おはようございます。
abcクッキングでフォカッチャ作ってきました。
料理教室は、シニアになってから結構参加するようになり
介護中のストレスからパン作りしてました。
abcクッキングは都内全域にあるので
さっと思いついた前日に予約できるのが便利です。
営業がきつかったり、先生によるばらつきや混んでいる教室もうるさすぎて
レッスンに集中できないこともあります。
私に行くチャンスが今回はプレゼントされました。
夫は一生の思い出になるから一緒に行けば？
とか言われましたが・・
そりゃあないでしょう・・・即、断られました。
久しぶりに参加して
一番好きな先生にしよう・・
どんな先生かというと・・同じぐらいのベテランで
動きが素早くて、しっかり教えてくれるような先生です💛
たくさんの先生に習いましたが
一緒にいて安心できるような先生を選びました。
パン作りは結構体力使うので
腕の力もいるし
体力あるおばちゃんにはむきますが・・
ひ弱な私にはあまりむきません。
やりすぎて、腕が変になってきたので止めました。
2時間のうちに膨らます時間や焼き時間もあるので
料理講師としては、楽かもしれません。
受講生もその間お茶を飲んだり、のんびりできます。
コロナ前は好きにお茶を飲んだりできましたが
コロナ後は・・・
コーヒー又は・・普通の水だけでした。
暑いから水だけでも助かりますが・・少し寂しいです。
フォカッチャとは・・・？
古代ローマから伝わる平焼きのパンのことです。
言葉の由来は「火で焼いたもの」
オリーブオイルを使って焼くタイプが多いです。
今回は2種類
シーズンメニューと言って、7月8月の限定メニューでした。
ふっくら焼き上がり、ボリューミーです。
ピンクのほうはビーツが入ってます。
パン講習は始めたとたんにコロナで、体力不足で定着しませんでした
アートフォカッチャを楽しむ講習はいいんじゃないかなと思ってます。
小麦粉を嫌がる人も多いからどうかな？
昨日は大さじ1杯の砂糖を入れたくないと
絶対譲らない生徒さんとご一緒でした。
大手のクッキングスクールでも自分の意見を押し通す人がいるんだとびっくり
外国の方でした。
しかもトッピングは砂糖を選んでいたので・・。謎。
私は、和菓子教室の時に砂糖の量を参加者の好みを確認しているときもありました。
が今は規定量で（もともとギリギリをせめています）
どの分野も、自分のやり方を強く主張する方は
自分の家で楽しむときに調整すればよいと思います。
基本はまずやってみて、応用させたり、自分好みに変えればよいと思うからです。
作るものがおいしく食べれるので食の提案も楽しいです。
たくさん載っているので参考になりそうです。
abcのすごいところは、口コミと紹介、体験レッスンの豊富さ
時間内に終わるレシピ
メーカーさんからのプレゼントも多くて楽しめました。
学生さんだと半額？で受講できる時もあるようです。
イケメン呼んで講習なんて言う企画もありました。
平野君なら行っちゃうかも・・確か・・ディナーショーに近いお値段でした。
私が参加するものは、実技中心のところが多いので
読者の方にはつまらないかもしれません。
雰囲気のあるおもてなしサロンのほうがマダム世代には人気です。
家庭科の調理実習のような再現性のあるレシピが好きで
自分でも作りやすいように講習しています。
周りがうるさすぎて落ち着かないのも嫌なので
少人数制で、ゆったりした時間の中で作っていただけるようにしています。