こんにちは! お久しぶりです♪須田です。


最近は気温差が激しいですが、みなさん体調は崩していませんか?

風邪ひかないように気を付けましょうね☆


今回は現在TBS系列「サンデーモーニング」にご出演されている橋谷能理子さんにインタビューさせていただきました!

お時間をとって頂きありがとうございました(^ ^)


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ロールモデルインタビュー

【プロフィール】

東京女子大学 文理学部 英米文学科 卒業


大学卒業後、テレビ静岡に入社。1年半後、テレビ静岡を退社しテレビ朝日のキャスターになる。その後㈱三桂事務所に所属。2006年に日本語教師の資格を取得し日本語教師としても働く。現在はTBS系列「サンデーモーニング」に出演中。中学二年男子の母。 


‐こんにちは!今日はよろしくお願いします。

まずはお仕事のことからお聞きしていきたいと思います。

橋谷さんがアナウンサーになろうと思ったきっかけを教えてください。


私の就職した時は男女雇用機会均等法ができたばかりで四大出た女子がなかなか就職できなかった時代なんです。その頃女の人が男性と対等に働ける仕事というのは、公務員かマスコミくらいでした。私の場合はマスコミと言ってもアナウンサーに限定していなくて、出版やディレクター職とかいろいろ受けました。最終的には出版とテレビ静岡で迷ったんですけど、出版がなぜかその年から新しい事業を始めると言い出して、それは自分のやりたいことではなかったのでテレビ静岡に入社しました。別にアナウンサーじゃなきゃ嫌と言うのはあんまりなかったかな。縁があったって感じですね。でもやってみたら面白かったので結局は良かったと思っています。



アナウンサーと言うことで以前から人前で話すのは得意だったんですか?



全然。小学校のころはいるかいないか全然分からない子だったし、中学1年のときになぜかやりたくないのに生徒会役員に立候補させられたんですね。クラスで一人立候補しなきゃいけなかったので、そこで演説をやらされたんです。それが多分人生初の大勢の前でしゃべった経験なんですけど、その時原稿考えてしゃべったらなぜかそれが評判良かったんです。今までどちらかと言うと前に出て話す方じゃなかったんですけど、みんなの前で話すのが苦手じゃないんだってわかりました。

私は四国の生まれで、母親は大阪生まれだったので正しいアクセントで話すのが大変でした。「高校ぐらいまでバリバリの方言しゃべっていた人がアナウンサーをやってる」って友達に笑われたくらいです(笑)標準語をしゃべるのは全然得意じゃなかったですよ。中学の時に無理やりやらされた演説で変わったのかもしれないですね。




続きはこちら

http://careal-twcu.jimdo.com/




※インタビューに同行したきくみき(左)とあずにゃん(右)

真ん中が田口さんです☆
ロールモデルインタビュー


(Part2)
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-学生時代についても伺いたいと思います。

就職活動の末、教育系出版社に入社したのはなぜですか?


大学時代はミュージカルサークルに入っていて、アメリカ交換留学中は舞台監督の勉強もしていました。

早稲田大学に入ったのも、演劇関係のサークルに入りたかったからなんです。というのも演劇を含む「アート」の分野には正解がなく0からつくり上げるのが面白いなと感じていました。

そういう視点から日本の教育を見ると、決してクリエイティブではなく暗記大会という感じがして。本当の意味で頭を使っているわけではないと

一方、アメリカ交換留学を経て、海外の教育は、受け身ではなく自分から発信していく授業が多いと感じました。その中で特に感じたのは、自分で仮説を立ててプランを立てて、ということが本当の意味で「頭を使う」ということじゃないかなと

この経験もあり、付加価値のあるものを創る業界で働きたいと思ったんです。そこでマスコミ、中でも文字として形に残せる出版業界に興味を持ちました。







-留学経験に基づく田口さんならではの視点だったんですね。

ここで言う付加価値とは何でしょうか?


