「ビンテージ・ギターをビジネスにした男 ノーマン・ハリス自伝」がTAP the POPに！④

ボブ・ディランに「ノー！」とは言えず、リッチー・サンボラが譲り渡したマーティンD-18

ボブ・ディラン御大はもっと前のほうの章にも登場するんですが、これね、面白いエピソードだと思います(^○^)

私のヒーロー、トム・ペティが逝ってしまった日に第3弾

トム・ペティ追悼〜ステージで使用したギター数本と衣装を引き換えに手に入れたリッケンバッカー

こんなときに〜(ToT) TAP the POP第3弾(ToT)石川千晶訳・「ビンテージ・ギターをビジネスにした男 ノーマン・ハリス自伝」の紹介コラム(ToT) 

私ときたら、中学生のときにトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの初来日公演へ行かれなかった悔しさでフライヤーを取っておいたんですよね。悲しいことに、これ以降彼は日本嫌いにおなりで…

でもボブ・ディランとの武道館と、'89年のナッシュヴィル公演と、'90年のオークランド公演は観ました。いずれも『Full Moon Fever』のツアーで…“ハートブレイカーズ以外のバンドとツアーなんかする気になれない”というトムちんの言い分、私は喜んで受け止めたんですが、私が惚れていた歌心のあるドラマー、スタン・リンチは“バック・バンド扱いしやがって〜”って怒って出ていってしまい…私の耳は『Wildflowers』の音を受けつけなくて、新譜からはちょっと気持ちが離れてしまいました。その後、ベースのハウイーがドラッグに溺れて解雇されて非業の死を遂げていたんですね（←今日のローリング・ストーン誌の記事で知った）。

久々に購入した一昨年の新譜『Hypnotic Eye』はものすごく良かったですけどねヽ(；▽；)ノ

それにしても、全米を回るのはきっとこれが最後、と宣言していた40周年ツアーが終了して一週間後に心臓が止まっちゃうなんて…

私の“バンド好き”の原点、トム・ペティ RIP

#TomPettyRIP #リッケン民主党

「ビンテージ・ギターをビジネスにした男 ノーマン・ハリス自伝」がTAP the POPに！②

ジョージ・ハリスンが「ルーシー」という女性名をつけた伝説のギターの身代金

今回は第6章が写真や映像入りで詳しく紹介されています♪

引き続きよろしくお願いします from訳者 (^^)v