乗り越えなくてもよいということ | コトバの庭

乗り越えなくてもよいということ

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きのうはいつものメンバー(-1)で鍋はじめしましたキラキラ

その話の内容をいま反芻しながら思いだしたこと。




寂しさとか せつなさは 乗り越えてなんかいかなくていい

受け入れて 抱えながら 歩いていけるようになれればいい





っていう、昔だいすきだった「ご近所物語」っていう漫画のフレーズ。

生きていれば痛いことってほんとうにたくさんあるけど

自分ひとりで乗り越えたと勘違いしてしまうと

弱さに対して厳しくなってしまう。

乗り越える必要なんてなくて

そういうときに差し伸べられたものには甘えたほうがいい。

そして自分も手を差し伸べられる人間でいたい。







おやすみなさい。

でわでわ☆