平成２１年２月末、１型糖尿病と診断され、すぐに
１ヶ月の入院。
血糖コントロールに悪戦苦闘中の毎日です。
結婚して１年・・・、結婚記念日が入院日でした・・・
そんな既婚OLの日常です
今日は会社の健康診断。
そこでの出来事。
問診にて。
Dr．「何か気になることはありますか？」
私「いえ、特にないです」
ここで先生カルテを見て
Dr．「ん？糖尿病ですか？まだ若いのに。昔から高めだったの？」
カルテにはちゃんと１型糖尿病と明記しています。
私「いえ。１型なんで。」
さらに先生は続けます。
Dr．「ご家族に糖尿病の方がおられますか？」
私「・・・・・・・。」
「だから、１型なんで」と言いたいところでしたが、
どうでもよくなりました。
内科の先生でもこんな人いるんですよね・・・・。
きっと「専門外だから」で片付けられるんでしょう。
発症時は、何の病気かもわからず、ただただ体調不良で
会社近くの医院にとびこみましたが、もしあの時、こんな
先生にあたっていたら・・・と考えると、怖くなりました。
忙しい。とにかく忙しい。
ブログ放置してどのくらいたったのかと思ってみてみたら、
６月から更新していなかった。
ポンプにしてから、ａ１ｃもほぼ安定、とくにアップするネタもなく・・・・。
すっかりポンプ生活にもなれましたが、お腹にずっとくっついてるので、
やっぱり邪魔です。
でも、人目を気にせず注入できるし、仕事しているとポンプが便利。
いつか仕事辞めたら、注射にもどすかも。。。
だって、ポンプの在宅管理料、高すぎ！！
注射のときと違いすぎる！！
ま、それでも私が選択したこと。仕方ありません。
さて、明日から出張です。
また当分放置の予感・・・・・。
こないだ、ポンプの交換時、お腹に針が刺さった状態で
クイックセットに手をおもいっきりぶつけてしまった。
かなり強く。
泣けてくるほど、めちゃくちゃ痛かった。
注射も採血も昔っから平気。
痛みには強いほうだ。
けど、この痛みはやばかった。
針折れたんじゃね？と一瞬思った。（←それはないだろう。。。）
針を抜こうにも、体内で動いちゃったもんだから、これまた
スルっと抜けないし、とにかく激痛。
「痛～い！！」と叫びながら、無理やり引き抜いた感じ。
本気でポンプをやめ、注射に戻そうとかと思った。
ポンプ交換が恐怖になった。
テレビを見ながらとか、旦那と会話しながら交換する
のは、やめとこ。
