中学二年生の夏　部活帰り畑のド真ん中　ジャージ姿で歩いている時に、スカウトされる。

EXILEがコンサート中、「最前列にかわいい子がいる」事を発見。

休憩中メンバーの一人がみんなに言ったら、次の曲でみんな確認。

「堀北真希似のかわいい子がいる」とリーダーに報告。リーダーは「その子をスカウトしたいから、連絡先を聞いてこい！」とスタッフに命令。

急いでスタッフがそれらしき女性に声をかけると、「堀北真希本人です」と答えて、EXILEのメンバーをがっかりさせる。

現在も変装して街を歩くものの、よくスカウトされる。

基本お酒は殆ど飲まない。ワインは体に合わない。エスカルゴ・フォアグラは何度食べても、口に合わない。

家庭的な料理が好き。

家ではクイズ番組を見ながら、一人でTVに向かって答えている。

「学園物のドラマに何度も出演して、芸能界に入って一杯友達できたでしょー？」と聞かれた時、「いや、まったく」と即答。

高校の時から、昼飯はいつも自炊。

高校に入って事務所の寮生活が始まった時、母親からもらった　一人用の鍋　は今でも使っている。

里芋の煮物を作る時に焦がしてしまったけど、嫁入り道具に持っていくらしい。

高校の同級生と年に数回　わんさか　という会を開催している。その名の由来はよくわからない。

みんなで集まって、プレゼント交換する。予算は一人500円くらい。買った中身は何だか忘れた　と言っていた。

2011年　24TVでダーツの旅に出演した時、ド田舎の商店街のおじさんに、「随分遠くから女優オーラを感じたけど、実際に見ると本当にかわいいねー」と言われる。

舞台「ジャンヌダルク」の出演のため、体力強化。腹筋を鍛えるも、すぐに割れてしまう。女優のお腹が割れるのが恥ずかしいと思い、腹筋が割れないように微妙な調整をしていた。

自称　吉本の堀北真希　ことハリセンボンの箕輪はるかが堀北本人に「私、吉本の堀北真希なんです」と言うも、ﾆﾔﾆﾔして軽くかわす。箕輪はるかｳｨｷには、【顔ネタ】堀北真希　と記されている。

女友達と自分が出演しているドラマや映画を見る。見ている最中に、「この時はこういう状況で撮影したんだよ」とベラベラ喋ってしまう。

たまに実家に帰ると、親戚や妹たちとトランプをして遊ぶ。

撮影でいつ帰ってこれるのか、何時に帰ってくるのか　時間が読めないため、家の冷蔵庫の中はいつも空っぽ。

2011年7月に日本全国がアナログ放送から地デジに変わり、日本国民は皆一斉にTVを買い換えたのだが、堀北の実家のTVは現在も何十年も昔のまま。

本当は体を張って人を笑わせることが好き。バラエティ番組にも沢山出たいが、女優だし事務所の方針もあり、番宣しか出れない。

「太ったら女優としては売れなくなるよ」と事務所から言われていたため、学生時代から撮影時の昼飯を　こんにゃく系　にするなど黙って減量していた　と共演者の山下真司が語っている。

病弱な役を演じるため、食事から徹底的に塩分を抜くダイエットをしていた。

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1月23日 堀北真希 言行録2

1月23日　堀北真希　言行録2