お片づけの力で
幸せなくらしの
バージョンアップをサポート
整理収納アドバイザーのEmilyです
ベッドの下を
『収納スペース』として活用している
個室や一人暮らしの部屋には
ありがちな風景
部屋の収納スペースに対して
モノが多くて収めきれないとき
ベッド下の空間が
格好の収納場所になる!と
写真のようにモノを置くことも
あると思いますが…
可能な限り
ベッド下は
モノを置かずに空けておく
のがおすすめです(^-^)/
言いかえると…
あえて有効活用せず
意図的に
デッドスペースにする
有効活用していたつもりの場所を
収納には活用せず
元のなにもない状態に戻して
いつでも掃除ができる
床と同じ空間にします
部屋の整理収納が
順調に進む妹宅では
生活用品ではない
ダンボールに入った荷物が
ベッド下にたくさんありました
箱を全部出してみると
さまざまな大きさのものが
全部で8個
今回、彼女は
ベッド下にある箱の中の
整理を希望していたので
すべて中を出して仕分けをサポート
残すものは
これからどう所有していき
どこに置くのかを
決めた結果
ダンボールはすべて解体でき
ベッド下には荷物がなくなり
晴れて拭き掃除を済ませ
ピカピカの床に戻りました
ここにあった
「開かずの箱」が開くまで
約4年
その中の
整理にかかった時間は
全部で約3時間
これでいいとは思わないと
わかっていながら
引っ越し直後に
荷ほどきを残していた
小さな理由が積み重なっているのは
わかっていましたが
やり方がわかり
後押しがあれば
彼女も問題なく
動けるのです( ´艸`)
ダンボールをたたんで
空間が空っぽになった様子を
横目に
作業後、彼女は
私を見送りながら
しみじみつぶやいてました
やっぱり凄い!片付けって凄いわ…
片付け冥利、姉冥利につきる
最高の褒め言葉をもらえました♬
タイトルにも書いた
【デッドスペース】とは
家の中などで、うまく利用できずに残る空間
のことをさします
引っ越し直後の
仕事や家庭を持つ方が
片付ける時間も気持ちも
余裕がない時や
今よりもっと
うまく収納できる方法はないかなと
悩む時
取り急ぎベッド下を
収納スペースにして
有効活用することは
不思議なことではないと思います
彼女の部屋の片付けは
そもそもの
ベッドの下空間のあるべき姿を
あらためて
考えさせられる機会でもありました
私自身も
片付け理論を知らない頃は
ベッド下の空間を眺めて
収納ケースがあれば
収納場所ができるよねと
何度もよぎりましたが( ´艸`)
見栄えが悪くなる、ホコリが溜まる
という理由で思いとどまり
今は
ベッド下は床の延長
だなぁ…としみじみ感じます
箱に入っていても
ベッドの陰にしまっても
この床に置いた紙袋と同じに感じます
その考えのもと
まずは
床置きだったものを整理し
見てこなかったモノと向き合い手放し
クローゼット前は
使い勝手が格段に上がり↑
広い動線が確保でき
狭い部屋でもストレスなく
体がスムーズに動くように
この空間を
いつでも掃除できるように
空けておけば
モノが多い部屋に見えることもなく
整然とした印象に
来客に現状を
覗かれやしないかとソワソワしたり
行き届かない掃除を
見抜かれることもなくなり( ´艸`)
見られたくない場所があると自分のウィークポイントと感じて自信の低下にもつながることも
とはいえ
どうしてもベッド下を
収納に活用しなければ
普段の生活で困ることも
あると思います
そんな時はダンボール収納をやめて
部屋と人生が変わる!
今月より
アンパック(荷ほどき)サービス
がスタート!
詳しくはこちらから
参考になりましたら
こちらの画像を
ポチっとお願いします
↓↓↓
ポチッのあとは
四つ葉のクローバーを
探してみて下さいね^^