やはり片手だけでキーボードを打つのが大変なので、なかなか更新できません・・・

先日、介護保険で、階段とお風呂に手摺をつけてもらい、お風呂のドアも開閉しやすいものに
替えてもらいました。

かかった費用は全部で20万円(古いドアの処分料4万円を含む)。
そのうち、うちの負担は2万円。

一人の職人さんが朝9時から2時半頃まで、何も食べずトイレにも行かず、けっこうあっという間に仕上げてくれました。

これでだいぶ生活が助けられています。


身体のほうは、相変わらず左腕が浮腫でパンパンで、指先は痺れたまま。

一ヶ月くらい前から、両足にも浮腫が出て、こちらもパンパン。
幸い、まだ痺れてはいないけれど、正座なんて絶対できない状態に。
横座りもダメ・・・

ベッドで足を伸ばして、座っている時間が多くなりました。
主治医が言うには、肝臓の影響だろうと。。。

きのうできていたことが今日はできない・・・
なんかそんな感じの毎日です。

主治医からホスピスの話題もちょくちょく出始めました。
私としては、自分でトイレに行けて、毎日ではなくてもなんとか自分でお風呂に
入れるうちは、自宅で過ごしたいと思っています。






毎週木曜日は、訪問看護の日なのだけど、今日はお休みになりました。

きのうの朝から40℃近い熱があって、夕方6度5分まで下がったものの、
今朝計ってみたら、また38℃越え!

さっき訪問看護ステーションに電話して事情を説明したら、「薬を飲んでゆっくり寝ていてください。今日はお休みということにしましょう。」と。

一瞬、そういう時こその訪問看護ではないのかと思ったけれど、実際西洋医学でできることは、
対処療法である薬を飲むことしかないんだよね~。

東洋医学ではもっとあれこれやることがあるのかもしれないけれど。

今日は雨だし、雨の音でも聞きながら、のんびりしていることにします。

夫が、小豆粥を作ってくれたので、お昼にいただきます。




>訪問看護は、毎週木曜日。
もうすでに2回来てもらいました。
いつも二人の看護師さんがみえます。

まだ2回なので何とも言えないけれど、今のところしてもらったのは、体温や血圧などのチェック以外では、足湯とマッサージだけ。
マッサージといってもプロではないので、看護師さん本人も「ナンチャッテなんですよ~」と言いながら。まだ夫のほうが上手なくらい。

胸の処置は、一週間に一回やってもらってもどうにもならないので、このまま自分で継続することに。

こんなんだったら高いお金を払ってまで頼む必要はないんじゃないかな~って思って、この前病院に行った時に、仲のよい看護師さんに相談してみました。

そしたらその看護師さんが言われるには、今はたとえ毎回充実していなくても、そのうちお互いをもっと知って、うまく流れていくだろうし、いざという時には必ず来てくれる存在があるというのは、とても心強いもの。そういうつながりを持っているのと持っていないのとでは全然違いますよ・・・と言ってくれました。

確かに、今頼んでいる訪問看護ステーションは、昔から私の主治医と深いつながりのあるところ。
常に主治医と連絡を取りながら進めていくということは何度も言われていました。

全然縁もゆかりもない看護ステーションよりはよっぽどいいかも。

ということで、このまま継続になりそうです。

介護保険のほうでは、お風呂と階段の手摺をつけてもらえることになりました。
20万円なので、要介護2の私には、予算ピッタリで、自分の財布からはお金は出さなくてすみました。

あとは、週一回、アイロンがけに来てもらおうかな~と検討中です。

まったくわからなかった世界に足を踏み入れて、まだまだ右往左往しているところだけど、
少しずつ物事は進んでいくのですね。

体調のほうはまだまだだけど、きのうは久しぶりに地アミの「旬楽膳」に行って、お買い物できました。やっぱりお買い物大好きドキドキ

デパートにも行けるようになりたいな~。