久々の更新!色々あってすっかり更新が遅れてました;

ブログにしても日記にしても、毎日続く人は凄い、継続こそ力だと思う。

昔、ひたすら自分の恋愛の話ばっかりHPに毎日毎日飽きもせずに書いてた知り合い(俺より一回り上の女性)がいたけれど、あれはもう一種の露出癖に近かった。何やら失恋とかするたびに「それでも・・・生きるんです。前に、進もう・・・」とか詩のようなものを書いては、俺を全身ムズ痒くしてくれていたwwwそこを他に見ている人に共通の知り合いはいなかったけど、俺と同じく本人の前で笑いを堪えるのが大変だった人も数多くいたことだろう。

彼女は何だか知らないけど、何か障壁に当たると、とりあえずそれを乗り越えて前に進むことを美徳と考える人間だった。「前に進む」とか言う人に限って「オメェは進まないでくれ!!」と思う人が多い。その人は一時期何かにつけチャットで、俺にとっては正直どうでも良い自分の恋愛話を語っては、前に進む前に進むと言っていた。しかもそのどうでも良い話に付き合う代わりに見返りがあるようなことを匂わし、結局何も見返りは無かった。

他人に迷惑をかける奴の大半は「進んじゃいけないのにガンガン進む奴」だ。自分が進むことで他人に危害が及んでも厭わない者、人はそれをポジティブと呼ぶ。世間では前向きな明るい奴の方が何故か暗い奴よりイメージが上らしいが、悪い奴のほとんどは明るくて前向きだと思う。その性格がひたすら自分の利益のみを追求させるのだ。時には「別に進まなくても良いや」くらいの軽いダメ人間の方が、性格良い人が多かったりする。だから、俺は表面は明るくとも、常に内面に淡い暗さを持った人間でいたいと思う。

あ~あ、久々に来たらまた全然書こうと思ってなかったことを書いてしまった;


あと、「漫画に何を求めるか」は何が書きたいのかわかんなくなったんで、消しました!(^^;

好きな音楽について文章にするのは初めてだと思う。個々の好きなジャンル、アーティスト、曲について書く前に、まず俺の今に至るまでの音楽四方山話を書きたい。



昔から音楽は好きだった。でも、その事に気付くのに随分時間がかかった。何故なら同年代のいわゆる「音楽好き」と、ことごとく話が合わなかったからだ。それで俺は長い間「あ、俺別に音楽好きじゃ無い人なんだぁ」と思っていたが、それは大きな間違いだった。今だから言える。俺は音楽、大好きだ!今月だけで3回もライブに行ってしまったくらい好きだ!!俺は、音楽が好きじゃ無いのでは無く、一般的に同年代の間で流行ってる音楽が全く好きじゃないだけだったのだ。更に言うと皆が皆、こぞってヒットチャートに入っている音楽ばかりを聴いている様子に違和感を感じていた。皆一体何を基準に聴く曲を選んでいるのだろう?本当にその曲が心から良いと思って聴いてるんだろうか?いつも疑問だった。中には自分の感性を信じて曲選びをしている人もいただろうが、多くはただ単に流行を追っていたように思えた。それでは同級生と同じ話題をする為だけにただ何となく暇潰しに曲を選んでいるだけだ。何だか「そうはなりたくない」と思った。



