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オランダ＠デン・ハーグにてプライベートサロンを営業しているゆりえです。
2週間ほど前のとある日の夜中、寝ていると何処からともなくボタボタと音が聞こえてきました。
眠りの世界から、現実の世界に呼び戻され、この音は過去にも聞いたことがある・・・・・
ハッと目が覚めて、『この部屋雨漏りしてるじゃん！』、飛び起きました。
キッチンのライトから水がポタポタと落ちていて、床にちょっとした水たまり・・・・ちーん。
えぇーーーーー
、エージェントに言わないといけないじゃーん。。。
めんどくさ〜と思っていた２日後、エージェントからお電話を頂きました。
エージェント：『雨漏り修理をする必要があるんだけど、いつが暇？』
私：『え？なんで知ってるの？実は２日前寝ていたらキッチンの天井から雨漏りしたんだよ。。』
エージェント：『そうそう、大家さんから報告は貰っていたんだ。Rainy Seasonだから屋根を早く修理しないと雨漏りするって言っていて、あなたの予定が合う日に工事請負業者を送りたいんだけど、いつが空いてる。』
私：『そうだったんですね〜。２日前の雨漏りの後、天井にシミが出来てしまいました・・』
エージェント：『じゃ、今週中には請負業者から連絡を入れるようにするので、アポイントメント取ってください。』
という、流れがありました。
その天井にできた雨漏りシミ⇩
実際のシミはもっと色濃く残ってしまいました・・・・
電話でのやり取りがあったその週末に、予定時間より大幅遅れの昼過ぎ（実際は朝８〜９時に来る予定が家に到着したのは１３時過ぎ
）に、ちょっとファンキーなお兄さん二人組が屋根の状態を見に来てくれました。
私：『キッチンの天井から雨漏りしてるんだよね。』と伝えながら、他の部屋の天井もチェック。
お兄さん：『じゃ、屋根に上がってチェックしてくるから、スパイダーマン、スパイダーマン
』と歌いながら、小窓から必死に屋根に這いあがろうとするお兄さん・・・
。
絶対無理でしょ？
と見張っていたのですが、⇩こんな感じで屋根に脱出成功。
１９０センチ近いガタイのヨロシイお兄さんでも、なんとか外に出れるとわかった瞬間（笑）
我が家は当然の土足禁止なのですが⇧工事請負業者さんには”土足禁止”とは流石に言えないので、床が泥だらけになります・・・
オランダ語でやり取りしておりましたが、何を喋っていたのか全く分からず。。。
数分後、屋根から部屋へ戻ってきたお兄さん⇩。
この状態を見るだけでも、体に対して窓が小さい！ってお分かり頂けますでしょうか
。
この日は（先週の金曜日）屋根の現状をチェックしに来ただけだったのですが、今週月曜日には無事に屋根修理をして頂けました。
帰り際お兄さんから：『エージェントにも報告しておくけど、とりあえず雨漏りはもうしないと思うけど、屋根自体がかなり古いから、
いづれは屋根全体を取り替える必要があるよ。』とのことでした。
既にRainy 
Season突入した今日この頃、雨漏り箇所の修復が完了したので、一安心です。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました！
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Yurie
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