本格的に冷たい風が吹き始め、いよいよ11月も後半に突入して、師走は目前!

そんな中、女の子ちはるぽが先月より任命頂いている”野村佃煮 アンバサダー”として、野村佃煮の「当座煮」を使ったお料理教室に参加してきました。

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野村佃煮の「当座煮」を使えば、簡単にお正月のおもてなし料理も作る事ができるとあって、お助けメニューは大歓迎ですよね。

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この日は、野村佃煮でも人気商品の「舞扇」  「丹波黒黒豆」   「海老芋と鱈のうま煮」  「椎茸のふくませ煮の4品を使って、料理家で「さときっちん料理教室」主宰の柚木さとみ先生にご指導頂きました。

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最初に作ったのは「丹波黒黒豆」を使った淡雪かん。

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メレンゲで仕立てた淡雪かんは、本当に簡単で、お正月っぽいお菓子ですね。

適量の水と寒天を合わせ1~2分加熱した寒天液とメレンゲを合わせて、黒豆を敷き詰めたバットや型などに流し固めれば出来上がりですから、小さなお子様などと一緒に作れるカンタン料理です。

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次は椀もの。


これを飾り切りの「ねじり梅人参」の湯がいたものと、焼き餅を入れることで、お正月にふさわしい「お雑煮」に大変身!

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お汁は、鰹出汁に「海老芋と鱈のうま煮」の袋の中のタレを合わせ薄口醤油で整えれば良いだけ。

ちなみに「当座煮」の中でも「海老芋と鱈のうま煮」は、お正月向けの特別な商品なので、12月末迄の期間限定の販売です。

是非、ねっとりと美味しい海老芋入りの鱈のうま煮があるうちに手にして下さいね。

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次のカンタンおもてなしお正月料理は、和食店などに行かないと、なかなか食べる事のない”茶碗蒸し“


椎茸の旨味と甘味が卵液との相性も抜群で、具材が椎茸だけでもふくよかな味わい。

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更に美味しく、装いも華やぐ工夫。

片栗粉と蟹缶で蟹あんを作っておき、蒸しあがった茶碗蒸しにかけて頂くレシピを教えて頂きました。

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最後は、お寿司。

サーモン、マグロ、タイの切り身をそれぞれ〝漬け〟に仕上げ、いくらの醤油漬けを用意。

また彩りには、錦糸卵、絹さやの細切り、ガリ生姜の細切りに金胡麻も材料です。

野村佃煮の当座煮からは、「舞扇」を細切りにして使います。
昆布は、見た目にもアクセントになり、贅沢な〝海鮮ちらし寿司〟となりました。

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全体の完成写真は、こちら!

素敵な『カンタンお正月おもてなし料理』の出来上がりです。

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さあ!そして早速、野村佃煮の「当座煮」くを使って、女の子ちはるぽも『カンタンお正月おもてなし料理』にチャレンジ!

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「椎茸のふくませ煮」は、とても好きなので、なかなか自宅で作る事のない〝茶碗蒸し〟にチャレンジしてみることにしましたよ。

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作った茶碗蒸しがコチラ。

すをたたせずに出来るか心配でしたが、ゆっくりと温度を上げたため、とても綺麗に出来上がりました。

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通常、器に椎茸を入れてから卵液を流し込みセイロに入れますが、ちはるぽは、完全に固まる少し前に「椎茸のふくませ煮」を置きます。

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そうすると、写真の様に椎茸もセンターに置けますし、このとき使ったのは冷凍のほうれん草を彩りに使いましたが、バラバラに浮いてこず、狙った場所に飾る事も可能。

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また、女の子ちはるぽ宅には、吉野の本葛があったので、蟹の瓶詰めフレークを合わせての蟹あん。

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最後に金粉を散らすと、より一層「おもてなし」感がアップしました。

こんなクリアな耐熱グラスで作れば、中の具材で色々と見た目の遊びもききそうですね。

また是非、チャレンジしてみたいと思います。



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