先週金曜日は、Ameba版あした会議。
小池さんに招集いただき、3案とも6点（10点満点）で見事優勝できました(-^□^-)
全社あした会議と合わせれば奇跡の2回連続優勝！
→前回のブログ
小池さん、土屋さん、福ちゃん、梅ちゃん、ねぎ、お疲れさまでした。
前回と今回の優勝チームの共通点は、
アイディアに枯渇しなかったこと
でした。
前回も今回も、手堅い案を1案残して終了したぐらいだったので。
3案提案に対して、当日までに6案が仕上がっている。
かつ、2軍案と他の切り口がもう何案かある。
仕上げた6案も、社長からしたら全く引っかからないものもあったけど、
それでもブラッシュアップタイムのときに
残った1案を盲目的に詰めるのではなく、
残った複数の中で、より課題解決性が高いものをちゃんと選び、
前向きに議論できたことがよかったです。
と、偉そうに書いてますが、
あした会議に出るたびに自分の力のなさを痛感し、
ブログに稚拙な体験談を書くのも恥ずかしい。
でも、確実にCAで最も学びがある機会なので書かなきゃ損ね。
小池さんのチームで学べたことは、
課題設定の捉え方
同じお題をもらっても、求められているアウトプットの方向性がズレていると
「そこじゃないんだよね」と社長に一刀両断される。
ここの経営者としての見極め力は超大事。
どうしても自分のフィルターをかけてしまうと全く違う方向で議論しがちなので。
議論をブラさずに進める
ブレストするときには、色んな観点で話さないといけないのだけど、
大きなベクトルがズレない。
かつ、「ここが大事」という点に関しては
徹底的な集中力で細かい部分までツッコミが入る。
切り口の多さ
とにかく切り口をできるだけ多く持っていること。
同じお題でも、2つのアプローチをしたり、
出たアイディアも経営課題に合わせて見方を変えてアウトプットする。
そういう意味では、前回チームだった中山豪さんとすごく似ている。
今回も、難易度の高い経営課題に向き合い、
Amebaを、そしてCAを大きく成長させる素晴らしい機会となりました。
短時間に、超ハードな決断を続けた社長もヘロヘロでしたw
あした会議の経験は宝のようなもの。
8年目になり、何回も出させてもらった私ですら
貢献度なんてほぼないに等しいです。
最初の4回とか何もできなかったぁ。
だからこそ、まだ出ていない若手は、
自分の今の実力なんて無関係に自己主張して参加した方がいいです。
ありがとうございました。