるように、今日はこれのどこがいいか、どこがすごいか、@fukkyyのどこがやばおなのかみたいな点を
久々にちゃんとしたブログにまとめてみたい思います。
※一応言っとくとぼくは完全に部外者で、この記事も勝手にやってますw

(ちなみにこの中国で感じチャイナってのもそろそろ時代遅れ感甚だしいからどっかに記事移行しようとしてますが、まぁそんな話は棚上げします。棚卸はしばらくしないんだろうな)



○Gunosyって?
僕の理解だと、「自分に合った、自分の知らない情報や話題が毎日届くサービス」だと思ってます。
twitterでタイムラインを遡って、リスト作って興味ある情報を毎日流してる人を探して、facebookでフィードを購読して、RSS適当に読んで、はてな使って、、みたいな作業がいらなくなるかもしれませんね。

twitterやFacebookの時間の食い方のひどさはもうみなさんご存じだと思うので割愛しますが、
結構な時間をこのサービス使うことによって節約することができるんじゃないかと。

上記のソーシャルメディアから情報収集、っていう役割の一部を奪えるんじゃないかなと思うんですね。



○精度
β版を使っていたのですが、最初は精度がイマイチだと感じる人もいるかもしれません。僕はチェックしてたのも2,3個ぐらいだったかな。
(たぶん、あんまtwitterとかFBに情報を流してない人はそうなるのかも)
ただしかし、毎日記事をチェックすることによって精度が向上します。今となってはほぼ興味のある記事で、ビックリしてます。毎日の楽しみのひとつになりつつある。
詳しいことはわかりませんが、彼らの日本語解析のテクノロジーがすごいってことなんでしょうね。


○チーム
@fukkyyが書いたブログの最後のほうにもありますが、
チームに圧倒的な強みがあると思います。
隙があるようで隙がないウェブの世界では、「誰がやるか」「自分がやる理由」みたいなところがとても大事だと理解しているのですが、
そこがしっかり抑えれていて、これはいいなーすごいなーと思っています。
ちなみにGunosyのチーム紹介はこちら

参考までに、事業をするときの8つのポイントを、以前お世話になった事のある小澤さんの講演を書き起こしたブログから紹介します。
http://encitii.blogspot.com/2011/10/blog-post_11.html


○時代かー
これからの時代は「関連性」が求められるようになってきたそうです。
3年ぐらい前に、広告において「レレバント」な考え方が求められるなんていうことが騒がれていましたが、
(ターゲティングやクチコミを有効に使って、自分に合った、購買ステージに合ったものを広告する)

それの進化版で、ソーシャルメディアという「個人の行動、嗜好」がより赤裸々になるフィールドを生かし、
さらに増えた情報との偶発的な出会い(予期せぬ関連性)を演出するサービスが流行るんじゃないかということです。
参考(というかモロ受け売り)URL:http://jp.techcrunch.com/archives/20110303the-age-of-relevance/

これを開発の時点から気づき、圧倒的な技術力をもって開発しリリースにこぎつけた彼らチームには尊敬の念が堪えません。。
(@fukkyyはプログラミング勉強し始めたの去年?とかおととしぐらいだもんね)



○結論
使ってくださいw Gunosyです

中国の上海で日本の東京から来た名古屋が感じチャイナ



そんなで、
茶番っぽくなっちゃうのは怖かったんだけど本気でいいと思うし、まぁ大学生の深夜(というより朝)のテンションってことで許してください。
自分も刺激され、何か作る欲めっちゃ湧くのと同時に、ちょっとでも自分の周りの人がこのサービス使ってくれればなってとこで書いてみました。
おわり。
タイの空港に早く着きすぎて、暇だからまとめていたイギリス&タイ18日間の旅のまとめメモ。
暇なときに見てね。
写真:http://www.facebook.com/media/set/?set=a.270362896337838.68161.100000923886399&type=1

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目的:語学力向上のきっかけ、旅、イギリスが持つ色んな要素を取り入れること。


1日目(9/10sat):
成田16:40発。ロンドンの観光情報本みたいなのを買おうと思っていたけど、忘れてしまった。トランジットのバンコクには21:25着。タイ料理とビールを頼む。あんまうまくない。
1:00バンコク発 7:15ロンドン着。飛行機の中で10時間以上寝た。