中学の頃、世間でモーニング娘。ブームが来ている頃、俺の中では「山口百恵ブーム」「おニャン子クラブブーム」が疾風怒涛のごとく押し寄せていた。おニャン子は単純に「世間がモー娘。なら俺はあえてこっちだぜ!」という特殊なロック精神で聴いていた(これが聴いてみると歌詞がエロいし、何か電波だし、ハマったw)が、山口百恵は歌謡曲の特集か何かで知って、「な、何て良い曲なんだ!?今の流行よか全然良いじゃん!!」と、そのメロディラインと歌声に心を奪われたのだった。(それと「ひと夏の経験」とか「青い果実」とかエロっぽい歌があったのもでかかったかもしれないw)それをきっかけに、自分には昭和歌謡が合っていることに気付いた俺は、自分の中学時代のヒット曲にはどうにも興味がいかず、親が中学時代だった70年代の曲を好んで聴くようになった。また仲の良い友達とカラオケに行っては、大好きな歌謡曲、もしくは大好きなアニソン(アニソンだけは新旧問わずに好きだった。)を歌う日々を過ごしていた。そして、中学でもチャラチャラした部類の奴らが、ギターとか楽器を始めて、ヒット曲ばっか歌ったりしてるのを見て、内心「ウザッ!俺ぜってぇー楽器とか始めたく無いわ~。」とか思ってたのだが、今思えば俺も素直に楽器を始めて、それこそ昭和歌謡やらアニソンを歌えば良かったのに、それをしなかったが為に、今の俺はギターの一つも弾けやしないのだった。


そんなわけで、決して山口百恵世代では無い俺だが、歌謡曲の特集とかで山口百恵の曲を聴くと、「懐かしいな~」と、親の世代の人たちに混じって昔を思い出すのだった。せいぜい数年前くらいだけどww


山口百恵

何か同じブログ以外はお気に入りブログに入れられないっぽいので、アメブロ以外の友人のブログはここに書いていきます。

【ニューヨーク16日共同】1996年に米コロラド州の自宅で殺された少女ジョンベネ・ラムジちゃん=当時(6つ)=の殺害に関与した疑いのある容疑者が16日、タイのバンコクで逮捕された。コロラド州ボールダー郡の地方検事が同日、明らかにした。米メディアは、容疑者は元小学校教諭で米国人の40代の男と伝えた。

 事件は、ジョンベネちゃんが複数の美少女コンテストで優勝した経験を持ち、母親も美人コンテストの女王、父親は富裕な会社経営者という家族構成を背景に当時、米国だけでなく、日本でも強い関心を集めた。両親が殺害に関与しているのではないかとの疑いもかけられたが、両親は全面的に否定していた。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/main/20060817/20060817_012.shtml


超有名な未解決事件だったジョンベネちゃん殺害事件がこんな形であっさり解決に向かうなんて驚き。しかも元小学校教師って・・リアルペドで殺人者な上に小学校教師か~最強だな。

犯人は殺害が意図的で無いと主張して、彼女を愛していたと言ってるらしいけど、殺されたジョンベネちゃんと遺族にはたまったもんじゃないだろう。幼少期はその人間の人格を形成する大切な時期だから、そんな時期をコイツと過ごした小学生がいたのかと思うと、その子達の将来も心配になる。アメリカの凶悪事件は、遅れて日本でも似たケースの事件が起きるものだから、日本の小学校教師も危ないかもしれない。しかし、検索すればたぶんどっかでジョンベネちゃんの写真が見れると思うが、不謹慎ながら変質者に狙われるのもうなずける程可愛いよね・・・。6歳じゃないよ、この色気は;美しく生まれたばっかりに身を滅ぼすなんて、何とも皮肉で気の毒だ。これがはなでも垂らしたブサイクな子だったら、きっと犯人も見向きもしなかったろうに・・。美人は何かと得なイメージがあるけど、きっと美人に生まれたら生まれたで苦労も多いんだと思う。俺は生まれ変わったら女になってみたい気もするが、その時は絶世の美女じゃなくて、そこそこ可愛いかな?くらいの娘になって、人生をゆるく謳歌したいと思う。

日、戦隊とライダーの限定ソフビを購入する為に朝も早よから池袋のデパートに行ってきた。

無事にソフビも買え、改めて玩具売り場を物色していると、小さい男の子の兄弟がお母さんに見守られながらゲームをしていた。どうやらドラゴンボールのデータカードダス(ムシキングみたいなゲーム)のようだ。兄も弟も真剣に白熱した勝負を繰り広げている。何とも微笑ましい光景だが、画面を見て噴出しそうになった。全く同じスキンヘッドのサイヤ人が二人で激しく殴り合っている。そう、ナッパVSナッパだ。やがて片方のナッパが倒れ、弟の方がベソをかく。誇らしげな兄。なだめる母親。やがて第2ラウンドが始まり、再び二人のナッパは激しく殴りあいを始めた。俺はこみ上げて来る熱い何かを抑えつつ、玩具売り場を後にした。

