最近ものを選ぶ基準が
ガラッと変わってきたなって改めて感じる

 
今までの私は、まずいろいろ調べて
入念に情報を収集をして(笑)
実際にいろんなものを見比べて
その中から自分が「1番いい!」と
納得したものを選ぶ感じが多かった
 

「いいな~」と思っても即決はせず

「まだまだ他にもっといいものが
あるかもしれないから!!!」と
鼻息荒くして( ̄▽ ̄)(笑)
時間の許す限り見て回って
←ある意味、優柔不断ともいう( ̄▽ ̄)(笑)
 
「やっぱりこれだよね(≧▽≦)」と
納得してから買いたかった
 
 
重要なものほど、
後から後悔しないためにも
時間をかけて様々な角度から
熟考を重ねて選んだ方がいい

そう選ぶべきだと思ってた
 
 
 
でも最近は・・・
けっこー重要なことと思われることも
なんと、その場でその日のうちに
他のお店や商品と比較することなく
選んでいる自分がいる!!(゜ロ゜ノ)ノ


今前では考えられなかったことを
軽やかにやってしまう自分に
自分が1番ビックリしている
 
もちろん
「本当にいいのかな?(;´Д`)

いやいや、待てよ~(;>_<;)

もうちょっと他のも見て
いろいろ考えてからのが
いいんじゃ・・・(´д`|||)」って
ビクビクした気持ちもあるけど
 
それでもその場でいいと思った
自分の直観に従ってみよう
最終的には先延ばしせずに決めている
 
そんなことが続いてる
 
 
あれれ?
私こんなにすぐ決める人じゃ
なかったんだけどな・・・
お、お、おかしいぞ・・・( ̄▽ ̄)
 って感じながらも
 
 
それも「ご縁」なんだな~って
強く感じる
 
私に必要なものを神様はちゃんと
用意してくれてるんだなって
感じざるを得ない
 
全然関係ないように見えたアレもコレも
後から思い返すと
全部必然で起こってるみたいに感じる
 
自分にとっての最善の流れが
来てるな~って

どこに行くか全然わからないけど
そのまま流されてみようって思えてる
 

 
今まで私がなかなか選べなかった理由は
「とにかく損したくなかった」のと(笑)
なんて欲張りなんだろう(笑)
 
「自分を信じられてなかったから」って
ゆーのも大きかった気がする
 
自分の決断が信じられないから
「大丈夫」という証拠を
自分じゃないとこをから
集めて安心したかったんだな~
 
 
それがなかったら
自分に「いいよ」って
言ってあげられなかったんだ
 
でも、今の私は
何の証拠もなく、
ただただ自分の直観だけで
決めることができてる
ビビりながらだけどね( ̄▽ ̄)(笑)
 
どんな選択をしても
どんなことがあっても
自分は大丈夫んなだってゆー
根拠のない自信が
少しづつ少しづつ積み重なって
きてるんだな~

周りの状況よりも
自分の「~たい」を大事に
できてるんだな~

自分に「いいよ」って
許可できてるんだな~

って思って嬉しくなった(●´ω`●)
 