2日目(9/11sun):
着いて、家までは車。ドライバーのトルコ人と話して行くうちに仲良くなる。基本的にトルコ人は優しい。
家に着くと、ホストマザーのCarlaは寝ていた。ドライバーに電話してもらい起こしてもらう。その間20分イギリスのクソ寒い気候の中半袖で待っていた。
 20分後出てきたのは威圧感のある女性。黒人版マツコ・デラックスといった感じだろうか。もう1人留学生が泊まっており、スペイン人のおばさん。後になって判明するのだが、48歳の医者であった。余暇で来ているそう。英語は俺よりも下手だった。「Do you have~?をHave you~?」って言うし。
 時差ボケ調整のために寝て、このまま1日を無為に過ごすのはもったいないと思い、家の近くにあるTubeの駅から、中心部にあって名前が気に入ったNotting Hill Gateに向かう。
 町並みに趣きがありすぎて、ふらふらしているだけで飽きない。町並みの色調も揃っているし、歴史も感じる。
 この日は帰って飯を食って時差ボケのため22時ぐらいには寝てしまった。

3日目(9/12mon):
 初学校。クラス分けテストを受け、午後までオリエンテーション。英語を使うのは楽しかった。
 この日は特にやることもなく、ロンドンのどこがいいのかもわからなかったため、滞在中の予定を立てるために帰宅。

4日目(9/13tue):
 初授業。クラスは14人ぐらいで、色んな国の人がいてとても楽しかった。驚いたのは、クラスに早稲田の政経4年でテレビ東京に就職予定のやつがいたこと。名前はルイス(見た目は完全に欧米人)。中国に留学したときにめちゃくちゃお世話になった山口っていう早稲田のやつと全く同じ声、同じような価値観を所持しており、なんかなんともいえない気持ちになったw
 昼過ぎに授業が終わり、大英博物館へ。このクオリティで無料はすごい。そして、広すぎる。そもそも観光地的なものにあまり興味なく歴史も知らなかったので、楽しかったけど疲れた。途中から撮影するものが展示物でなく展示物を撮る人になっていた。
 近くにいいカフェがあるという情報をFBで頂いていたので、歩いてCovent Gardenへ。しかし地図をプリントアウトするのを忘れており、全く発見できず。しかしCovent Gardenという日本でいうと原宿?的な街を歩く事ができ、とても楽しかった。


5日目(9/14wed):
 この日は授業の後、語学学校の先生兼DJの人がやるクラブイベント(!)があり、ルイスとともに向かうことにする。
 ルイスの家を経由し、味噌汁を飲み、クラブへ向かう。クラブでは日本の踊りを留学仲間に披露した。やはりオタ芸や阿波踊りは外国のクラブでやるとテッパンである。ただ、どうしてもクラブは面白いと思えない。めちゃくちゃ踊ってそれなりに笑わせて、さぁそろそろ閉店かな、と思うとだいたい15分しか経ってない。
 ようやく11時すぎになり、帰る。家から1時間ぐらいの場所だったので、電車で寝ていると簡単に寝過ごしてしまった。「お客さ~ん!終点ですよ!」のイギリスバージョンで起こされた。折り返しの電車はなく、改札を出た。そこに広がるのは無限の森。店も何もなく、道路が一本あるのみ。途方に暮れていると完全に怪しい車が近づいてきて「ヘイガーイズ!乗る?」みたいなことを聞いてきた。あまりに怪しすぎたのだが、頭も痛くとても家に帰りたかったので、乗せてもらう。先に15ポンド(約2000円)払った。
 家の前に着いたが、特に何も請求されず降りる事ができた。ありがたかった。聞くところによると、タクシーで帰るより若干高いぐらいらしい。でも全然問題ない。捨てる神あれば拾う神もいるもんですな。(まとまってない)


6日目(9/15tue):
 この日は朝から17時ぐらいまで授業があり、そのまま帰った。ただ午後の授業がすごかった。フィールドワークで、公園にいる人に「すいません、『even』の意味教えてもらっていいですか?」みたいな感じで、10程度の結構初歩的な単語の意味の質問をするのである。
 これが案外みんな返答に窮していて、面白かった。英—英だととても難しいらしい。辞書ひけよ、みたいなこと言われたけど、ごもっともだなと思った。この知らない人に声かけまくるみたいな経験がバイトでやっていた以来だったのだが、やはり無給でやるのは案外きついものである。
 帰って土日の計画や予約をとりまくる。


