YZ250F その2
続。
ピストンにカーボンが溜まりまくりです。
バルブやら、シムやらを組み込みまして、
数字はシムの厚みを表示していますが、消えてる場合が多いのでこの車輌は
優秀です。さすがヤマハ。
新品んぽピストンを組んで。
ちなみに後方排気の14年モデルからはコンプレッションリングが1本化されています。
シリンダーを組んで、
ここからは忙しくなってきたので写真があまりありませんので、いきなり完成。
指定のヤマルーブ4RSを入れてあげました。
2013年モデル、YZ250F エンジン腰上OHです。その1
エンデューロにしよう中のYZ250Fのエンジンをリフレッシュします。
タイミングを合わせて分解していきます。
まだきれいですが、ピストンは交換していきます。
そしてバルブ周り。
5バルブエンジンなので、わからなくならないように仕分けします。
きれいにしなくては始まりません。
整備のほとんどは、この清掃作業に費やされます。
んで、バルブの当たり面をチェック・・・
今日はここまでーーーーー。
CBR250R腰上OHとか・・・
CBR250Rがカーボン噛みのためエンジンをばらす事となりました。
ここら辺は問題ありませんね。
燃焼室はカーボンだらけだったらしくピストンも真っ黒、バルブもカーボンだらけでした。
臨終！TW225
異音がしてエンストしたTW225をばらしてみました。
カムシャフトが焼きついていました・・・
オイルはちゃんと入っていたのでピストン等は平気でしたが、これでは高額修理になってしまいますね。
まあ、エンジンに関してはオイル交換以外ノーメンテで走行距離５万キロだと、こんなもんですかね。
RM-Z250 Fフォークとかいろいろ
RM-Z250ですが、1年間乗ったのでいろいろグリスアップとかします。
スイングアームを外しまして
チェーンアジャストボルトをきれいにして
スイングアームピボットベアリングもグリスアップ
リンクもグリスアップします。
FフォークもOH
セパレートフォークなのでまずはレフト（ダンパー）側から
ま、簡単な構造ですね
んで、ライト（スプリング）側
こちらも簡単
これはプリロード調整のやつです
さくさくっとくんで完成。
ステアリングのグリスアップもして、完成です。
390DUKE ローダウン
まずは、Rサスを外します。
外したサスを分解していきます。
ここからは特殊作業。
MIZU？に交換しました。
Fフォークの突き出しを多くして、最後にサイドスタンドを短くカットして完成です。
約40mmのローダウンらしいです。
ｽｷｯﾄﾞﾌﾟﾚｰﾄは樹脂製がいいです。
スキッドプレートはアルミより、樹脂製の方が軽くて良い感じです。
最近のは直にヒットしない限り割れたりすることはなくかなり頑丈に出来ています。
ちなみにこのAXP製は6mmの厚さがあります。
下から見るとこんな感じ。
なかなかカッコ良くないですか？
画像の車両は2014年YZ250Fです。
YZ250F納車整備
ようやく入荷しました。早速納車に向けて準備です。
まずはフロント周りをグリスアップ。
リンクも。
リムをエキセルのブラックリムに交換。
こんな感じ～。引き締まります。
ブレーキレバーやその他もろもろのパーツを取り付けて、デカールを張り替えて・・・
かんせ。
即慣らし？