例えば1500円の化粧水があったとすると、それは誰にとっても1500円で買えるものです。

けれども、情報やメッセージは、それを発信する際の原価はかかるかもしれないけれど、発信した後、受け取った相手によっては人生を変える程の高額、いやプライスレスな価値を伴うものになりえます。

また、就職活動を経て、日本では想像力を使って仕事をしている大人が多くないんじゃないかなとも感じていました。つまり、上司から言われた事を言われた通りにやっている。子どもの教育には熱心なのに、自分の成長、すなわち自分の頭で考えて自分なりの解をだすことを忘れている人が多いような。そこで、日本の教育に自らの頭で考えることを取り入れられたらなぁと思うようになりました

そういった中で「メッセージを届ける」ということについてブレイクダウンしたときに、他の媒体と違って、文字として残る雑誌や書籍は、受け取る側が手元にキープして繰り返し読むことで、メッセージが何度も届き、残りやすいんじゃないかと思ったんです。







-課題発見や解決を主体的にしていくことが好きなんですね。



親の教育方針が大きいのかもしれません。小さい頃から「自分の頭で考えなさい」と言われてきたのもさることながら、関西人の母に学校での出来事を話すと「で、オチは何なの?」と話にオチを求められたり(笑)自分で話を組み立てて、相手が楽しく聞けるよう工夫をする必然性を自然に学んでいたのかもしれません。できるかどうかは別として。

それと、大学3年生時の1年間のアメリカ交換留学での経験が大きいですね。全ての授業で仮説を立てていかなければならなかったし、自分で課題を見つける作業が多かったんです。

「生徒が主役」の教育、という実践重視のアメリカの教育の在り方は影響として大きかったですね。

広告の授業では、ピザハットのCMコンテストにクラス全員で参加したりとチームでの作業が多く、1人で論文を書く日本の大学との違和感も大きく感じました。





-なるほど。育ってきた環境が仕事観だったり価値観の形成に大きく関わっているんですね。

ところで、働く上で女性で良かった点なんかはありますか?



善し悪しは捉え方一つだと思いますが、仕事だけではなく、妊娠、出産、子育て、介護など女性は変化の多い性だと思います。だから柔軟性がないと女性でいることを楽しめないし、だからこそ柔軟性がある人が男性よりも多い気がします。そこは女性のよい部分なのかな、と思います。人生に選択肢が多いのは魅力的な点だと思いますね。

男尊女卑的な組織も依然、世の中にはあります。しかし、その中で壁にぶつかり「女性だから不利だ」と思うのはもったいないことだと感じています。個人的には、自分の居場所は自分で見つければいいと思っているので、「自分の居場所はここにしかない」と思いこまず、自分らしくいられる場所を、自社内や外部に探すことも大事じゃないかなって思います。





-田口さんの夢を教えてください。



私は「働く」ということを「お金と引き換えに、人生の時間を犠牲にする活動」とか「お金のために仕方なくやる活動」とは捉えておらず、「他者に貢献しながらも自分の人生を豊かにする活動」だと思っているので、どの国でも、どこの会社でも働ける人でいられると最高かと(笑)働きたい時に、働きたい場所で働きたいですね、欲張りですが。

しかしそうなるには、その場その場でいつも必要とされているという高いハードルもあると思います。自分の中の色々な経験や知識、スキルをひっぱりだしたりミックスしたり、新たに経験を追加したりしながら、他者のお役に立てるといいなと思っています。社会人を何年やっていても、まだまだその境地には至っていませんが。

コミュニティで暮らしていることもあって、人と一緒に物づくりをしてくのが好きです。自分が完璧じゃないからこそ、人々がお互いに補完しながら、それぞれのいいところを伸ばしていく働き方ができたらいいなと思います。





-最後になりましたが、女子大生にメッセージをお願いします!