7日目(9/16fri):
 授業が昼間で終わり、クラス全員で(というかむしろ授業の一環として)近くのバーに行って、昼から飲む。結構仲良くなったスペイン人が帰ってしまうってことで、結構悲しかった。まぁもう二度と会わないでしょう。
 夕方からは、内定先の会社のブランチオフィスへ。紹介してもらった1人の方にお会いするつもりだったのだがその方が3人もの方をつれてきて頂き、部長クラスの方ともお話しさせて頂いた。1時間半に渡って話した内容は書く事ができないのだが、OB訪問のような感じではなく、完全に後輩として扱って頂き、とても勉強になると同時に気合いが入った。
 最後に少しだけ、完全にジェントルマンな雰囲気の支社長?の方とお話させて頂いた。「君は学生の今が一番楽しいと思っているかもしれないけど、会社に入ってからの方が絶対楽しいから。期待してて大丈夫だよ。頑張ってね。」という言葉がカッコ良すぎて引いた。こう言えるようになりたいな、と心から思った。


8日目(9/17sat):
 facebookでロンドンのおすすめを聞くと多くの人が答えてくれたのがミュージカルであった。そこで流行っているらしいQueenのミュージカルを見にTottenham Court Roadへ。ミュージカルの時間までスタバで時間を潰している時に、肩掛けの鞄が盗まれた。トイレに行っているわずか30秒の隙であった。本気で狼狽して周りの人に聞きまくったが、怪しい人は見なかったとの事。警察を呼ぼうと思い最後に店員に言ったところ、「これですか?」と、鞄を持ってきてくれた。なんでも、ロンドンでは一人の机に絶対に置きっぱなしにしてはいけないということ。更に近くにいたおばさんからも「飲み物も、毒入れられるかもしれないから絶対に肌身離しては行けない」という風なおしかりを受けた。勉強になったが、あの狼狽は返してほしい。
 大事に大事に鞄を抱えクイーンのミュージカルへ。3時間ほどの大作。イギリスのミュージカルは面白くとても良いという評判を聞いていたが、その通り面白いようで、皆笑っていた。ただ残念ながら私は3割程度しか聞き取れなかった。しかし、下ネタは聞き取れた。主人公とヒロインが喧嘩するんだけど、
主人公「もう、お前の口にはいつもイライラさせられるぜ!」
ヒロイン「あら、昨晩はその口であれだけ楽しんだくせに」
名古屋「ぽかーん」
みたいな感じである。
 ミュージックの方はとてもすごかった。歌はもちろんのこと、バックバンドがいて生音でやっていた。クイーンを知っている人にはたまらないものだったと思う。満足。

 その後、友達に教えてもらったCovent Gardenのカフェへ。フィルターコーヒーという特殊な製法?で作ったもので、今まで飲んだコーヒーの中で一番おいしかった。シチュエーションのせいもあったのかもしれない。


9日目(9/18sun):
 かねてより見たくてたまらなかった欧州サッカー。トットナム対リバプールの試合を見に行った。これが最高であった。グラウンドとスタンドの距離がめちゃくちゃ近く、一体感もすごい。
 試合はリバプールが2人の退場者を出し、ホームのトットナムが4-0で勝った。得点シーンの動画も撮れたので、facebookに上げて自慢したいと思っているw
 そのあとは近くのパブで、トットナムのサポーターに混じってマンチェスターユナイテッドとチェルシーの試合を観戦。ここでも一体感がすごい!ビールを飲みながらトットナムの応援歌を歌いまくる。
 この一体感は、おそらくイギリスのサッカーの歴史が生み出しているものだろう。先祖代々応援しているクラブが勝ち、飲み、歌い、幸せそうにしている人たちに交じって飲むのはとても気持ちよかった。


