今日は午前中は仕事に出て、午後15時から有明の病院で内視鏡検査を受けてきました。

いつものように検査を終えて主治医のところへ行ったら今日は手術で不在だそうで、
最近入ったというイケメン先生の診察を受けることに。

食道は少し歪な形になっていて照射の痕(瘢痕)が見られるけれど特に問題はなさそう、ということでした。
前回は瘢痕は無かったと記憶しているけど、違いを聞きそびれてしまった。
照射後は部位が硬くなるって言うし、たまに食道が動く?ような感触があるから、後から出てきたのかな。
今回も生検をとったので結果待ちです。

心臓や肺付近の痛みは、陽子線治療の後遺症によるものと考えるのが妥当のようです。
臓器への負担が少ないとはいえ、放射線を当てているからいつか影響は出ると聞いていたけど、
もっと年単位で先のことだと聞いていたから、軽くショック。
甲状腺の件も含めて後遺症なんて認めたくないけど認めるしかないのよね。

この「蝕まれていってる」というネガな感覚をどうにかポジティブなものに変えたい。

検査後で鎮静剤が抜けきれていなかったせいか行動も言動もぼーっとしてて、
イケメン先生に心配を掛けさせてしまったようで、ありがたくも申し訳ない気持ちに。

そういえば歩くときにたまに痺れるような感覚があるけど、これも後遺症なんだとか。。