チヂミ屋さん -5ページ目

利休とムグンファ

こんにちは~、べんけい君ですラブラブ

G.Wいかがお過ごしでしたか^^?

べんけい君は読書、飲み、ショッピングしてました。

「利休にたずねよ」・・・直木賞受賞作品なんですけどさすが、
読み始めたらやめられなくて一気に読みました。

千利休が切腹をする場面から話が始まり、利休が10代の頃まで遡って
いくんですけど、

冒頭からめっちゃびっくり

切腹する茶室に利休が最後に活けた枝、

なんの花の枝だったでしょうはてなマーク

ムグンファ

韓国の国花です!!あの時代には国花ではなかったでしょうが、

でもなんでなんで??

利休がこの世で一番愛して忘れられなかった、切腹するときにも
片時も離さなかった香炉の持ち主だったのが

高麗の女性だったのでした。

この女性の美しさがのちの利休の美意識につながっていく・・・

ね?面白そうでしょ!!


そうそうこないだカラー診断で、ピンクが似合うと言われた私。

調子乗ってピンクの麻のシャツ買ってんにひひ

それ着てバーに行き、楽しく飲んでたらお店の方に

「(顔が)シャツと同じ色してる」って・・・

ピンクを自分のものにしたな~アップ