というわけで東京に帰ります。


何だか変な感覚です。


明日は準決勝なのに東京に帰るって。


何だか申し訳ないような、後ろ髪を引かれる思いです。


開催初日は、比較的人気サイドできまるレースが多かった。


1番の高配当は最終レース。


A級初日特選三連単で39000を超える配当でした。


一ノ瀬選手の二番手を取り切った地元の窓場選手1着のレース。


人気が岡崎景介選手だったため、少し大きめの配当となりました。



チャレンジレースは若手の機動型の動きが素晴らしかった!


愛知の田中星吾選手、徳島の二條祐也選手、岐阜の吉田茂生選手、大阪の山村慮太選手、香川の木村浩宣選手が三着以内に入り、力強い走りが印象的でした。


地元では、
チャレンジレースで西岡一哉選手が山村慮太選手マークで二着、


A級戦で中川繁樹選手が捲られつつも直線粘って三着、準決勝進出です。


このあとは東京から結果をしっかりと見守りたいと思います。



京都向日町競輪
CS中継担当
小野口淳子

秋の少しヒンヤリとして空気、


でも、


日差しは強く、季節の変わり目らしい気候の前検日でした。


初日特選組の


石川・岡崎景介選手は自信のある感じでした。


一方、前期S級の佐賀・一ノ瀬匠選手は向日町初登場。


身長190cmはさすがの体格。


貫禄があります。


一ノ瀬選手の2番手は競り、


また地元の窓場加乃敏選手は、


「連係ではなく、流れを見て勝てるレースを。」とコメント。


初日特選は力と力のぶつかり合い、白熱したレースになりそうです。



京都向日町競輪

CS中継担当

小野口淳子

今日は、
京都向日町競輪FⅡ開催の
前検日です。


ということで移動中なのですが


台風が接近しており、


外出時に合わせるかのように雨が降りつづいています。


先日9月23日、秋分の日。


天気は思い出したかのようにいきなり夏から秋に変わり、身体がびっくりしています。


何も急に寒くならなくても………。


京都の天気はどうでしょう。


今回の中継は初日のみ。


地元からはA級戦、窓場加乃敏選手、中川繁樹選手。
チャレンジレースは、西岡一哉選手、栗駒匡樹選手が出場します。


注目は、石川の岡崎景介選手かなあ?


前検日の選手の表情、楽しみです。


京都向日町競輪
CS中継担当
小野口淳子
もう一つブログを……。


青森記念が終わりました。


京都の川村晃司選手が決勝3着!!


しかも準決勝では山崎芳仁選手の捲りを振り切って逃げ切りました!


思わずレースを観て
「おおぉ!!」と
声を上げてしまいました。



山田久徳選手は初日と最終日に一着。


捲り、先行でGⅢ2勝!


見せ場は充分です。


荒木実さんが
「京都勢は真面目に練習している選手が多い。」
とおっしゃっていたのを思い出しました。


練習は嘘をつかない、
とよく耳にしますが結果を見ればなるほどと思います。


やっぱりすごいなぁ!


これぞ京都勢の底力~!


一ファンとしてさらに京都勢にエールを送りたいと思いました。



頑張れ!!京都勢!!!



京都向日町競輪
CS中継担当
小野口淳子
だいぶ暑さは和らぎましたが、
まだ湿度が高い日が続いています。


そろそろ涼しくならないかなぁ~。


川崎競輪はナイターFⅡ開催最終日でした。


チャレンジレース決勝は、
宮城の98期・三浦雄大選手の大捲りが見事決まって初優勝。


インタビューは、終始緊張。
表彰式前のバックヤードでは
「何をしゃべったらいいんですかねぇ。」
という会話が繰り広げられていたそうですが、


インタビューでは、
「身体が小さいので小さい競走にならないよう頑張りたい。」
と答えて下さいました。


レースは決してそんなことはなく、力強い走りの選手なのでまたレースを観るのが楽しみです!!



A級優勝は、
静岡の後藤圭司選手。


静岡の96期・柴田竜史選手マークから直接交わしての優勝でした。



「柴田君に付いていくだけでいっぱいでした。優勝は(僕が強いのではなく)静岡三人で連係したおかげです。ラインの大切さを感じました。これからもラインを大切に走ります。」
と謙虚な回答。


ベテランらしいステキなコメントでした。



今週末は
京都向日町競輪の開催日。


初日のみ中継ありまーす。


是非ご覧下さい。



京都向日町競輪
CS中継担当
小野口淳子