ナッパVSナッパ

激しく睨み合うナッパVSナッパのイメージ図

今日は驚くべき経験をした。

いや、実際大したこと無いんだけど、その時は本当に驚いた。

父親と二人でファミレスに行った時のことだった。

注文を終えて少しした頃、父親に小声で言われて気が付いた。

自分達の隣の隣の席に、俺の祖母と祖父っぽい老夫婦がいる。初めお爺さんの方を見て、あぁ、少しお祖父ちゃんに似てるなと思った。お婆さんの方を見る。これまた祖母に似ている!次にお爺さんの方をもう1度見る。何だか凄く祖父に似ている。続けて更にもう1度お婆さんの方を見る。祖母のドッペルゲンガーがそこにいた!

何度も何度も父親と一緒に確認するが、見れば見るほど本人達に見えてくる。片方だけなら自分の身内に似ていることも有り得るが、夫婦揃ってそっくりなんてことがあるか?

もう祖父母にはしばらく会っていないが、よっぽど本人なんじゃないかと何度も思った。第一孫の俺が間違えることがあったとしても、実の息子である俺の父親まで見間違えるか??

通常この辺りに祖父母が来ることはまず無いけど、理論的には有り得ないことじゃあ無い。

そのことがますますその老夫婦を疑わしくしていった。

全く同じではないけど、どうにも祖父母に見える。解りにくい例えかもしれないけど、ジョジョの奇妙な冒険第6部(ストーンオーシャン)のラストのジョリーン達みたいな似方だった。

ずっと横顔を見ていたが、その夫婦が最後に席を立った時正面から顔が見えて、両方ともやっぱり別人だった。

だが余りの動揺に、父親は食べかけのパスタを放って帰る二人を見送りに行った。

祖父母は普段車を使うが、ドッペルゲンガーは自転車で帰って行ったようだ。

結論から言うと、この二人はたぶんそこまで似ていたわけでは無いんだと思う。

ただ父親と二人で似てる似てると言ううちに、小規模の集団催眠にかかったんだと思う。

発展途上国では時々あることだが、複数の村人が同時に奇妙な体験をしたりする。

ペニスパニックというのがあって、突然オチンチンが無くなるという妄想に、複数の人間が同時に取り憑かれたりするらしい。まだ迷信とかが信じられてて、周りの誰も否定しないものだから何だかそんな気がしちゃうってやつだ。今日の俺の体験もたぶんそういうのの凄く簡易な奴だろう。

もし俺か父親のどちらかが「やっぱ別人だよ、よく見れば全然違う」と言えば、ここまで変な気分にはならなかったんだと思う。

生まれて初めて感じた恐ろしく奇妙な感覚だった。

文章にするとショボイけど、体験した時はちょっと怖いくらいだったんだよw

アカウミガメの産卵地として知られる福岡県福津市勝浦の海岸で、産卵の監視活動をしていた福岡市の専門学校生(18)が7月30日、落とし穴に落ちて仕掛けられていたくぎで負傷した。
 市生活安全課などによると、30日午前1時過ぎ、地元の自然保護団体でNPO法人「つやざき千軒いきいき夢の会」の市ウミガメ特捜隊の女子学生が落とし穴(直径約40センチ、深さ約40センチ)に落ち、中に仕掛けてあったくぎ付きの板を踏んだ。くぎ(長さ約8センチ)は学生の靴底を貫通し、約3センチの深さで刺さったという。
 夜が明けてから付近を調べたところ、計6個の落とし穴が見つかり、すべてにくぎを打ち付けた板が置かれていた。穴には竹や細い木を置いてビニールをかぶせ、砂がかけられていたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060803-00000040-mai-soci