これだけ世界が激動していると、何を拠り所にすれば分からなくなりますよね。でも本当は「社会の価値観は拠り所にできないもの」だと思うんです

なぜなら、社会の価値観は、現代ではあっという間に変わってしまいますから。そうすると、結局、自分の中に拠り所となる「自分軸」を作るしかないんじゃないかな


その為には、「●●すると自分は心地いい」というものをよく知っておくことが大事だと思います。自分の「好き」に基づくことをしていく。食べているときが好き!とかヨガをしている時が好き!とか。

「世間が」とか「社会が」とか主語が自分から離れてしまって、いろんなものにすがってしまっては本当に心地よい「自分のあり方」を見失うと思います。そして、不安というものは、結局は自分が生みだしていることに気付くと、不安はどんどん減らせると思うんですよね。

ものごとを考えるうえで、「不安」からではなく「こうあったらいいな」という「希望」から考えると出来上がるものは格段に違ってくると思います

自分の中に「希望」を作る、それがこれからの時代を楽しくラクに、そしてタフに生きていくコツなのかなぁと思っています。

色んな大人を見ることも大事かもしれません。そういう場として、宣伝で恐縮ですが(笑)、エファップ・ジャポンでは様々なイベントや授業を行っています。ファッション・コスメ業界やマスコミ業界など、様々な場の第一線で活躍されている方々をお招きしています。「こういう大人の、こういう部分が好き!」を発見するだけでも、ヒントになるかもしれないですね。

http://www.efap.jp/event/



-確かに、色々な大人と出会うのは糧になりますね。新たな発見があったり、違う視点をもらえたり。

読者のあなたも、興味のある方はぜひエファップ・ジャポンのイベントや授業に参加してみるのも第一歩じゃないでしょうか?^^



田口さん、本日はありがとうございました!



(インタビュアー:品川)

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こんにちはー!品川です♪

待ちに待った(?)春休みですね☆


みなさんいかがお過ごしですか?



CAREALは新しいホームページ ができ、そちらでもインタビューが読めるようになっています☆

ぜひぜひ!

CAREALのHPはこちら→

http://careal-twcu.jimdo.com/



さて、OGインタビューはついに!

9人目の女性となりましたキラキラ



今回は日本で初めての広報・PR担当者養成学校EFAP JAPONで働く田口歩さん!



仕事はもちろん、その私生活での活動もとてもユニーク。

「既成のものに囚われず、各自が能力・知識・お金などを持ち寄って仕組みを創っていく暮らしが面白い」と、コレクティブハウスという多世代共同住宅での生活や、被災地応援ファンドの投資家としても活動中。(詳細は記事中)



その活動の軸となった経験や、学生時代について伺ってきました。



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~広報の大切さを伝えたい~

EFAP JAPON 田口歩さん


ロールモデルインタビュー

【プロフィール】

東京都出身。早稲田大学教育学部卒業。

新卒で教育系出版社に入社し編集者として高校生向けの雑誌編集を担当。

その後、化粧品会社に転職し、カタログ編集、データベースマークティング、企業広報、上場準備業務などを担当。

当時からEFAP JAPONの夜間部に通い、広報の勉強をする。

現在はEFAP JAPON事務局でコミュニケーションを担当。



EFAP JAPONとは?~

欧米において高い認知度と評価を誇り、コミュニケーションを学ぶ最高峰の大学として称されるフランスのEFAPの日本校。世界に広がるネットワークの9番目の学校として2003年4月開校しました。広報・PR=アタッシェ・ドゥ・プレスという仕事を総合的・体系的そして実践的に学べる日本で初めての学校です。

HPはこちら→http://www.efap.jp


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-こんにちは!今日はよろしくお願いします。

田口さんは本職に留まらず、プライベートでも「コレクティブハウス」のPRや被災地応援ファンドの個人投資家など、コミュニティを広げて活動されていますね!

