あきやま なおこです。
ここ数日、黄砂からの鼻垂れで
ほとんど仕事が手につかない状態になっていました。
昨日、仕事がひと段落して、やっと病院で処方薬もらって
鼻垂れから解放されました...
そんな訳で、途中になっていた配線整理の作業に
本日ようやく取り掛かりました。
前回の様子はコチラ
↓
実は、今回の配線整理、結構悩みました。
何に悩んだかというと...
1,コンセントに接地アース付(3Pコンセント)とタップスイッチとUSB充電ポートがセットのモノにしたい。
2,コンセントを4口にするか、予備として増やすか。
この2つ。
まず1について。
昨年、別売りの21インチのモニターを購入したのですが、この子が接地アース付きのコンセントの為、雷対策も兼ねて、アース付きにしておきたかったのです。
ところが、実際に商品を探してみると、いわゆる量販店ではほとんど商品の取り扱いがない...
そこで、インターネットで探してみたのですが...
コレ、いいかも...と思った商品は、ほとんどが「中国メーカーの商品」だったのです。
電気製品は国によって規格が違うので、出来たら安心して使うなら国内メーカー品がいいな...という、変な電気屋的色気が出てしまったのです。
一番はPanasonicであればよかったのですが、Panasonicさんは社内体質的に、いろんな機能を兼ね備えた商品は展開していないので、今回は最初から候補としては除外(´;ω;`)ウゥゥ...
あと、中華系コンセントタップは、ほとんどスイングプラグがありませんでした...
(これは無いと絶対困る...)
そこで、他に国内メーカーの商品を...と探していた中で候補に挙がったのが「サンワサプライ」さんの商品でした。
さらに、次にハードルとなったのは、接地アース付コンセントには、タップスイッチ付がない!という現実...
コンセントの大元で入り切りできるタップスイッチはあるのですが、大元+個別に切り替えスイッチが欲しかったのです...
なぜなら...
予備のコンセントを確保しておきたかったから!
そして2,について。
もう一つ、ハードルになったのは、USB充電ポートの容量が3.4A(アンペア)以上必要な点。
現在よく見かけるUSB充電ポート付きコンセントは容量が2.0A(アンペア)のモノが多く、この場合、ポートの数が3つあっても、合計で2.0Aしか充電ができないので、3つ差し込んで充電することはできません。
おまけに、2つ差し込んだとしても、ひとつが1.4A、残り0.6Aというように、電気の使用量が分散してしまうので、フル充電するときに時間がかかってしまうのです。
今、私がUSBで充電するガジェットは
・iPhone
・楽天ミニ
・モバイルバッテリー
・ワイヤレスイヤホンマイク
の4つ。
あと、夏季限定で無印良品の扇風機も出動します。
モバイルバッテリーは毎日充電することはありませんが、充電を始めるとフル充電状態になるまでに2日はかかるので、繋ぎっぱなしになります。
iPhoneはワイヤレス充電器を使うので、基本USBは差しっぱなしにしたい。
そして2日1回くらいで楽天ミニの充電。
(夜寝てるときに充電することが多い...)
そして、密かな野望のiPad購入。
(まだ、しばらくは無理だけど...)
これを購入したら、2.0AのUSB充電ポートだと、他のアイテムは全く充電できなくなってしまう...
となったら、やっぱり3.4Aは必須!
ということで、これらの条件を満たすために、「接地アース付き」の条件を外したことで、やっとたどり着いた結論が
こちらになりました。
右:サンワサプライ USB充電ポート付き節電タップ(面ファスナー付き) 2P・2個口 1m TAP-B106U-1W
左:サンワサプライ USB充電ポート付き節電タップ(面ファスナー付き) 2P・4個口 1m TAP-B107U-1W
になったのです。
長くなったので、次回に続く...
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