10日目(9/19mon):
 授業アゲイン。クラスが変わり、また面白いめんつが揃った。新しいメインの先生は昔早稲田のSILSとチュートリを教えていて、新井薬師前と高円寺に9年間住んでいたという日本大好きの先生で面白かった。ラーメンの話で盛り上がる。
 午後はビートルズが通っていたスタジオがあり、最後のアルバムのジャケットにもなっているAbbey Roadに行った。アルバムのジャケットのように写真を撮った。
 そして、チャイナタウンがあったり、繁華街があったりと有名なSOHOへ。チャイナタウンで焼きそばを食べるが、今までの焼きそばの中で最もおいしくないものであった。よく焼きそばをまずく作れるなと思った。
 そのあとSOHOを1時間ぐらい歩き、帰宅。体調を崩しているようだ。


11日目(9/20tue):
 午前の授業が面白かった。AIDMAの理論を踏まえた上で、何かの商品の屋外広告を考えるという完全に俺がこれから専門領域にしていかないといけないやつ。しかも就活でたくさんやったGW。
 前日からお題が出ていていくつか案は持って行ったんだけど、パートナーだったスペイン人とUAEの人にすごい否定されたので凹んだ。が、ここで自己主張しないと海外ではやっていけないのかなと思ってめちゃくちゃ対抗してみた。結果折衝案みたいなのが生まれてよくなったけど、結構いい経験だった。いい広告もできたw
 完全に体調を崩しているため、午前の授業の後そのまま帰宅。しかしこの1日を無駄にするのはとてつもなくもったいないと考え、夜になって起き上がり夜景を見にLondon Eye(観覧車)周辺へ。当然雰囲気は良かった。時計のチャイムの音が日本の学校と同じ音だった。


12日目(9/21wed):この日はアーセナルの試合を見にエミレーツタジアムへ行く・・・はずだったのだが、試合の日付を間違っていて前日だったことが判明。しかも宮市がデビューしていた。今までの人生に反省は多いが後悔はあまりしていないのが自慢だったのだが、こればっかりはかなり後悔することになると思う。今でも凹んでいる。
 仕方なく、というわけではないのだがかねてより行きたかったWembley Stadiumのスタジアムツアーへ。これがまた面白かった。会見席に座らせてもったり、選手の控え室を見せてもらったり、グラウンドにあがらせてもらっり・・・こういう環境でできるのは幸せだろうなぁと思って、なぜか気合いが入った。


13日目(9/22tue):この日は授業後お土産を買った後、学校が主催するPub nightと呼ばれるまぁただのクラブイベントみたいなので飲む。踊るのは踊るのだが、良かったのが途中からバンドの演奏に変わり、それがとてもレベルが高かった事。とてつもなく盛り上がっていて、こういう場でやるのは楽しいだろうなと思った。と同時に、今の音楽祭の現状がちょっと情けなく感じた。まぁ比べる対象が悪いけどw
 おそらくもう会わないだろうな、という前のクラスメイトたちとかと話したりしていた。しかしやはりこういう場ではやはりアジア人はアジア人で固まってしまう。韓国人と仲良くなった。
 結構飲んで、ふらふらになりながらも終電で帰宅。今回は乗り過ごさなかった。


14日目(9/23fri):最後の授業を終え、学校主催のツアーへ。Greenwichという標準子午線0度の場所へ川経由で行く。ザ・観光といった感じだったけど友達と行くとやはり良い。
 そのあと中国留学中にクラスメイトだった、Jadeという今はロンドンに住んでいる子と、その彼氏の日本人の銀二郎さんと会ってマレーシアフェスに行って、そのあとパブで飲んだ。楽しかった。パッキングのために早めに帰る。


15日目(9/24sat):ホストマザーのCarlaとルームメイトに別れを告げて、帰る。最後にCarlaと写真撮りたかったんだけど、いかんせんバズローブ着て寝起きでひどいという理由で断られたw ひどいww
 ヒースロー空港(なんとターミナルが5つもあるハブ空港)から一路TNKメンバーの待つ、トランジット先のタイへ。機内で時差ボケを調整しようと思ったが全然寝れず、タイに無睡眠で突入することとなる。