前半ではその3つの活動について教えていただきたいと思います。




1人ではできなくても、同じ想いの下、みんなで知恵や経験を持ち寄り、新しく社会の仕組みを創っていくことが好きなんです。

その中で広報の仕事は、自分にとっては大きく言うと「情報戦略」だと思います。

知らなかった!ということで機会を損失していることってたくさんあると思うんです。それは前職の化粧品会社時代に、自社に眠る有益な情報が社内に広まらないというジレンマを抱えていた事ともリンクしています。

日本において、広報職はその重要性よりも、一見「華やかに見える職」として捉えられがちだと思います。けれども「広報・PR=経営者の共犯者」。経営状況を分かっていないと、誰にどの情報を伝えれば有益に働くのか判断できないですから、本当に難しく、重責のある職だと感じています。




-一見広報は華やかに見えるので意外です。

次に、田口さんが現在住まわれているコレクティブハウスについても教えてください。




単身タイプからファミリータイプまで様々な広さの部屋に多世代の居住者が住み、「コモン」と呼ばれるスペース(共用のキッチン、ダイニング、ランドリー、菜園テラスなど)を共有し、そのスペースの運営からコモンでの掃除や調理などの家事まで、全員が自主的に運営に関わる暮らしです。シェアハウスとの違いは、各居室にバストイレキッチンが備わり、コモンの使用ルールの策定や予算の使い方など、皆がハウス運営に関わるところだと思います。

居住者同士は誰かに権限があるのではなく、0~85歳までフラットな関係で成り立っています。

みんなの知恵・知識・経験を持ち寄って暮らしを作っていくのが面白いなと思って4年前に入りました。社会人になったとき、某雑誌の北欧特集でその存在を知ったのが最初です。初めてに見学に行ったとき、「私が育った環境と似てるなぁ!」と思いました。

というのも、小さい頃から社宅育ちで、社宅というコミュニティの中で近隣の人と関わりあいながら育ったんです。小学生の頃、鍵を持って出るのを忘れた時に、親が仕事で帰ってくるまで隣の家にお邪魔してお茶をいただいたりしていましたし、留学した時もイギリス人ルームメイトと2段ベッドでの生活でした。人と生活することが好きなんだと思います。

HPはこちら→http://www.chc.or.jp/





-近隣との関わりが希薄になっている昨今には珍しい感じがしますね。

3つ目の活動である、ミュージックセキュリティーズ社(以下MS社)の「被災地応援ファンド」に投資を始めたきっかけは何ですか?




私が住んでいるコレクティブハウスを作ったNPO,コレクティブハウジング社の代表理事である影山知明さんがMS社の取締役でもあったご縁で知るようになりました。

仕組み自体は、個人投資家が出資したい企業を応援するというマイクロファンド(小口投資)。万が一、出資を受けた会社が利益をあげられなかった場合、配当金ではなく会社の商品で出資者にお返しもできる。普通の銀行のように、お金で借りてお金で返す、ではないんです。投資家がお金と「応援したい」という想いを持ち寄るところが、「コレクティブ」だなと思い、共感して投資を始めました。私は投資家代表兼MS社の活動をレポートなどにして伝えていくセキュリテ探検隊の一員として、ボランティアで関わらせてもらっています。

コレクティブハウスもMS社のファンド活動も根本は同じ。要は自分の能力またはお金を持ち寄って既成のものに囚われず、自分たちで仕組みを作っていく、というものなんです。

HPはこちら→http://oen.securite.jp/



-次にお仕事について伺います。なぜEFAPに転職されたんですか?




もともと企業広報を担当していた化粧品会社時代にEFAPに通っていて、広報・PRという情報戦略の大切さを実感していました。その後、自分のキャリアを考えていく中で、EFAPの事務局スタッフの募集があることを知ったのがきっかけです。広報・PRの大切さを世の中に伝えていく仕事をしたいと思いました

今はソーシャルメディアが発達し、個人の情報発信力によっていろんなことができるようになったと思います。

「被災地投資ファンド」も実はツイッターがきっかけで立ち上がりました。仙台のNPOファイブブリッジ事務局長・山田康人さんが、「再建の事業資金として使えるファンンドがあれば、被災地の企業がもう一度立ち上がれるのではないか」とツイッターでつぶやいたところ、もともとマイクロファンドで実績のあるMS社がそのツイートに反応して繋がったんですよ

これは偶然に思えますけど、そういう出逢いをもっと必然的にしていきたいと思いました。その為に、個人がもっと広報力を持てたらいいなぁと





-すごい!Twitterから活動がスタートしたなんて素敵ですね。

田口さんは情報感度が高いのだと思いますが、情報の見極めの基準はありますか?



