For All We Know (1934) 歌詞&和訳 | 井上久子*♪のin My Days

For All We Know (1934) 歌詞&和訳

For All We Know  (1934)
  Words : Sam M.Lewis // Music : J.Fred Coots 


For all we know
We may never meet again
Before you go
Make this moment sweet again
We won't say "Good night" until the last minute
I'll hold out my hand and my heart will be in it

For all we know 

this may only be a dream
We come and go 
like a ripple on a stream
So love me tonight; 
Tomorrow was made for some
Tomorrow may never come
For all we know

惹かれ合っているけれど、もう二度と会うことはないのかも。。

あなたが行ってしまうまえに、
この時をいつものように甘く過ごしましょう
最後の最後まで、「おやすみ」は言わないの
私があなたに差し出す手。。
その手の中に、私のすべての愛がつまっているの

惹かれ合っているけれど、ただの夢なのかもしれない
寄せては引くさざ波みたいに 付いたり離れたりの繰り返し
今夜は愛して
明日は他の人と過ごすのかもしれない
明日は、来ないのかもしれない
惹かれ合っていると分かっているけれど。。

  意訳 : 井上久子

"For All We Know"カーペンターズの同名の歌は、「ふたりの誓い」と訳されているようですが、こちらのFor All We Knowは、For Allを(~だけれども)という熟語で捉え、Weを『私とあなた』と解釈しました

お互いに惹かれ合っていると解っているけれど、今夜お別れする。。
そんな事情がある二人。。
せめて、お別れギリギリの時間まで愛し合いましょうキラキラキラキラ


次回のローズルームで歌うことになりましたfight!!

ロマンティックな切ないメロディーで、甘悲しい歌です。。
でも私個人的には、もしもこんな夜が来たら、ボロボロ泣いちゃってダメでしょうね泣き2涙


な~んて、そんな現実もなさそうですが

せめて歌の中では、甘く切なく浸りたいな~