ロンドン総括:ヨーロッパの町並み、文化、人・・・色んなものを2週間の間に自分なりに感じられてよかった。今までアジアの外には出た事がなかったけど、というか食わず嫌いなところがあったけど、やっぱりヨーロッパが持つ歴史や文化は純粋に「いいな」と思えるものが多く、勉強になった。あと飯に関しては、旅行の時に感じるあの特有の「現地のおいしいものを食べないといけない」というプレッシャーが全くない国でとても楽だった。Subwayが主食だった。Carlaが作るチャーハンもうまかった。現地のものでいうと、Fish&chipsとオイスターはうまかったです。
 英語の勉強という意味では純粋にコミュニケーションをとるのが楽しくてあまり抵抗なく喋れた。ただ、完全にまだListening、Speaking、語彙力などなどまだすぎて萎えた。これから頑張らないと。
 英語圏の留学はぶっちゃけ楽しかったです。中国に行った時は正直辛い側面も結構あったけど、今回は楽しさしかなかった。教育の仕方も工夫されてて面白かったし、ラテン系の人の縦ノリみたいなのも良かったし。先生たちの笑いのセンスも良かった。またオリンピックに合わせて来れたらいいな・・・無理だろうけど。
 


タイ1日目(9/25sun):5時半空港着。入国にめちゃくちゃ時間がかかり、ホテルに朝の8時に着き、友達たちを叩き起こす。前日夜半まで飲んでいたらしく申し訳ない事をしたなと思っているw
 初日はバンコク周辺の観光。ロンドンと真逆と言っていいほどの気候で、とにかく暑い・・・が、観光地のクオリティがめちゃくちゃ高かったので良かった。個人的にはやっぱり観光地で面白いと感じるのはアジアかな。
 夜はナビゲーターの太郎が見つけてくれたタイ料理屋で飯。久々に会うやつらばかり、かつ大学3年の一時期に本気で色んな事をやってきた仲間たち9人。飯もめちゃくちゃうまい上に安く、雰囲気も良く話が弾んだ。このメンバーはそれぞれが自分の専門領域を持ち始めていて、話も込み入ったところまでできてとても良かった。細かい紹介は省くけど、起業家、国際法律家、会計士、外資銀行、ベンチャー、広告、リクルート・・・などなどに行くやつが本気で色んな事を喋ると発見は多い。勝負するのはここだな、と心から思う。
 あと、この仲間たちがいいのは振れ幅。真面目な話をしていると思いきや一気に雰囲気が砕け散ったりする。酒も進んで楽しくて仕方ない夜だった。が、時差ボケのため帰って速攻寝る。
 

タイ2日目(9/26mon):河合とその友人が帰国。河合とは久々に会えてほんとによかった。勉強頑張ってほしい。
 残りはバンコクから車で1時間半の地にあるアユタヤへ。ビルマ(現ベトナム)が滅ぼしたというアユタヤ王朝の数々の地を見る。本当にこの国の人たちは敬虔で、仏教関係の遺跡のクオリティの高さに驚かされる。
 あと、象に乗った。象の上にある観光用の椅子ではなく、象の首に乗せてもらい象の動かし方(かけ声)を覚えたw いい経験だった!
 夜は同じくタイ料理屋。偽物市みたいなところによって見物したあと、朝早い飛行機に乗る太郎と別れる。そしてライスナイト。インターネットには余計な事は書かない。
 帰って部屋で飲んだ。これから考えないと行けない事が山積みだ。結婚式、全員参加の卒業旅行、、俺がやらないといけないんだろうなw
 4時頃部屋を出発する皆を送り、俺は一人で寝る。


タイ3日目(9/26tue):
 昼起きて一人でホテルの近くにある服や食品が数多く立ち並ぶ市場をふらふらした。まさに東南アジアな雰囲気があり最高だった。そのあとタイ式マッサージに行った。気持ちよかったがまぁ、接骨院と同じである。そして接骨院より高い。
 そして夕方には空港へ。今に至る
9月4日、applimの決勝やります。
2000円ですが、僕は貴重な日曜昼の時間をかける価値はあると思っています。僕が学生でやる最後のイベントです。ぜひ!
【applim+概要・チケット申し込み】http://applim.jp/plus/
【社会人の方】http://ow.ly/6eJbT


