一宮市には結婚を機に住みました。
引っ越してきた当時、一宮市の知人はほぼゼロ。
オットの両親が隣に住んでいるので、いろいろ聞くことはできましたが、
とても心細かったです。
一宮市に住んでみてびっくりしたことを幾つか書いてみます。
○自転車に乗っているおばあちゃんが多くてびっくり!
濃尾平野というだけあり、坂道があまりないので、
足腰の弱いお年寄りでも自転車に乗っていることに驚きました。
私の実家は坂の多い地域で、お年寄りは自転車に乗っていなかったので。
○生まれてからずっと一宮市民というママが結構多くてびっくり!
子どもの同級生の、ママ同士も同級生だったという人が、結構たくさんいます。
だから地元の人のつながりも強いなーと感じます。
チアフル・ママ代表もその一人です。
○学校の体育館のことを「おくうん」と呼ぶ。
屋内運動場の略語のようです。一宮市の方言みたいですねー。
○おばあちゃんの尾張弁がすごくて理解できない!
結婚前も愛知県民でしたが、理解できない言葉がいっぱいありました。
「やっとかめ」 → 「ひさしぶり」
「まわしする」 → 「準備する」
「かんこうする」→ 「よく考える」
「かまうな」 → 「いじめるな」
「ちょうらかす」→ 「子供をあやす、からかう」
他にもいろいろびっくりしたことがありましたが、
18年住んでいたら、すっかり一宮に染まってきてしまいました(笑)
一宮市って、ほどよく田舎で、
でも、名古屋への交通の弁もよかったり
ほどよく便利で、住みやすい街だなーって思います。
2月21日(火)10時30分〜11時30分
アソビックスびさい 3階ミーティングルーム
一宮市篭屋3-9-1
ぜひ参加してね♪ 予約が必要です。