賃貸コンシェルジュハウスプロマネnobuのブログ -2ページ目

賃貸コンシェルジュハウスプロマネnobuのブログ

お部屋さがしの情報サービス
「賃貸コンシェルジュハウス」
のプロジェクトマネージャーの日記

8月ももう終わります。

早くも秋の風を感じ
夏が過ぎ去ってしまったような気分になります。
浴衣を着た親子連れなんかを見ると
『あー、まだ夏なんだなー』
と思いつつ、
長袖を着ている人も目立ち
秋が目の前まで来ている事を実感します。


こんにちは。nobu@aqです。


8月は戦争の事がテレビや新聞で多く取り上げられます。

私の祖父は軍人で、
軍艦に乗り世界の海で戦かってきたそうです。
幸いなことに生きて日本に帰ってきました。
残念ながら私が生まれる前に亡くなってしまい
直接戦争体験を聞く事は出来ませんでしたが
父や祖母から戦争の時代の話を聞かされて育ちました。


その戦争の現実を知っていくにつれ
子供ながらに戦争はいけないことなのだと思いました。


大人になって祖母たちが話していたことを
考える時があります。


現代に限って言えば、日本は直接的には戦争と無縁の国です。
これからもおそらく戦争はないのだと思います。
(私の主観・願いとして)


今、日本で生きている大多数の人は戦争体験などしたことが無い人たちです。


何年かすれば戦争体験者はいなくなってしまうでしょう。


これからどう語られていくのでしょうか。
歴史の授業の一つになってしまうのでしょうか。


私は戦争を知りません。


私には戦争を止める力もありません。


誰がとめるのでしょうか?


国民一人一人が、、、なんて理屈も通じないのが戦争だと私は思います。


赤紙が来て
『はい君は前線に』
なんて事が国民の意志とは関係なく突然起こってしまうのです。


日本には戦争をしてはいけないんだとよいう憲法があります。


いけないことはいけないんだと昔の人も言ってます。
理由など無いと。


だったらしちゃいけないですね。


いくら仕事を頑張っても
好きな人が出来ても全てが失われてしまうのが戦争というものらしいです。


そんなのは悲しいです。


先日、東武動物公園に向かうおじいちゃんおばあちゃんと孫たちの姿をみました。


また来年の夏休みも
カバ園長が笑顔で迎えてくれるのを楽しみにまっていてくださいね。


日本は戦争しない国で
戦争なんて知らない人たちが幸せに暮らしているんです。


今日は夏休み最後の日。


今さらながら平和で幸せな事を痛感し書いてみました。







今日も雨でした。


何だか私がブログを書く日は雨ばかりの様な気します。。。



雨が降ってきたなー
と思い傘をさすと雨がやみ
やんだなーなんて思えば雨が降ってくる。。。


結局濡れて帰ってきてしまうんですねー



もういい加減つまらない始まりなので、
雨ネタをやめたいのですが、
皆に共通している話題なので取りあえず書いてみました。




どうも、安易な切り口でブログを更新している
nobu@aqです。




季節外れの質問ですが
皆さんは革ジャンってきます?



私が言う革ジャンは、ユニクロやGAPで購入するものではなく
原宿でひっそりと佇むセレクトショップや古着屋で売っているおもーいそれのことです。



私が10代の頃は革ジャンはステータスであり、
「いつかあれを『着て俺ってかっこいいですから』ときめまっくてモテてー」
なんて思っていました。


必死こいてヤマト運輸の倉庫で
ひたすらベルトコンベアーから流れてくる荷物を仕訳した翌日に
革ジャンをゲットしたときの感動はいまだに忘れられません
(結局仲間と飲みに行ってしまい、ローンで買ったのだと記憶してます)



私は今の学生と接する機会が
たまーにあるのですが
彼らには貪欲なまでの「これが欲しい!」というものが無いようです。



車もバイクもブランド物もいらないという回答・・・



私が過ごしてきた時代は
とにかく形に見えるものを欲していました。


しかし、今は少しばかり変わってきたようです。
まずは自分の身の丈を考え、
今の自分に可能な事を粛々と実行していく事が彼らのライフスタイルになっているみたいです。



しかし、
学生の彼らもほしいものはたくさんあるし、
こうなりたいという夢もあるはずです。




「なにかが欲しい」という欲求が「かっこ悪い」ことになっているのかもしれません。
私が10代のころに生きた時代は
「持っていることがかっこいい」でした。



でも、今の日本の様々なブランドショップの乱立や高級ホテルが次々とオープンしている様を見ると
そのころとあんま変わっていないんですね。



彼らは「今の自分」が物を欲しいと思わないことがかっこいいとしているだけで、
これから社会にでていったらきっと
自分の価値観に合うものが欲しくなっていくのでしょう。
その価値観が人と比べるものでなくても、比べてしまうのでしょう



その時代のトレンドは変わっても
根っこの考えは変わらないのです。




と、勝手に自分の考えを肯定してしまいました。


革ジャンは一生モノと言われています。
私も当時買った革ジャンを大切にとってあります。
私の体になじみ、細かい傷も良い味となって
既製品が私オリジナルのものになりました。

ともに時を重ねていき
その時生きた思い出が詰まっている大事なアイテムの一つです。



当時流行っていたPVです。
今もイカしてます

おやすみなさい

夏真っ盛りですね。



今日は夕立があり、私はまんまとはまりびしょ濡れで帰宅しました。




先日はというと、
突然の豪雨に見舞われ、近くのビルの駐車場に駆け込むと、
ヤンキーカップルがいちゃっついちゃってます。
何とも言えない気まずい空気に耐えられず、
次なる逃避場所を求めてずぶ濡れになり疾走したのですが、
いつの間にか雨は止み、雲の隙間から夏の日差しがさしていました。。。




こんばんは。
いつも雨雲の下にいる気がするnobu@aqです。



私は今、東京の下町のはずれに住んでいます。


この時期が来ると、
駅からのみちすがら、浴衣を着たお嬢様たち(年齢幅広し)をみると
あー、夏が来たんだなと感じます。
この時期になると盆踊りが始まり、
普段は静かな住宅街に東京音頭が響き、にわかに活気づいてきます。



帰宅途中に太鼓やお囃子の音が
心地よく私の耳に入ってきて、日本は平和なんだと改めて感じ
そんな日本に住む私も幸せなんだと思います。





近年は近所付き合いが希薄になり、
地域コミュニティーが失われつつあると聞きます。
本当にそうなのか、疑問を感じるのはわたしだけでしょうか。


形は変われど
一昔前も現代も、人とふれあい、助け合って生きていく事は
あまり変わっていないような気がしてます。






何でか。





人は寂しいからなのでしょう。 ←meも例外ではない






確かに、一部地域はゴーストタウンと化し、
人々が流失してしまっているのも事実です。





私の会社は人との出会いを創出し、
地域を元気にしていくという理念のもとに
創業された会社です。




大きなビジョンはありますが、
今はなりふり構わず
一つずつ丁寧に仕事をしていくことで精いっぱいです。



でも、今の仕事が必ずこれからの社会に貢献できるものだと信じて
邁進していきたいと思っています。



あの、浴衣をきたお嬢様たちの姿がこれからも続きますように。

今は元気のない街にも楽しい笑顔があふれるように。