いやしかしこんなことやるとは思ってなかったんですよね。
もうTNKで十分にやったし、それで得られるやりがいとかもわかってたし、何より自分でサービス作りたくて仕方ないし。勉強しないといけないし。

でもまぁ、applimはいいと思うんですよね。



どの分野やるにしても今後は間違いなくデジタルの基礎知識がないといけなくて、それを最先端でやってるところに触れる。

まぁ学生のプレゼンは学生のプレゼンなんだけど、やっぱりこないだはレベル高かったし、
スマホの使い方は頭ひねりつくされてるような感覚があって、そのままHIPHOPできるし。

それだけじゃなくて優秀な営業部隊がつれてきてくれた審査員のパネルディスカッションだけでも全然聞きにくる価値あると思うアルヨ。



まぁとにかく来てください。損はしないと思うんで。


ビッグサイトなんで、彼女(or氏)つれてきてそのあとお台場デートでも。



ではでは。
上海で知り合ったかりたさんとかけいじさんとかこーじとかが会話に出してたのが頭の片隅にあって、
いつか読んでみたいと思ってたアルケミストを読みました。

アルケミスト―夢を旅した少年/パウロ コエーリョ

¥1,529
Amazon.co.jp


これはまじでいい!

俺が生まれた年に書かれた本だけど、不朽の名作って感じがする。


スペインの羊飼いの少年が色々あってエジプト目指す話なんだけど、
上海で読んだ愛するということを凌駕する良書!物語のつもりで読んだのにだいぶ自己啓発されたw


抜粋してよかったとこ抜き出しますが、ネタバレだからあんま以下を見るのはオススメしませんw



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しかし羊はもっと重要な言葉を教えてくれた。それはこの世には、誰もが理解する一つの言葉があるという事だった。少年が店で物事をもっとよくしようと思ったとき、ずっと使っていた言葉だった。
それは熱中するという言葉であり、愛と目的をもってものごとを達成するという言葉であり、信じている事や、望んでいる事を追求するという言葉でもあった。


「マクタブ」(それは書かれている)


彼もきっと、すべての人の過去と現在にかかわる「宇宙のことば」を学んでいるのかもしれなかった。彼の母親はそうしたことを「虫の知らせ」と言っていた。
少年は、直感とは、魂が急に宇宙の生命の流れに侵入する事だと理解し始めた。そこでは、全ての人の歴史がつながっていて、すべてのことがわかってしまう。そこに全てが書かれているのだ。


(らくだ使い)なぜなら、私は過去にも未来にも生きていないからです。私は今だけにしか興味を持っていません。もし常に今に心を集中していれば、幸せになれます。砂漠には人生があり、空には星があり、部族の男たちは人間だから戦う、ということがわかるでしょう。人生は私たちにとってパーティーであり、お祭りでもあります。なぜなら、人生は、今私たちが生きているこの瞬間だからです。



男が運命を追求するのを、愛は決して引き止めはしないということを、おまえは理解しなければいけない。もし彼がその追求をやめたとしたら、それは真の愛ではないからだ・・・・・大いなることばを語る愛ではないからなのだ


傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。夢を追求しているときは、心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永々んとの出会いだからだ。


何かが進化する時は、まわりのすべてのものが進化する事を、彼らは理解した。


他の者の運命をじゃまする者は、自分の運命を決して発見しはしない。


地球上のすべての人にはその人を待っている宝物がある


何をしていようとも、この地上のすべての人は、世界の歴史の中で中心的な役割を演じている。そして、普通はそれを知らないのだ。

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この本の中では、運命を追求する=夢を実現することと捉えていて、

運命を知りながらもそれを追求しない人と、その平等性も描かれている。



多少宗教チックで最後のほうはやっぱ物語らしく強引だったりもしたけど、

読んでて気持ち良くて、何度も言うけど最高でした。夢を追うとかまじで最高だわ。




あと、
>他の者の運命をじゃまする者は、自分の運命を決して発見しはしない。

結構人に影響を与えるとか、そういうの好きで色々やってきたりしたんだけど、
それが目的化すると、ちょっと怪しい。

例えば、スポーツ選手がキャリアをもう一度作って行くのを支援とか、以前結構やりたかったりもしたんだけど、
彼らは彼らで、スポーツ選手になる時点で自分の運命は達成されてて、
その後の事とかは別に関係ないんじゃないかって。

