ついに・・・『それでも前を向くために』

「髙橋です。いつも応援ありがとうございます!

思ったよりも分厚い本になってしまいました(笑)。
約２年半分の内容ですが、よくぞ一冊に収まったなと思います。
なんだかんだ自分は行ったり来たりの繰り返しで、あまり変わってない気がします。
でも、今自分でも読み返すと、あのときはそんなこと考えてたんだっけ…と昔のことを意外と忘れてたり。...
忘れるからきっと人間はやっていけるんですね(笑)。

この本で僕は弱音も吐きまくってます。
一番アスリートらしくないアスリートだと自分で思っています。
だから皆様には、頑張ろう!!っていうときじゃなくて、ヘコんで辛いとき、もうダメかもって後ろ向きになりそうなときに

読んで頂いて、
「髙橋はこんな感じか～、それなら自分もなんとかなるか」って少しでも逃げ場になるのであれば嬉しいです。

僕は今、まさにそんな感じで、地中にもぐって(?)力を充電中。
何が出てくるかはわかりませんが(笑)、NHK杯に向けて気持ち上げて練習しています。

それでも前を向くために! 自分に言い聞かせて今日も練習あるのみ。(髙橋大輔)」

　　コンビニで立ち読みする休日のあんちゃん「高橋かっけぇ～」の図　　　　注：実は同一人物

読みでぇ～、はやく読みでぇ～～

家にももう届いているんだろうか。（あたしは密林派です）

（真央ちゃんの本もまだ完全に読み終えてないくせに・・・）

ありがとうね、

『頑張ろう!!っていうときじゃなくて、ヘコんで辛いとき、もうダメかもって後ろ向きになりそうなときに

読んで頂いて、「髙橋はこんな感じか～、それなら自分もなんとかなるか」って少しでも逃げ場に

なるのであれば嬉しいです。』

もうたくさん、励ましも愛情も頂いています。

スケートをしてくれるだけで、存在してくれるだけで、もう勇気です。

『それでも前を向くために』

読み終えたとき、私にとってもひとつの言霊として心に刻まれる予感。