被害者は厚底靴を履いていて本当に幸いだったと思う。

犯人は厚底なんて想定して無かっただろうから、きっと足を貫かせるつもりだったんだろう。

俺はどうにもこの事件を単純に「酷い奴がいるな、こんなことは良くないな」と思うだけではいられない。

最近別の事件で刃物を振り回していた男性を警官が発砲して取り押さえた(警官グッジョブ!)という事件があったけど、そういう事件の犯人は単に頭オカシイと思うだけだが、この落とし穴事件に関しては何だか底知れない暗い情熱を感じる。

何かに情熱を注ぐってことは、その人の過ごす時間を潤してしてくれる。

それはスポーツであったり、俺のようにサブカルだったり人それぞれだ。

だからこの事件の犯人が落とし穴掘ってる時間は、きっとそいつにとって有意義だったに違い無い。 単独犯か複数犯か判らないけど、最初にこれを思いついた時はさぞわくわくしたことだろう。

ムシャクシャしてやった、カッとなってやったと言って、人を刺し殺す奴はいても、カッとなっただけでわざわざ6つも海岸に落とし穴を掘る奴なんていないはずだ。

断っておくけど、俺は決してこの事件の犯人を肯定してるわけじゃ無い。犯人は糞野郎だと思う。

ただ「もし落ちるとクギが刺さる落とし穴を仕掛けたら」という発想は否定出来ない。

不謹慎だが、正直よくそんなこと考え付くなと思う。

俺の周りにもいつも突飛なアイディアで俺を楽しませてくれる友人がいるが、この落とし穴も思いつくだけなら凄く面白い発想だと思う。とかくこういう事件があると「こういうことを思いつく精神」が悪いと思われがちだが、それは断じて違う。悪いのはそれを実行出来てしまう道徳心の欠如だ。

もし犯人がこんな事件を起こす以外でこの発想を生かせたら、もしかしたら逆に世間に評価される作品を作り得たかもしれない。だってわざわざ6つも穴掘るくらいの情熱があるんだから。

つまり道徳心があるか無いかだけで、人はクリエイターにも犯罪者にもなり得るってことだ。

道徳心は大人になってから後々身に付くものでは無い。子供の頃、まだ白紙の状態の時に当たり前のものとして教育されるべきものだ。そんな当たり前のものが無い奴が多すぎる。

最近小学校から英語教育を、という声が強まっているらしいが、そんなんどうでも良い。

英語なんて後になってからいくらでも学べる事だし、実際俺の小学校は英語の授業があったけど、それは何の意味も無かった。俺の小学校の英語の授業の記憶は教科書の「pig」の欄の豚の絵に色を塗ってて怒られた記憶しかない。一方、中学で初めて英語を学んだのに成績良い奴はいくらでもいる。

本来道徳なんて親が教えて当たり前のものだが、それが出来ない親が多すぎるから、将来的に学校で全て教育せざるを得ない事態もあるかもしれない。今小学校で本当に必要なのは英語教育じゃなくて、後々クギ付きの落とし穴を掘らなくて済む道徳の教育だ。

これ以上クギ付き落とし穴を掘るような奴が増えないことを祈る。



最後に

もし俺が犯人だったら釘の先に体内に入ると死に至るような猛毒を塗っておくねwww

今日は何だか色々やりたいことはあったものの、何も出来ないスパイラルに陥って、

無駄に時間ばかり過ぎる一日でした。

このままだと癪なので、今日からブログを始めることにしました。

最近日々思うことが多いし、適当に書き殴っていけばストレス解消くらいにはなると思ったのです。

更に友達が何人かブログをやってて、何だか無償に羨ましくなったというのも一因です。

こう書くと何だか今日初めて一念発起して初めてブログ作成にチャレンジしたみたいに聞こえますが、俺は実を言うと以前にも何となくブログを始めたことがあって、その時は即飽きて放置プレイしました。

変に気合を入れて色んな文章書いたりしようとしたからです。

だから今回はそんなことの無いように、ひたすら思うように、のびのびと、末永くブログを更新し続けていけたら、と思います。

駄文ばかりになると思いますが、お暇な方や物好きな方は見てやって下さい。

ま、俺自身本当はこんなことしてる場合じゃ無い気もするけどねwww