今日は、2日分のブログを読ませていただきましたが、数が多いのでいいね!だけで、コメントは遠慮させていただきました。
日曜日の早朝(4:30)出発、二女・長男の二家族+孫べぇの親友の総勢8人で車二台を連ねて、一泊のバカンスに出かけてきました。
スカイツリーは、曇り空の下でした。
予定より2時間も早く付いてしまいましたが、上田の有名なお蕎麦屋さんが美味しいとのお勧めで、近くの上田城跡公園:https://www.city.ueda.nagano.jp/koen/tanoshimu/koen/uedajoseki/で時間を潰しても食べようということになって、楽しみにして頂きましたが…正直な感想を言うなら、蕎麦の茹で時間が短いのか?芯のある硬さ、そばつゆが薄くてイマイチ、天ぷらは美味しかった、と言う感じで、2時間も時間を潰す価値はなかったようで残念でした。
安曇野の宿泊施設にも一時間ほど早く到着したので、近くの河原で水遊びをしましたが、水の流れの速さと水の冷たさが半端ないのにびっくりでした。
そのあと、近くの釣り堀に行きましたが、走行する車の先の道路に野生ザルの集団を見かけて、子供たちは大喜びです。
釣り堀では、子供たち全員が釣り上げることが出来て大満足で引き上げましたが、帰りの道路にも猿がいることを楽しみにしていて、目を凝らして走る車の先の道路の真ん中に…
「あ~~~っ!また猿がいる~っ!」
と言ったと同時に猿が飛びました。
「トンビだ!いや違う。鷹だ!」
と大騒ぎです。
車の目の前から飛び上がったのは、大きな鷹でした。
地元では絶対に見ることが出来ない光景に、大興奮で大喜びです。
夕方からバーベキューを楽しんで、その後徒歩で近くの温泉に行って、温泉を堪能しました。
もちろん、上がってからコーヒー牛乳を飲みましたよ。
腰に手を掛けはしませんでしたが…温泉上がりのコーヒー牛乳は最高ですね。
次の朝、食べきれなくて手付かずだった焼きそばを焼いて、軽く腹ごしらえをして上高地へ。
小学年の二人が、どうしても泳ぎたいというので、上高地から100㌔以上走って、
ここに来ました~。
ここってどこ?
連れられてきたよこたんは、地名を覚える気もありませんのであしからず。
この景色の右側に、
こんなきれいな水の素晴らしいスポットがあって、二女は一度子供たちを連れて遊びに来ていて、孫姫三号がどうしてももう一回行って遊びたい、岩の上から飛び込みたいというリクエストに応える形できましたが、水温はかなり低いです。
心配になるほど低いですが、当の姫と、同学年の孫べぇはひるむことなく遊び始めました。
お父さんが見守る中、冷たい水の中に飛び込んだり泳いだり。
このスロープ?を使って滑り台のように滑ろうとしましたが滑らないので、自力でお尻でずり降りて泳いだり、大人にはとても真似のできない遊びを寒さに震えながら二時間も遊びました。
岩陰には小魚がいて、魚救いをして岩の上に上げては水をかけて落とし、リリースしたりもしました。
中学2年組二人とよこたんは、二女に連れられて
秘境と言われるスポットを橋の上からのぞいてきました。
(中国人観光客の団体様が先客でいて、記念写真を撮っていました)
澄みきった青い水が本当に神秘的です。
紅葉の季節に来たら、また違った景観が楽しめると思いました。
自分用に買ったお土産です。
・焼きしょうがの佃煮”は、試食で気に入って買いました。
・桃”は、産地の直売所で「皮ごと食べられて、少し硬めで、甘実が強い」と言うことで、よこたん好みなので買いましたが、それほど甘くなかったな~。
・上高地の時間”は、クランチチョコです。
桃の品種名は記憶にありませんが、ネクタリンと桃の中間?のようですね。
よこたんの育てた、たった一個のあかつきの方が、ずず~っと甘くて美味しいかったな~、完全に
帰りはパーキングで一緒に夕食を済ませて、そこから別ルートでマイペース(二女はスピード狂で長男は慎重派)走行で帰路につきました。
二女の強行スケジュールは毎度のことなので、よこたんは慣れていますが、長男夫婦は長距離移動で疲れたかも?
でも
「また来年もお願いします」
と言っていたので、安心しました。
毎回、旅行に連れて行って貰うたびに
「お母さんはこれが最後の旅行になるかもね」
と、二女に言われていますが、あと何回言われるかな?
(⌒▽⌒)アハハ!
楽しかった~。