「2017年3月25日(土) 松山千春、藤井フミヤ、ＴＵＢＥ、中村雅俊他『サウンドクリエーター40周年 大感謝祭 ～石の上にも40年～Vol.2』大阪城ホール コンサートリポート その2 V1.2」S4233-2
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◇更新履歴
V1.0：2017.3.26 初稿
V1.1：2017.3.28 感想を追記
V1.2：2017.4.01 感想を追記
◆会場周辺画像
◆アーティストサイン色紙画像
◆お土産： 出演者サイン入りタオル
◆コンサートリポート（ランダム）
01. ただお前がいい 2017.3.26
角淳一お話の後に、鈴置さん挨拶。
松山千春は、「旅立ち」イントロの後で登場。
「旅立ち」のイントロの前に序章あり。
ただし、1986ヴァージョンとは別と記憶。
中村雅俊 「俺たちの旅」は、
歌い出しの前に～ただお前がいい～のサビが付いてた。
02. ファンキー 2017.3.26
司会はMBS の元アナウンサーの角淳一。
関西では有名です。
ファン比率は、TUBE 30%、フミヤ30%。
残全部で40%くらい。
自分の今日一は、中村雅俊「恋人も濡れる街角」。
千春、お祝いの席にも関わらず、サウンドクリエーター保証人話し。
これだけの、ミュージッシャン、タレントが揃う事はなかなかない、お得なイベントでした。
03. あねちゃん 2017.3.26
千春さんのステージ。
1月15日のイルカのゲストステージと雲泥の差で、よかったです。
さんまさんと千春さんの掛け合いも楽しめました。
04. 源・星野 2017.3.28
MC等の詳細リポートは友人にお任せします。
簡単な感想を。
イベントは、まぁ、イルカのゲスト出演のステージよりは良かったです。
何せ、TUBEのファンが多いのに驚きました。
今年の春ツアーが、2年ぶりのツアーらしく、そりゃあ、みんなイベント来るわ、という感じですが。
ノリが独特で(いや、あれは一般的なのか？手を左右に振る、指を差す等、お手振り)、気付いたのが、TUBEって、割とゆったりの音楽なんだ、と。だから、音頭を踊っているような感じというか。 TUBEファンの方達は、みんな振りをやって、ノリノリで楽しんでおられました。
素晴らしかったのは、やっぱり葉加瀬太郎。
衣裳も似合ってたし、弾く時のパフォーマンスも格好いい。
会場の心わしづかみ、って感じでした。
中村雅俊は、そんなにいい顔でもないのに、何であんなにカッコいいんでしょう。
毎年コンサートやってるってのも初めて知りました。
歌もそんなには上手くはないんだろうけど、とにかく人を惹き付ける、引き込まれる人だなぁ、と思った。
藤井フミヤは歌は上手いが、自分にとっては、歌ってる歌に魅力が感じられず。
タレント性はやっぱりあるなと思いましたが。
踊りながら歌う(郷ひろみ的？)んだ、と興味深く見ました。
BEGINは上手く素晴らしく、独自性もあるし、いいと思います。
でも、自分の趣味ではないかなぁ。
という訳で、私が良かった順は、
葉加瀬太郎、中村雅俊、藤井フミヤとBEGINが同位、TUBEの順。
うちの千春さんは別枠で。
まぁ、イルカのステージの後だから何でも良く見える気がします。
「純-愛する者たちー」も「春は来る」の選曲は、あのイベントには良かったと思います。
04. waylay 2017.3.29 NEW
イルカのイベントに比べたら100倍よかったです。
あの時は千春さんの不甲斐なさが情けなくて残念でした。
今回は千春さん自身、すごく楽しんでいて、30分という時間制限はあれど、ちゃんとした千春さんらしいステージができたこと。これに尽きるなと思います。
「純-愛する者たちへ-」、「春は来る」はイベントとしては、ナイスな選曲だったと思います。
丁寧に歌っていたのもよかったです。出来はともかく。
さんまさんとのトークの時に司会の角さんから「構成通りにやってるのは千春さんだけ」と言われて、そんな中間管理職みたいなこともできるようになったのかと、千春さんの成長を感じた（笑）のもよかったです。
他の方ですが、私は千春さん以外で期待していたのは、中村雅俊さんなので、小さい頃から聴いていた曲を聴くことができて、嬉しかったです。今となると、歌詞が微妙にきわどいんだなあとしみじみ思ったりして。
BEGINは実は全然期待してなかったんですが、沖縄っぽい歌はさすがだなと。ちょっと見直しました。
TUBEは異文化交流させてもらった感がありました。歌を聴くのではなく、踊りを楽しむ音楽なのですね、きっと。TUBEファンの人達の楽しそうな雰囲気が印象的でした。前よりテンポ遅くなってませんかね？昔聴いた時はもっとテンポが速い曲だと思ってたんですが。
葉加瀬太郎は圧巻でした。
ステージがいきなり知的になりました。やっぱりすごい！
藤井フミヤは、変わらない歌と顔に恐れ入りました。アーティスト面した生意気な兄ちゃんだと思ってたんですが、続けてきた力みたいなものを感じました。なんて書きながら、途中トイレに行ったのはフミヤの時だったんですけど。
その3に続きます。
■ＬＩＶＥ ＤＡＴＡ
□日時： 2017年3月25日(土) 15時開場 16時開演
□場所： 大阪城ホール
□客席数：
□料金：全席指定 8,000円（税込）
立見 7,000円（税込） 当日15:00～販売
□出演：
01. 中村雅俊（一次発表）
02. 松山千春（一次発表）
03. 藤井フミヤ（一次発表）
04. ＴＵＢＥ（一次発表）
05. 葉加瀬太郎 （1/29発表）
06. BEGIN（1/29発表）07. 明石家さんま（1/29発表）
◆セットリスト
MC1：角淳一
MC2：代表取締役社長, 鈴置雄三の挨拶
＜松山千春のステージ＞
～イントロダクション～
01. 旅立ち
02. 長い夜（アリーナ スタンディングとなる）
03. 純-愛する者たちへ-
04. 春は来る
05. 涙そうそう（W：BEGIN）
＜BEGINのステージ＞
06. 網にも掛からん別れ話(新曲)
07. 恋しくて
08. 島人ぬ宝
09. かりゆしの夜
6～7順不同の可能性あり
＜ＴＵＢＥのステージ＞
10. 夏を待ちきれなくて
11. 夏だね
12. シーズン・イン・ザ・サン
13. 海の家
14. あー夏休み
10～14順不同の可能性あり
---休憩（15分）---
＜明石家さんまと出演者とのステージトーク＞
＜葉加瀬太郎のステージ＞
15. エトピリカ
16. mission to complete
17. 情熱大陸
＜藤井フミヤのステージ＞
18. TRUE LOVE（W：葉加瀬太郎）
19. Room
20. NANA
21. DO NOT
22. Another Orion
19～22順不同の可能性あり
＜中村雅俊のステージ＞
23. 70年代
24. 想い出のクリフサイド•ホテル
25. 俺たちの旅
26. 恋人も濡れる街角
27. ならば風と行け
28. いつか街で会ったなら
23～28順不同の可能性あり
---Encore01----
29. 笑顔のまんま（BEGIN、明石家さんま）
---Encore02----
30. 大空と大地の中で（出演者全員）
31. あー夏休み（出演者全員）
---Encore03----
32. ふれあい（出演者全員）
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