それに首突っ込んで行くのは、お前だれだよって話になったりするような気もした。



そしてこの話は、金沢で働いている仲いい友達に会って、話した事とまるっきり一致した。




進路で実はちょっと悩んでたりもしたんだけど、
本を読んで結構解決した。覚悟が決まった本でもあったりした。



やろうとしている仕事は特に資格がいらない、ふわっとした仕事。
聞くところによると、1年目からめちゃくちゃ働かされる。
誤解を恐れずに言えば、「誰でもできる」仕事なのだと思う。

だからこそ、「コミュニケーション」にプロ意識を持たないと、まじでただの人になる。と思いました。
このブログとかも隙だらけ。なんとかしないと。




これを書いてるのは18きっぷで辿り着いた徳島のロッテリアなのですが、

大学1年のとき、18きっぷで九州まで行って、
「大学楽しすぎる!!フォー!!(←当時流行ってたやつ)」
とか思ったりもしたけど、

原点回帰で今年はひとりでやって、楽しさを再認識できた。自分探せたわw



とりあえずようやく自分の弱さも認識できたし、あとやるだけ。淡々と、そして力強く・・・!



今回の旅?の目的は

・時間をかけてまわりながら本を読む
・友達に会う
・阿波踊りする

だったんだけど、上2つは達成できたので今から阿波踊ってきます。
珍しく早起きして、東京から青春18きっぷで移動する間、アルケミストを読み、
金沢にて高校・大学と仲良くしてくれた親友(アナウンサー)と話して参りました。



メモ的に残しておきます。


喋らない時間ってしゃべってる時間より多っ木い
当店じゃなくて句点を使う
指示語を使わない
間違えを恐れず断言する
このことばがよろこぶということを毎日考える




完全に遅ればせながら自分が弱い存在だって事に気づき、

自分が自分のために、自分の内側にいる人たちのために全力を尽くすという事のよさが
わかった一日ですた。



以上
進路はmixiにでも書きます。
第一志望に行けて、みんなが自分のことのように喜んでくれるのが本当にありがたいです。
感謝限りないです。本当にありがとうございます。



で、

就活フォルダの一番最初に保存したファイルが「2009年5月2日」で、途中留学挟みつつもなんとなく丸2年間続けた就職活動を通じて思った事を何個か書きます。
主に後輩に向けて。


1.宙ぶらりんに耐えるの大事

そもそも就活するのかとか、何がしたいとか、どこ行くとか、

正解がないからこそ自分を信じなきゃいけない。そして何も決まってないのに決めてるように話さないといけない。
周りはどんどん決まっていく。親のことも気にしなくていいのに気になる。

これ案外ツライ。スタートラインに立つのって大変。

大変だけどいい記事を先輩が書いていたので載せます。
http://hisho-tk.com/archives/184


2.取捨選択が大事

すごーく行きたい会社があって、
その会社をエンパワーメントできるような人になろう、
その会社に合った人になろうとするけど、

突き詰めれば突き詰めるほど、特に大企業で多様性がある会社ほど人によってぜんっぜん違うこと言い始めるから困るw


そのときに、誰の言う事を信頼しようかとか、
誰についていこうかとかを考えるのはツライ。

誰も間違ってないのにね。



3.誰かと比べて・・・っていう話ではない

あの企業が誰をとってるとか、
俺私は人と比べて大したことしてないとか、

どうしても相対的に考えがちだけど、たぶんあんま意味ないと気づいたのは6月になってからだった。

もっと言うと、誰かと比べて●●って話じゃなく、
絶対的な幸せを考えたり、自信や誇りを持つことも大事ぽい。
(ただもちろんあえて人と比べることは面接なんかではありな気もするけど。)

ただし多様性は受け入れないといけない。そして取捨選択もしないといけない。
ここらへんの絶妙なバランスがとれてる人が、俺は「優秀」なんだと思う。
ちなみに全く俺はできてないから気をつけないとと思ってるところです。



4.結論

のむっしょ!



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そんな感じで、

まだまだ続ける人も頑張って。
これからの人も頑張って。
腕っ節でいきていく人はこれから一緒に頑張っていきたいと思ってます。