見極める為に、情報の渦に巻き込まれてしまったときは1度シャットアウトします。自分には本当は何が必要なのかを考えるために、自分との対話の時間を設けるかな。その間は、メールは勿論、ネット、テレビ、雑誌など一切見ず、旅行に行ったりします。アフリカ最南端、喜望峰に一人で行っちゃったこともありますよ(笑)

情報に飲まれるというのは、ある意味洗脳だと思うんです。つまり、いつも情報に触れているというのは、プラスまたはマイナスの情報の双方にいつも洗脳されているというのと一緒だと思うんですよね。

でも、自分が本当に何を知りたいのかを知るには、既存の情報に飲まれていては気付かないことが多いです。だから一度シャットアウトします。



-情報のシャットアウト。確かに、常に情報にさらされている昨今に重要な決断なんですね。



















こんにちは雪




今日初めて交換日記を


投稿させていただきます石田です♪




まずは簡単に自己紹介をしたいと思います!




出身は三重県で、


2年前に上京してきました。




趣味は約17年間続けているバレエです♪


休日はお買い物に出かけたり、


お菓子を作ることが好きです(●´―`●)




大学では専攻の勉強より、


キャリアイングリッシュ課程の


英語の授業に必至です(笑)




土日はディズニーでバイトをしていますが、


今週末で退職します・°・(ノД`)・°・




とってもマイペースな私ですが、


どうぞよろしくお願いします!






今日で今年度の授業が終わり、


金曜日からテストですね!




後期は毎回の授業での提出課題がとても多く、


今日でそのほとんどを提出し終わったので、


まだテストは5コ残っていますが…


すでに達成感と解放感でいっぱいですo(^▽^)o




みなさんはもう春休みの予定を立てましたか?




私は前からずっと行きたかったイギリスへ


短期留学に行く予定です!


一人で海外へ行くのは初めてなので


とてもワクワクしています♪




そしてテストが終わったら、


キャリアルの活動に積極的に挑戦していきたいと


思っています!




先月、ハナジョブのワークショップに参加し、


外見も内面もキラキラした


たくさんの社会人の方や学生に出逢い、


モチベーションが上がりました♪




キャリアルの活動を通して、


ロールモデルとなる人にたくさんお会いして、


自分を磨きたいです!




ではこの辺で終わりにしたいと思います(^-^)/


次はなおちゃん、お願いします♪♪







こんにちははあと
インタビュー8回目です!
またまた品川がお送りします~


今回の素敵な女性は、化粧品メーカーである(株)資生堂
稲垣朱以吏(あいり)さん!

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インタビューに同行したともちゃんからのコメントもどうぞ☆
稲垣さんにお会いして最初にすぐ「キラキライキイキしてる方だなあ!」と感じました。そしてお話を伺ううちにますますそのように感じました。
今のお仕事に就かれたのは、「美に興味があったから」とのことでしたが、好きなことを仕事に出来てとても羨ましく思います。
きっとそれだからこそ、キラキライキイキしているのですね。自分の好きなことを将来仕事にしたい!と強く思わせてくれるような女性でした。
ありがとうございました。




-START-
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人との出逢いで仕事もプライベートも楽しくなる!

笑顔ではつらつとした雰囲気の稲垣さん。資生堂の営業時代のお話やいつも笑顔でいられる秘訣、充実したプライベートの過ごし方などを伺ってきました!

