先日、兵庫県洲本市主催の「淡路の海の幸 プレス試食会」が東京都豊島区で開催。
洲本の美味しい食材を体感してきたので〝ちはルポ〟します。

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淡路島の中部西あたりを北西から南東に貫く洲本市の立地は、海のものにも畑のものにも恵まれた抜群の環境。

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試食会では、洲本市長 竹内通弘氏のご挨拶や応援大使となった洲本出身のモデル朝比奈彩さんの任命式も。

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さて、試食は全6品。
素材の味がしっかり伝わる和食で提供されました。

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先付けに出てきたのは、「いかなごのかぎ煮」や「釜揚げちりめんじゃこ」

お酒が飲みたくなるアイテムですね。

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「蛸の柔らか煮」は、瀬戸内の美味しい海の幸として鉄板もの。

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お造りは、「鰆・アワビ・鯛・タコ」が4種盛りで出てきました。

玄界灘の美味しい魚を沢山食べているちはるぽとしては、特に鯛や鰆が美味しかった~。
 
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煮物には、そのちはるぽお気に入りだった鯛を使って「天然鯛のあら煮」

淡路島産の白米とも合いそうです。

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こちらが、その天然鯛!
見目麗しき桜色に輝き、ピチピチしたボディーは美味しさの証。

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焼き物に「鰆の西京焼きとさざえのつぼ焼き」

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揚げ物は、「ドラゴン太刀魚の天ぷらとわかめとたまねぎのかき揚げ」

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太刀魚の漁獲量が高い由良港では、「ドラゴン」と呼ばれる肉厚で脂も乗った良質な太刀魚があがるそう。

鮮度が良い状態で、お刺身とかも食べてみたいですね。

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お食事に「鰆の漬け丼」

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平成26年度から立ち上がった新プロジェクト「淡路島の生サワラ」をきっかけに本年度は、淡路島内の20店舗にて「生サワラ丼」を提供しているそうです。

食べ比べしてみたいですね。

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「淡路産タマネギ」は、東京でもフレンチのシェフが使っているのをよく見かける素材で、本当に甘みが強く有名ですね。

淡路島という食材宝庫の中心部にある洲本市が、もっともっと溢れる島の恵みを全国に発信し、牽引していてって下さると、さらに多くの方のお腹を幸せで満たしてくれる事でしょう。

ちなみに
11月21日~23日の3日間  11:30~17:30
有楽町にある交通会館マルシェで、洲本市の特産品販売が行われます。

ちはるぽも時間を作って行ってみたいでーす。