2年前の風景 2015年3月 (その2) | 猫の島 青島物語

猫の島 青島物語

瀬戸内海に浮かぶ小さな島。島民5人とネコ120匹が
平和に暮らす島。観光地ではありませんが、ネコ好きの者
にとって一度は訪れてみたい場所です。

2年前の風景 2015年3月 (その2)

 

2年前のエサ場の風景です。

お腹を空かせていた猫たちは、久しぶりに青島にやってきた観光客からエサをもらっています。

久しぶりの食事なので、猫たちは自分たちのお腹を満たすことだけを考えています。

仲間を押しのけて、エサの奪い合いがおきていました。

猫パンチの応酬もありました。

野良猫の食事風景で、猫たちは過食暴食を繰り返しています。

食事の後、吐いている猫がいました。

 

今の猫たちと比べて、2年前まで猫たちの冬季の食事は厳しいものがありました。

今の猫たちは冬場でも、毎日お腹いっぱいご飯を食べています。

今の青島の猫たちは全て、飼い猫(外飼いの猫)の食事風景です。

中には「朝ごはん」より「朝の睡眠」を優先する猫も多くなっています。