【プロフィール】
㈱資生堂 国際事業部 国際マーケティング部
稲垣朱以吏(あいり)さん

$ロールモデルインタビュー


日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科卒業。
2006年資生堂入社。営業部配属。5年半都内で営業を担当。
2011年10月国際事業部に異動となり現職。

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-こんにちは!よろしくお願いします!
まずはじめに、お仕事について伺って行きたいと思います!
現在はどんなお仕事をされているんですか?


今の国際マーケティング部はまだ配属2ヵ月目(インタビュー当時)でひよっこです(笑)簡単に説明すると、商品の海外マーケティングをする部署。私はアジアとオセアニアを担当していて、担当商品の施策立案やプロモーションなどをやっています。
現在の部署に異動する前は営業部にいました。資生堂の営業部は、ルートセールスと言って資生堂の商品を販売している店舗を担当して売上を上げるのが仕事ですね。私は都内のドラッグストアを担当していました。5年半で5~6系列の店舗を担当したかな。



-5年半担当された営業の仕事は、どんなところが面白かったですか?

営業はね、全てがクリエイティブなんです自分のセンスと努力で全てが決まる。そういう意味では日々自分が考えた施策や売場デザインが当たるか外れるか、思案して実行に移している時は楽しかったですね。仕事の目的が商品の売り上げを上げることなので、いかにお店さまから目立つ売場をいただくかであったり、お客さまと密接に関わっている美容部員さんの応対の仕方であったり、美容部員さんやお店の方との信頼関係を構築することもとても大切でした。私は週に何度も店舗に足しげく通って、できるだけお店の要望を自分なりにくみ取って実行できるよう工夫してました。1回行っただけでは信頼は得られないですからね。



-すごく大変そうですね!

営業の仕事に終わりはないと言われている程、営業の仕事は奥が深いんです。正直大変でないと言ったら嘘になるかな。でも今営業の仕事から離れてみると大変だった日々もいい思い出なんですよ。それがあっての今の自分。ただ、頑張って仕事をしたことでも売上につながらなかったり、結果が出ない時は悲しかったかな。


-国際マーケティング部に異動するきっかけは何だったんですか?

通常の異動ですね。でも実は基本的に、社内の年に1度のジョブチャレンジ制度(社員個人の希望で勤続年数・語学力・資格・面接などの条件をクリアして異動できる制度)を使って異動する人がとても多い部署だったりもするんですよ。私は語学もそこまで得意ではないので最初はびっくりしてかなり焦りましたね。メールや書類など仕事はほぼ全部英語なので、今は語学の勉強に一生懸命です!


-予想外の異動についてどう思いましたか?

国際マーケティングってどんなことをやるんだろう?という期待と不安が入り混じる感じで(笑)でも期待の方が少し大きかったです。勿論、不安もあったけど、そこは持ち前のプラス思考楽観主義で、「行ったら行ったで何とかなるだろうし、何とかしないと」と(笑)営業の仕事も日々やることは変わっていくし、期間もそこそこ長かったのでようやく次のステップに行けるかな!とも思いました。
せっかく入りたい会社に入れたんだからいろんなことを経験したいですね。今後社内でステップアップしていったときに、ずっと同じ経験しかしたことがない人よりもいろいろな仕事経験をしていた人の方が周りの人の悩みや痛みもわかるし、アドバイスもできるかなと、私は思うので。
自分がなぜこの部署に異動になったかはわからないけども、今は人事にすごく感謝しています。




-偶キャリ(偶然のキャリア)という言葉があるように、まさに予期しないキャリアステップなんですね。そしてそれをプラスに持って行くところが素敵です!
次に、どんな学生時代を過ごしていたのか教えてください!


バイトやダンスサークルをやっていました。バイトは歯科助手とか携帯電話のキャンペーンガールの仕事をしてました。大学が自宅から遠いこともあって、単位は1・2年で取りまくって3・4年はバイトやダンススクールなど大学外で活動することが多かったんです。だから学内でもっと楽しむことであったり、語学の勉強に力を入れたりすればよかったと今では思いますよ。あと、旅行ももっと行っておけば良かったかな。今から考えると、もっと○○しておけば良かったって思うことも多いですね。タラレバの話をしても仕方ないですけどね。




-大学時代の経験が今のお仕事につながっていることはありますか?

