五行歌で綴る日々の想い -2ページ目

最初で最後の恋

ベクトルが


違う方を向きはじめた今


思うの


あなたとの恋は


「人生最初で最後の恋」だったと



こんなに冷静になれた今も

このブログに帰って来て

こうやって歌を詠むと

切なく泣けてくるのはどうしてだろう。



あの人とのような恋は

もう二度とできない。


そう思う。。。から。。。


誰かを自分以上に大切に想い

見返りを期待せず恋をして

まっすぐに彼を見ていた。


そんな恋は初めてだったし

きっともう二度とない。



誰かをいいなと想ったりトキメキを覚えたり、

そんな些細な「好き」はこれからもあるかもしれないけど、

もう二度とあんなに一生懸命にはなれない。


一生懸命になることの幸福感も、切なさも味わって。

だけどその分、一生懸命になることの危険さも知って。



もうあんな風には踏み出せないだろうな。



恋人関係は正式には解消していないけれど、

今もなお、メールは続いているけれど、

でもそれはなにより仕事上の付き合いが切れないから。。。


もう元には戻れない。


今度会った時は本当にちゃんと告げよう。


今までの想いとありがとうを。

変化

時代が


変わるように


人の気持ちも


変わっていく


思い出だけ残して



自分の気持ちが変わっていくことに

戸惑っています。

そしてとても淋しく感じています。


悲しくも思います。


好きな人がだんだん心の中から消えていくことを。


いや、正確には、「好き」という気持ちが。


思い出だけは変わらずに輝いているのに。


バレンタインデーの翌日、彼にプレゼントを渡すため、

二人で久々に会って、、、


もう前のような二人にはなれないことを思い知らされました。


彼の態度とか云々よりも、私自身の気持ちの問題かもしれない。


彼に似合うと思って選んだとっておきのネクタイ。

渡したいという想いは私の意地だったのかもしれない。


彼の前ではいつまでもいい女でありたいがための最後の意地。



彼に対してのあきらめとかがっかり思う気持ちとか、

負の要素が増えてきてしまっては、もうだめだと思うから。


そろそろ本当にけじめをつけるときがきたのだと思っています。


本当はもっと早くけじめつけるべきだったかな。



でもこうやってだらだらきてしまったのも、

意味がなかったわけじゃなく、

そうするしかなかったのだと思うから。


大好きだった彼のこと、まだ好きなうちに、

好きな気持ちが全て消えてしまう前に

一区切り打とうと思っています。



大切な思い出や彼を大切に想う気持ちを残していきたいから。





やっぱり「好き」

逢わなくても


もう平気だけれど


便りがないのは


淋しすぎる


やっぱり「好き」だから



少々ご無沙汰していました。


彼とは逢わなくても逢えない日々が続いても大丈夫になり、

思いつめていた頃が遠い昔のように、

平穏な毎日が続いています。


彼とはメールの中だけ、恋人同士になれればいい。


それだけで十分だと思えるなんて。


去年の今頃は考えてもみなかったな。。。


だけど、やっぱり、少しメールの間隔があくと淋しくなって、

「メールをくれないやつなんてもう知らない・・・」と

頭にきたりするのは、やっぱり「好き」だから。


私が彼を「好き」な気持ちは変わることはないようです。

どんな状況になっても。



新年を迎えて

そばには


いなくとも


大切な支えだと思える


そんな関係も


あっていい



新年明けましておめでとうございます。


彼との関係は終わることもなく、

淡々と続いたまま新しい年を迎えました。


2人で話し合うこともなく、

だから終わらせることもないままですが、

多分私たちはもう滅多なことがない限り、

2人では会わないような気がします。


それが当初のルールであり、それに戻ったほうがいい。

会って話すまでもなくそう気づいたのかもしれません。

お互いに。。。


だけど、「支え」で「大切な存在」であることは確かだから。


それをお互いにメールで再確認し迎えた年明け。


今年1年どんな変化があるかわかりませんが、

つながっていられるうちはどんな形でも

つながっていられればと今は思っています。


もちろん、もう、去年、一昨年までの無茶はしない。

それは私たちの関係を壊してしまうことにもなりかねないから。



この気持ちと関係が続く限り、ブログは続けていきます。


皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年も大好きでした

誰にも知られない


二人だけの時間


人生の「おまけ」でも


失くしたくない


大切な宝物



今年は彼と会えた時間はほんのわずかでした。

それでもメールという私たちを繋ぐツールの中では、

数え切れない二人だけの時間を過ごしてきました。


彼の存在は私の人生にとっては「おまけ」にすぎないかもしれない。


それでも・・・

失くしたくない大切な宝物です。



多分なくなっても生きてはいけるけれど・・・。


さきほど


「今年も大好きでした」そんなコトバを添えて、

今年最後のメールを送りました。



逢えなくても、ふれられなくても、


大好きな気持ちは変わらない。


彼と出逢えてこんなにも素敵な縁をもてたこと。


神様、素敵なおまけをありがとう。


今年はいろいろあったけれど、今そんな気持ちです。



1年間、大好きな気持ちを持ち続けることができて、

「シアワセ」でした。


来年も、最後には笑って「シアワセ」だったと思えますように・・・。