先日、目にとまったポスター


「なりたい人は私の中にいる」



私が大好きな篠原涼子の笑顔と
このフレーズを見て



スーッとモヤが晴れていって

内側からキラキラ広がって

暖かいものに包まれていく
ような感覚がして

嬉しさとワクワクが沸き上がってきた



そして
「本当にそうなんだよなー」って
府に落ちた



普通は、自分にはないものを
持ってる誰かに憧れて

「◯◯みたいになりたい」って
自分ではない誰かになろうと努力する



でも
自分の中にあるものしか見えない


自分の中にないものは共鳴しない


どんなに「ない」と思っても
見えるものは感じることができるものは
自分の中に本来もともとあるもの



結局、
その人になりたいんじゃなくて
「本来の自分に戻りたい」ってこと
なんだろうな思った





隠してた魅力

受け入れてなかった魅力

切り捨てた部分




それが出せるようになった時

出すことが自分で許可できた時



もっともっと自分が好きになって


他の誰よりもきっと
自分が1番素敵に思えるんだと思う



私が私にトキメク

私が私に惚れ惚れする

そーゆー瞬間を増やしていきたい




そんな気持ちが沸き上がってきた





いい部分も悪い部分もどちらも
まだまだ怖くて
出せてない部分たくさんある


もっともっと出していいよ


遠慮せずに怖がらずに
ありのままの私を表現していこうよ



本来の自分に戻って
自分を愛し尽くそうよ



そんなメッセージが
私に送られてきた気がした
先日これを見てきました

マンガで読んだ時
何度も何度も涙をにじませながら
読み進めていった大好きな作品


試写会を妹が当ててくれて、
一緒にみてきた


司会の人がストーリーのあらすじを
読み上げるだけで
なぜだかわからないけど
いろんな感情が沸き上がってきて、
涙が溢れてくる



見る前から泣いてしまう
そんな私の心を揺さぶる作品





こちらも見ました
妹が大絶賛の作品
新海誠監督とRADWIMPSが大好きな妹


見る前から、いろんな情報を教えてくれ
私もすごく楽しみにしてました


右側に書かれている
新海監督のメッセージ
「すべての思春期の若者と
思春期の残滓を抱えた大人たちの
ための映画です
自分自身の全部を賭けて作りました」


とても素敵で、期待してみたところ。。。




音楽も映画の世界観とマッチして
すごくよかったし、
アニメーションもとても綺麗で
引き込まれた
・・・けど、正直あまり感動しなかった


どこかのシーンで一瞬ホロッとしたかな?
くらい


見終わった感想も
「。。。会えてよかったね」チーン



映画を見終わった後に見た人と一緒に
感じたことを話し合う時間が
私はとてもとても好きなのに
あまり出てこなかった





そしてFBでも私の憧れの人も
大絶賛


それを見て
「私、感覚がおかしいのかな?」
「人の心の奥を読み取る能力が
著しく欠けてるのかな?」
って不安になった





数日モヤモヤした後、
妹と話していて自然と
「自分の中にあるものしか見えない」んだなーと妙に府に落ちた


感じることができないのは
それはそれで仕方ない


それは何かが欠落してるとか
足りないとか、そーゆーことじゃなくて
たまたま私にはなかっただけ


それが悪いとかじゃない



逆に、「四月は君の嘘」のように
こんなにも私の魂を揺さぶるような
私の中にあるものと共鳴するものもある


思考よりも先に体が反応する
体が熱くなって、
胸の奥から感情の波が押し寄せてきて、
暖かい涙が勝手に流れてくる




立て続けに映画を見て
とってもわかりやすいなーと思った
こんなにもわかりやすく出るものなんだって初めて知った


「君の名は」はそれを知るために
見たのかもしれない。





ちゃんとわかるようになってるんだ

自分に必要なものは
自分でわかってるんだ

自分の感覚が教えてくれるんだ



私はすぐに思考優先になって
感覚を掻き消してしまう


今までよりももっともっと
感覚を大切にできたらいいなって
改めて思った


自分にとって本当に大切なものは
感情が教えてくれる


道しるべみたいな機能だなって思った
昨日は約2年ぶりに、
大好きなマスターコースの仲間と
青木千景さんの「誕生学」を聞いた



最初、お誘いがあった時に
「もう1回聞きたいかも」と
一瞬思ったものの

平日だから会社休まないといけない。。。
(しかもBeトレの次の日だから
2日連続で休まないといけない)
なんで土日とか平日夜に
やってくんないんだよ~~~(-_-;)

最近いろいろと
お金使いすぎかもしれない。。。

1回聞いたことある内容だし、
別に聞かなくてもいっか~

いろんな「やっぱやめとこ」が出てきても
「行くのやめよー」っては思えなくて
締め切りギリギリまで行くか悩んだ


行くの決めてからも
けっこーモヤモヤ&ザワザワしてたかな(笑)



でも千景さんの話を聞いて
搔き消されそうになった
最初の想いに従って
行くことを決意して
本当に本当によかったなって思った

行くのを悩んでたことすら
本当にバカだったなと思えるほど
聞けたことに感謝した


普段、私たちは日々の生活に追われて
「私の存在は素晴らしい」
「いるだけで愛されてる」
なんて感じることは滅多にないと思う。



でも、千景さんの誕生学を聞くと
それがスーーーーーーっと入ってくるし

知らないこともいっぱいで
「そうだったんだ~!
人間ってすごーい!」って素直に思える



そして、体の奥から何とも言えない
幸せな気持ちが湧き上がってくる

魂が震える
魂が喜んでる

そんな感覚


私、あの時間とっても好きだ
毎日じゃなくても
らあーゆー時間が増えたらいいなって思う


みんなのシェアタイムも
すっごくおもしろかった
泣いて笑って想いを吐き出して

共有できるって最高だなって思った

2年前にマスターコースで
千景さんの話を聞いた時は
ちょうど仕事を辞めるか悩んでて

辞めたい気持ちはあるのに
それに許可が出せなくて
「本当にそれでいいのか?っ」て
わからずにいた時で

でも千景さんの話を聞いて
「あ~何も間違ってないんだ
私たちはちゃんと正解がわかってるんだ
大丈夫なんだ」って思えて
すごく安心して
自分の存在や感覚をまるっと認められて
涙が止まらなかった

