「情報は１冊のノートにまとめなさい」という本とフランクリンプランナー

先日、「情報は１冊のノートにまとめなさい」という本を読んだ。

すべての情報を複数のノートに書きわけないで一冊のノートに書き込む事のメリットがとても分かりやすく書いています。

まだ全部読んだわけではないですが、フランクリンプランナーの使い方を変えるきっかけになりました。

特に参考になったのが、「情報は時系列に連続して書こう」という部分。

フランクリンプランナーの「見開き１日２ページ」のディリーリフィルではこれができません。１日に書きたい事が多い時やあまり書きたい事がない時などムラがあるので、あまり書いてないページがあったり、詰め込んで書きすぎて後から読み返した時に読みにくかったり・・・

そこで、リフィルを「ウィークリー・リフィル」に変更して、見開き先頭ページが一週間の予定とタスク、それ以降を一週間分のメモとしてまとめて記載するようにしてみました。

仕事での打ち合わせメモ、FXの取引記録、入出金管理やブログネタ・アイデアメモを順番に、そしてスペースの制限を考えずに記載できて、良い手ごたえを感じてます。

また、いろんな事が書いてあるので読み返すと以外と面白いし、ノートを分類していないので読み忘れノートがなくなるメリットもあります。

しばらくはこの方法でやってみるつもりです。