毎年8月10日は施餓鬼法要

3度目の準備となりますが、

年に一度なのでわからないことばかり。。

母や主人に意味をいろいろ聞きながら

一年に一度なので忘れてしまうので、、、

もう少しいろんなことを勉強しなくてはと心改めておるところです。

そんな、自分の心と、仏様と向き合い手をあわせる。

そんな意味を主人がお数珠に関する法話を聞き、

私も学ばせてもらったり。

お施餓鬼法要がなされるようになったのも

いろいろな説があるとか。

お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことで自分にも救いがあるとされているとも言われています。

徳を積むとは、、、

それすら、日常になくなりつつある概念の中で、お寺の行事に何の意味があって

何のために儀式があるのか

わかりずらいこともありますが、

そんな簡単に分かることばかりではないからこそ

毎年毎年その意味を自分の中で探しています。

今日からお盆でお迎えする日にふさわしい

1日になるよう、日々精進。

お盆を迎える前に〜施餓鬼法要〜