ドバーッと感情の波が押し寄せて
心がグワングワン
揺さぶられる感じだった

前回と今回で、
感じ方がどう変化してるのか
それも楽しみだった


今回は、
「そうなんだよね~」って
実感と体感もありつつ
じわじわと奥の奥まで
染み込んでくる感じだった


32年間生きてきて
今が1番心が穏やかで
毎日が幸せを感じてて


それでも、薄味の幸せに
物足りなさも感じたりもして
「私はもっと
何かできるんじゃないか」とか
「もっと自分らしく
輝けるんじゃないか」とか
考える時もある



千景さんが途中、
声を震わせて涙を流しながら
「自分を生きてますか?」
って私たちに問いかけてきた

その時、ちょっとビックリしたのと
同時に見抜かれたみたいでドキッとした

最近「自分の本当の想いに
許可が出せてないな」って
感じてたから



前はそれが当たり前だったけど
最近はそれに気づくようになってきた

どんなに周りの環境が整っても
受け取る許可が出せてないと
受け取れない

私の場合は、
それが洗濯機という形で現れた(笑)


シェアタイムでも
自分の想いに蓋をしてたり
受け取り拒否全開の人も
けっこういた(笑)

やっぱり自分の本音を出したり
それにOKを出すのって
怖いものだよね


でも、もっともっと
自分の想いに正直に
「いいよ」って許可を
出していける自分になりたいなって
さらに強く思った
ずっと書きたかったけど、
文章にすると薄っぺらくなりそうで
書けずにいました(´;ω;`)

でも、今年中にどうしても書きたいから
書いてみることにしました

5月から12月まで
大好きで尊敬してやまない
あきこさんのマスターコースの
アシスタントをさせてもらってました

「アシスタントをしたいです!!!」
と意思表示する段階から
私にとっては一大決心でした



カウンセラーとして活動してない私が
やっていいのだろうか・・・

受講生はきっともっと実力のある
有名な人がアシスタントとして
来てくれることを望んでるだろうし、
ガッカリするだろうな・・・

私で役に立てるんだろうか・・・


そんな想いを抱えたまま
それでも「私が私のために」
やりたいと志願しました

ずっとやりたいことをやりたいと
なかなか言えなかった私にとって
それを言えた時には
「やっと自分の想いを
自分で守ってあげられるように
なったのかもしれない」と
涙が出ました。



いざ始まってみると、
気心知れてる人
すぐそばにいてくれたので、
基本はすごく楽しかったです
いつもこんなにふざけてたわけじゃないですよ( ̄▽ ̄)


でも最初は頑張り教が抜けず、
「アシスタントとしてちゃんとしたい」がありました

できないところを見せて
みんなにガッカリされたくなかった

でも、そう思う反面
ダメダメな私は隠しきれませんでした



懇親会の会場まで
みんなを案内する役割なのに、
迷子になり、
受講生に案内してもらうという
大失態かから始まり
(その時から最後まで私が困るといつもそっと助けてくれる優しいジェントルマン)

懇親会でも気をつかいすぎて疲れる
そしてそれはみんなにはバレバレだったり

みんながワーク中、ウロウロしてると、
質問を受けるがうまく答えられない
不甲斐なさ
あきこさんに助けを求めるのが精一杯のカッコ悪い自分

請求書の手配も
先方とのやりとりで手違いがあったのか、
大好きなあきこさんにも迷惑をかける…
力になれない自分



求められることが何もできない
とっても残念な私」
何度も直面しました



心屋塾に出会う前までは
そんな自分をどうにかしようと
必死に頑張ってきたけど、
改めて「これが私なんだよな。。。」って
すごく嫌だったけど
ザワザワしながらも受け止めました


そんな自分も諦めて
「どうにかしよう」
「役に立とう」を捨てて、
全然頑張らない自分のまんまでいました。本当にただいるだけです。

「こんな私でごめんなさい」
とあう罪悪感もありました

「こんな私もう嫌だー」
っていう葛藤もありました



でも、「これも私だし、仕方ない」と
そんなダメな自分を許していった
そんな時間だったと思います



マスター最後の合宿は
私の誕生日月でした

仲間思いの33期のメンバーは
講師のあきこさんと
もう一人のアシスタントの沙織の時は
大盛り上がりでした

私の時も何かあるだろうとは思うものの、
私は何もしてあげらないし、
存在感も薄いし、
卒業講演に向けて忙しい時期だし
「何もないかもな」とも思ってました



けれども、
私好みのかわいいケーキとお花と
歌のプレゼントを用意してくれてました


私のために選んでくれた曲が
これまた泣けました

誕生日/熊木杏里

「あなたという人が
ここにいるだけでいいんだよ」



これをみんなの歌声として聞いた時

あーこれが今までで
一番欲しかったものだなーって
思ったら涙が止まりませんでした


こんなに何もできない私でも
ここにいていいんだよ

何かができるから価値がある訳じゃない

ダメなまんまの私でも価値があるんだよ

そんなメッセージをもらえた
気がしました


ずっとずっとダメな自分を憎んで
否定して、許せなくて、苦しんで

でもその奥の奥には
「そんなダメダメな私も
認めてほしい」があって
そんな人を場所をずっとずっと
求めてました

たぶん「ない」と思い込んでたただけで
すぐそこにちゃーんとあったんだなー
ダメなところも含めて
愛されてるんだなー私

そんなことを改めて感じさせてくれた
33期のメンバーに本当に感謝でした