TCカラーセラピー
4月になって春のお花が咲き始めると、何だかワクワクして新しいことを始めたくなりますね
私は3月に「TCカラーセラピスト」という資格を取得しました。
上の画像のように14本のカラーボトルを使って、自己認識を深めたり、
自分の内側からのメッセージを聴いたりできるセラピーシステムです。
色彩心理に基づいたしっかりとしたマニュアルがあるので、誰もが1日で取得しセラピストになることが出来ます。
私は友人を介してこのセラピーと出会いました。
カラーセラピーを体験して面白いな~と思い、気軽に取得できるとのことだったので、
家族や友人にもセラピーをしてあげたいと考えて講座を受けました。
受講してみて色の世界の奥深さに改めて気付きました。
そして取得してから今までに家族や友達、6名の人に体験してもらったのですが、
不思議な程その人それぞれに合ったメッセージが届くんです。
皆さん、感動してくださって、とても喜んでもらえました。
「すごく励まされたよ~。」とか「癒されたわ~。」って言ってもらえると、
私も取得してよかったと思いました。
人は生きていく上で皆、悩んだり迷ったりするものですが、
自分の内側には自分をより良い方向に導いてくれる答えのようなものを持っているのではないかと思います。
でもなかなかそれに気付けなくて決断出来なかったり、前に進めなかったりするのではないでしょうか?
カラーを通して自分の内なる声を聴くことが出来るって、不思議で素敵なことですね。
TCカラーセラピーのシステムを開発された中田哉子さんはこう提唱されています。
一家に一つある薬箱のように、一家に一組のカラーボトルを ~あなたの愛とともに~
また、私の友人のTさんがTCカラーセラピスト講座を開催したり、個人セッションを受付ています。
Tさんは長年プロのカウンセラーして活動しながら、夢マップ講座など楽しい講座も企画中です☆
ご興味のある方はこちらのサイトをご参照ください。
「光り輝く毎日を♪カラーセラピーlumiere~ルミエール~」
TCカラーセラピー公式サイトはこちら → http://www.tccolors.com/index.html
農業体験
友人に誘われて田舎で農業体験をしました。
今回は、椎茸の菌を木に植え付ける作業でした。
乾燥させた原木に何か所もドリルで穴を開け、その穴に椎茸菌が付いた小さなコルクのような木片を
金槌でコンコン叩いて入れていくんです。
ドリルで穴を開ける作業は危ないので男の人達がやってくれて、
女性たちは木片を叩いて入れる作業を主にやりました。
こうした単純作業ってとっても楽しいです♪
こんな風に椎茸が生えます。
収穫するまでには1~2年かかるようです。
大きく育ったしいたけをカゴいっぱい取らせてもらいました。
村の女の人達が村で取れた山菜やお芋、椎茸の天ぷらなどお昼ごはんを用意してくれました。
ふきのとう、わさび、よもぎ、ゆきのした、などなど都会ではなかなか食べられない山菜たち。
手作りのおにぎりは大根葉、しそ、こんぶの3種類。
ちょっと肌寒い日でしたが、焚火にあたりながら自然の中での外ごはんは本当に美味しかった。
この村では都会の人達との交流や村の活性化のために、
こうしたイベントを月1で開催しているのだそうです。
参加者は参加費を1000円払って、お昼ごはんやおやつ、お土産も頂きます。
この日は椎茸と切干大根をもらいました。
都会で生活してると、自然と離れた人工的な暮らしをしているなあと思うこの頃・・・。
椎茸の栽培ってこんな風にするんだ~と感慨深いものがありました。
親切にお世話して下さった村の人達、ありがとうございました
透明感のある音楽
2012年になりました。
気が付くと10月から更新してなかったんですね。
親の引っ越しやら色々な事が重なって激動の日々でした。
今年もどうぞよろしくお願いします。
今日は久しぶりにお気に入りのCDのことを書きます。
「evam eva 」で見つけてジャケットが素敵なので、試聴させてもらい即決したもの。
「12&1 SONG 」 Janis Crunch & haruka nakamura
「冬の世界」をテーマに共同制作した楽曲のコレクションアルバム。
「遠い記憶の丘に沈む夕暮れ、夢の世界の子供達、明かりが灯る家族風景、
またはアンティークの絵本を眺めているような情景を連想させる美しい楽曲集。」
透き通るようなピアノの音が心に響いて、
心がしんと静まる音楽です。
ヨーロッパの教会や石畳、雪の情景が思い浮かびます。
こういう音楽を聴いていると寒い冬もいいものだと思うのでした。
こちらのサイト で全曲試聴できます
節約の話
ブログで節約の話題を書いた事はなかったのですが、
実は節約ネタって大好きなんです。
・・・と言っても結婚した頃の私は、経済観念がめちゃくちゃでした
当時、夫の会社の社宅は月1万円の家賃で入れたにもかかわらず、
あまりの古さと立地の不便さに怖気づいてしまい、勿体ない事に断ってしまったのです。
今の私なら我慢して住んでるかなあ・・・?
本気で節約や家計の事を考え始めたのは、家を買って住宅ローンを借りてからです。
人生最大の借金を抱えて、さすがにお気楽な私も考えるようになりました。
遅まきながら節約本や雑誌などを読んで、「え~!みんなこんなに頑張って節約してるの?」
「こんなに貯金してるんだ~!!」と驚く事ばかり。
もっと早く気付けばよかった~。
考えてみると私の親は節約観念がない人達だし、
友達も晩婚だったり独身の人が多くて、そういう事を教えてくれる人がいなかったんですね~。
夫は割とカッチリした人なんですが、
「いや~、結婚した頃は経済観念ない人だなあ~と思ってたけど、そのうち何とかなるだろうと思ってたから・・・」って。
まあ、過去を悔んでも仕方ないですね。
節約を意識し始めたら、すぐに光熱費は安くなりました!
節約本は色々と読みましたが、面白かったのは森川弘子さんの「年収150万円一家」、
林望さんの「節約の王道」、武田真由美さんの「食費1ヵ月1万円・・・」シリーズです。
今も武田真由美さんの「超食費1か月1万円生活」を図書館で借りて読んでます。
お豆腐やおから、もやしなどを使ったヘルシー料理が多くて、ダイエット中の夫も喜びそうなレシピです。
私は産地や農薬、添加物などを気にしてしまうし外食も楽しみなので、
なかなか月の食費が1万円~2万円なんて無理なんですけれど・・・。
最近、夫婦でスポーツジムにはまっていて、時々夜に行ってお風呂も利用してたのと、
洗濯機を買い替えた効果もあってか、水道とガス代が安くなっていました。
週末は友人とフリマ出店するので、少しはお小遣い稼ぎができるかと楽しみです♪
そうして節約したお金を貯めて、美味しいものを食べたり旅行に行ったりと
メリハリつけて楽しく暮らしたいです。
まだまだ、ゆるゆる節約しか出来てないと思うので、先輩節約主婦の方々を見習って、
精進したいと思います~。
こんな節約してます~っていうお話あれば、ぜひお聞かせ下さいね