プロテクターの一時立替金の還付申請について

今回チィさんが作って貰った胸骨変形防止プロテクターは、医師の診察により必要とされたため、治療器具代金の立替金還付申請で支払ったお金が返ってきます。

防備録及びわずかでも参考になればと思い手続きについて記録。

チィさんは生後7ヶ月で作成しており、乳幼児医療の対象となるため、100％の還付が受けられます。

しかし、その還付申請は2箇所へ提出が必要です

装具装着証明書と領収証も各2部必要になるので必ずコピーを取ること

(内訳としては、健康保険から70％の還付、乳幼児医療から30％の還付)

【提出先】

健康保険組合(国保であれば市町村の国民健康保険課、社保なら会社の総務等で手続きしてくれると思います)

市町村の乳幼児医療の担当窓口(京都市は市の地域福祉課)

【申請に必要な書類】

装具装着証明書

   プロテクターと一緒に用紙が入っていたので、医師に記入して貰い、原本を健康保険の窓口へ、コピーを乳幼児医療窓口へ

装具の領収証

   プロテクターと一緒に入ってるので、原本を健康保険の窓口へ、コピーを乳幼児医療窓口へ

健康保険証

   (会社で手続きの場合はコピーで大丈夫かも)

乳幼児医療受給者証

印鑑(認印)

振込先のわかるもの

   (通帳やキャッシュカードのコピーがあれば良いかも)

還付申請には提出期限があるので、必ず1年内に手続きを