読書で素敵な文に出会う事がある。
自分の琴線に触れる文だけどいい文に出会うと別れのようで次の文に進めにくくなる。

本も一期一会なのかな なんて思った。


以前この本を読んで大変参考になった。
「小さな習慣」半年くらい前に読了した本です。それを今なぜ書こうと思ったかと言いますと…

その前に少し本の内容の紹介

自分で習慣をコントロール出来れば人生の4分の1は、うまくいくと書いてあった。但し良い習慣のみだけにしか有効しないとか。悪い習慣を止めるのには使えないらしい。
例えばダイエットする為に「明日から毎日腹筋100回!」ではなく最初はバカバカしいくらい少ない数でいいという事、「毎日1回でOK」人間の脳は効率を求め、変化を嫌うそうです。その脳を上手く騙す為に少ない数から覚えさせて毎日1回でOKにして成功体験を積ませるのです。


という内容です。

さて本題のインフルエンザになって4日目が経ちました。
やる事もないので暇でブログを更新していますが病気中の食事って結構限られます。

「消化の良いもの」
「少量」
「低刺激」などと…
それで僕はヨーグルト、すりおろしりんご、水がメインでした。
そして3日目から蕎麦(3日ぶりの塩分は物凄く美味しかった)

しかし普段から好んでいる物
1チョコブラウニー(一口サイズだからか?、妻気を使って購入)
2ネギ(蕎麦にいれるか聞かれてno)
3コーヒー(まだのんでないが毎日愛飲)

以上3つ関しては拒否できる身体になってしまった。

まずは
1だけどガトーショコラみたいで僕は好きだったんだけど、1日目は食欲ないから食べれず、2日目もダメ、3日目で食べたが美味しく感じなかった。

嘘だろ?と思いもう一個食べてもあんまりだった、最後の一個はしばらくしてから検査しようと検討

2ネギ  胃に負担かかる、消化悪そうだから拒否。3日目も4日目も。

3  コーヒー  ネギ同様。毎日3杯くらい飲んでたのが嘘みたいだ。。

1.2.3の嗜好品がいらなくなった原因としてはもしかしたら習慣というか癖になり摂取していただけだったかもしれないと思った。
飲むとと落ち着く、食べると元気が出る効果は実際にあるかもだがフィーリングのほうが勝っていたのかもしれない。

でも完治したらコーヒーは本当いうとやめたくはないがせっかくのいい機会。

こういう定期的に脱コーヒーなんて時期もコーヒーをより好きになる意味でもいいかもと思いました。




若林さんが上梓された書籍2冊目を読書中。

南海キャンディーズの山里さんの本のあとがきが若林さんが担当されていて表現方法や堅苦しくない書き方。
また当然の事ユーモア溢れる内容で無論購入!2冊目のこの本も面白い。

社会に対して自分の在り方、深い自己分析はとても参考になる。日々の仕事や日常生活では、より客観的に考えられる力がつけれると思います。