Ceridwen's AWEN

前ページ
次ページ

愛に溢れたワンドたち

いよいよ関東も梅雨明け、本格的な夏到来ですね！

そんな昨日は、熱気溢れるワンド作成WSでした！

５人の参加者様が、それぞれ汗だくになりながらワンドを削って

いきます。

　　　　　　力仕事なのでみなさん汗だくです

ワンド作りを指導させていただくことになってから２年くらいですが、

多くのワンド作成過程を目にしていると、削りかたや削りカスで、その方

の性格などが垣間見えてくるようになります。これを私は「ワンド作り占い」

と呼んでいます（笑）

今回の参加者さまは皆さん、樹木やワンドに対する畏敬の念のようなもの

をお持ちで、ご自分のものとなるワンドへの愛情がダイレクトに伝わって

くるものばかり。

こちらは２回目のご参加のTさんのワンド。

右の大作は、樹齢３００年の楠さんなのだそうです！！

もちろん原木からここまで磨き上げました。すごいっ！！

石をセットした穴は、楠さんの天然の「うろ」。

ピッタリはまるところが素敵です

こちらはHさんのオークさんの年輪のペンタグラム。

☆がピカピカ光っているような、天然のマーク。

もう見れば見るほど、オークさんってマジカルです

くねっとしたカーブが風格を感じさせるオークのワンドが完成

もうひとつは、お持ちの香木を磨いて、ルーン文字とオガム文字を焼き付

けました。こんなワンドもいいですね＊＾＾＊

こちらはSさんの白樺とトネリコのワンド。

Sさんの繊細さと寛大さが伝わってくる、とても優しいワンドです

セットした石はラピスラズリ。

トネリコと相性がいいことが、セットしてわかりました

こちら、ひだりの２本＋ペンデュラムは、Mさんの作品です

なんだか気になるワンドがありませんか！？

じゃーん！！！そうです！三日月ワンドーーーーーーーー！！！！

三日月の形に先端を掘ったものです

すごい発想です！！なるほどーーーーーっ！！と感動してしまいま

した

女性性の向上のパワーを更にアップさせてくれそうなワンドです＊＾＾＊

みよ！！このつるピカっぷり！！！

こちらはKさんの白樺＆トネリコのワンド。

自然界と繋がりの深いKさんですが、木を削りながら、

「こうやって木と触れ合って対話する時間って、本当に大切ですね」と

確認するようにおっしゃっていたのが印象的でした。

まったくその通りだと思います。

私達も自然界の一部。

樹木達とのワークは、それを思い出させてくれるとともに、深い癒しを

与えてくれます。

今回もみなさんの自然への愛がひしひしと伝わる、素敵なワークショップ

でした♪

みなさんの愛がつまったワンドたちが活躍するのが楽しみです＊＾＾＊

本当に暑い中お疲れさまでした！！そしてありがとうございました！！

バグパイプ・グレースノート・プラクティス！！！

今日は！！風邪でしばらくお休みになってしまっていたバグパイプの
レッスン日でした～～

　(バグパイプの記事はこちら）

　　　先生のおうち玄関のオークさんがお出迎え♪

今回は、グレースノート（装飾音）のレッスンです！

ティン・ホイッスルなどのアイルランド色の濃い楽器は、
適当に・・・ゴホッ！ゴホン！もとい、己の魂に委ねて
装飾音を付けるのですが、このグレート・ハイランド・パイプは
違うのでございます。

ティン・ホイッスルなどはどちらかというと「耳で覚える」
「好きなホイッスラーの吹き方を真似しながら覚える」という
かんじですが、ハイランドパイプはその真逆というかんじです。

