いよいよ祇園祭真っ盛り。
この暑い季節にホットドッグはいかがでしょうか？
今はもう佐世保バーガーにとってかわられていますが かつて西京極競技場の周囲にはホットドッグの屋台が出て球場、陸上競技場へ応援に来た学生さんに飛ぶように売れていました。プール帰りの子供にも大人気でした。
大人になっても時々ホットドッグを食べたいと思うのは誰しも同じらしく直木賞作家、藤原伊織氏の『テロリストのパラソル』の中にもバーでホットドッグを食べる話が出てきます。
これが偶然ですが作り方といい材料といいとてもセルフィーユのホットドッグに似ていると思いました。
セルフィーユのホットドッグはカレー味のキャベツと長いソーセージ（日本製のソーセージです）、ケチャップとマスタードという組み合わせの黄金比（？）だからでしょうか？
夏の午後のホットドッグ。
おいしいです！