スコットランド軍の規律の如く、装飾音がきっちりと決められて
いるのでございます！！

装飾音というのは、メインとなる音の前に細かく付いている音です。
http://www.youtube.com/watch?v=1FKoX7u_Jo8

↑この、

♪ぱぁ～～～～～ピロぱあ～～～～～～～～～～

のピロのところね。（なんのこっちゃわからずごめんなさい

）

実はわたくし、今までバグパイプの曲を聴いては「わ～なんか
みんなかっこよく装飾するなあ～、センスいいなあ～

」なんて思って
いたのですが、今日はそんな自分にビンタです（>_<）！

　　　　　きちっと決められた装飾音の数々。
　　　　これぞスコットランド・スピリット！！！

やはり軍隊式の演奏を想定して作られた曲も多いのでしょうね。
軍隊のパイパーが好き勝手に装飾するわけにはいきませんものね。

で、実際その装飾音を練習してみると。
やっぱりとっても難しい～～～～～～～～～！！！

でも先生が２０倍くらいの遅さから一緒に吹いてくださるので、
だんだん音が掴めてきます。

先生をはじめ、パイパーたちはこれを難なく吹きこなすのか・・・
としばし絶句したわたくしでございました・・・！！

しかし何事も基礎を踏み固めることが一番の上達への近道ですから、
じっくりじっくり練習していこうと思います

千里の道も、一歩から！！！（←と自分に言い聞かせております）

ちなみにこの動画はパイパー学校の発表会のようです＾＾
恋敵にバグパイプで戦いを挑むなんて、可愛いですね

http://www.youtube.com/watch?v=amNF_F6oeRU

ケルト＆ルーンリーディングとグッズのお店『DAEG』
http://daeg.ocnk.net/

Jマート・ネメトン

今日は「我が心の Jマート」へと、木材カットとワークショップの
材料調達＆ハーブの調達に行って参りました。

本日一番の目的は、『ベルガモット』！！

ベルガモットの乾燥ハーブは巷ではほとんど購入することはできない
ので、自分で調達するのが一番の近道といえます。

それにマジカルハーブとしても何気に出番が多いのがベルガモット。
このベルガモットの苗が出回る時期は大チャンスなわけです

早速 Jマートにて探索を始めたところ、目移りする植物や樹木がいっ
ぱい！

　「ビーナスのハエ取り罠」とも呼ばれる食虫植物。
　　　　時間も忘れて戯れてしまいました^^

白樺さんこんにちは

あらっ！あなたはコナラさん♪

わあ♪こちらはトネリコさん。この芽は西洋トネリコっぽいけど・・・
どうなんだろう？

元気なハシバミさん☆

１本だけイチイさんが！！

聖なる樹木たちが一同に集まっているJマート・・・ああ、ここは
まるで聖なる木立、「Jマート・ネメトン」です！！ウットリ・・・

しばしJマートの園芸ショップで現実逃避したあとは、お目当ての
ベルガモットをしっかりゲット！！

他にも、魔法のハーブ・ヘンルーダ、占い師のサポーター・ヤロウなど、
トキメキハーブをいろいろ一緒に連れて帰って参りました

ベルガモットさん、奥にヘンルーダさん。

ヤロウさん。

鉢に植え替えている時点で、すでにお部屋がベルガモットのいい香り
～～～

お花が咲くのが楽しみです！！

皆様もぜひこの時期ならではのハーブを手に取ってみてくださいね

アストロカートグラフィー初体験♪

今日は楽しみにしていたアストロカートグラフィー鑑定を受けて
きました

占星術鑑定を人様にしていただくのは実に５年ぶりくらいで、
ドキドキしてしまいました★

すごく刺激的で、時には自分を客観的視点で見ていただくのって
大事だなって思いました。

今回最も興味があったのが、ロケーショナル占星学とも呼ばれる
「アストロカートグラフィー」。

誕生した時間の天体ラインを地球上に投影したもので、その人に
とって惑星の影響力の強い場所（縁の深い場所）がわかるという
ものです。

良い惑星の影響のある国にいけば、当人にも良い影響があるので、
開運法としても活用されています。

私が知ってみたいと思ったのは、こんなにも私の魂を掴んで離さない
アイルランドが、私にとってどんな縁なのかということ。

もちろん、アストロカート的になんの縁もない場合もあるわけですが、
鑑定していただいた結果、なんとアイルランド、私にとって縁の深い
国のひとつでした

地球は海がほとんどですし、縁深いゾーンが海洋上だったりアマゾンの
真ん中だったりすることもあり、バチッと国・都市に当たるとは限らな
いというのがアストロカート。

アイルランドは地球上では大西洋の絶壁にある小さな国なのに、
強い惑星エネルギー（とくに火星）が集中しているラインなのだそう
です。

結論から言えば、アイルランドは私にとっては底も知れぬところまで
真理を深く掘り下げていく場所、そしていつまでも戦い続ける場所
なのだそうです。

火星のパワーは戦士のように戦い続けるエネルギー、活力や行動、
情熱、トラブルや喧嘩などを象徴しますから、私のアイルランドへの
情熱を喚起し続けているのは、この火星の影響のようです。

そして、古代アイルランドの知恵や真理を追い続けることは、私に
とっては一生戦いのようなものなのかもしれません。

住むと大変なことになるみたいなので（詳しくはここでは書きません
が（笑））、将来アイルランドに住みたいという夢は保留となりま
した（笑）。

今月下旬にアイルランドへ取材旅行に行くのですが、初めての子供連れの
海外旅行も、ある意味挑戦と戦いかもしれません（笑）。

アイルランドで、知識や気づきを更に深く掘り進められたら嬉しいです

直接縁の深い国に行けなくても、その国の文化や音楽などに触れるだけで
影響を受けることができるそうです。

みなさまも興味がありましたらぜひアストロカートグラフィー体験を
してみてください

目から鱗の発見があるかもしれませんよ