チームで動く仕事だった携帯電話のキャンペーンガールの経験かな。2年間くらいやってたんですけど、もっと早くやっておけばよかったと思うくらい。営業の仕事に繋がったと感じるのはお客様の雰囲気で何かをつかみ取る力や、どうやったら購買意欲をそそるのかを考える力、商品知識を増やそうとする姿勢。チーフもしていたので、新しく入ってきた人には教えてあげなきゃいけないし、そのために自分も努力してました。実際の営業ではお客様の様子を分析して美容部員さんに伝えることができたので、アルバイトは力になっていたんだと感じます。



-アルバイトでチーフまでやられていたんですね!
やっぱり学生時代のその経験が大きくて資生堂に入社したんですか?


私は人一倍「美」に興味があって。人はどこまで美しくなれるのか?なんて考えてました。就職活動のときは、採用試験の面接が進んで人事の方とお話する機会が増えて、だんだん資生堂への興味が強くなっていった感じです。
大学時代にメイク・ファッション・ネイルやエクステなど、校則に縛られず(高校は結構校則が厳しい学校だったので)自由にできるようになってから美容の楽しさを知り始めて、美のお仕事って面白い!と思えるようになりました。
あと、いろいろな化粧品を試して消費者として使いづらさを感じたり、もっとこうしたらいいのに!という改善点を感じていたからかな。そこから商品開発に興味を持ちました。
自分で考えたことが企画となってみんなが使ってくれたり、実現することが昔から好きだったんです。だから自然と就活では化粧品会社が視野に入っていました。就職では理系ということもあり専門分野に進む人が多い学科だったから、私が資生堂に決まった時は皆ビックリしていましたよ。
会社に入ってからも卒業学科を言うとビックリされますけど、今では一種のアピールポイントです(笑)だから、文系だから理系だからとか関係なく、興味を持った会社にはどんどんチャレンジして欲しいですね。




-美容に携わりたいという想いと実際の営業の仕事にギャップは感じませんでしたか?

なかったです。もともと「こういう仕事かな」という勝手な美しい仕事のイメージを持っていなかったからかもしれないですね。
あまり自分の好きなように想像しすぎると、それが現実と違った時にリアリティショックを受けやすい。だから自分の目の前に来たことが仕事なんだ!って思おうと思ってました。就職活動のときも大学のOGやOBの方にお話しを聞ける機会がなくて、全部自分で決めたからかもしれません。



-とても柔軟な考え方ですね!
これまで仕事について伺ってきましたが、プライベートではどんな風に過ごしているんですか?


週に最低1回は会社外の友達と会ったりして人といることが多いですね。私のエネルギーのもとは人と笑うことだと思っていて。たわいのないことでも笑っちゃえばストレスも発散してパワーももらえるし、友達は私と違う観点で話してくれたりもするから刺激をもらえます!
仕事ではもちろん辛いときもあるんですけど、私の性格上プライベートがうまくいっているときは仕事もうまく回る!という感覚がありますね。



-人と会うことでモチベーションをあげる工夫にもなっているんですね。
そして朱以吏さんは社外でのコミュニティが広いですね!


1人と仲良くなるとその人がいるコミュニティの集まりに誘ってもらうことがあって、そこに行くとまたさらに新しい出逢いがある。自分でも誘うし。そうやって友達が広がっていきました。
キラキラした友達がたくさんいるのは今の自慢の1つ!会ったらお互いを元気にさせて帰る!(笑)今の部署は海外とのやりとりなので、海外系の仕事をしている友達に相談したりもできます。意外なところで人との繋がりが役立っていますよ。
大学時代はわざわざそんなに多方面の友達の輪を大きくしなかったので、社会人になったらいろんな友達をつくろうと思ってたんです。だから誘われたらまずはその集まりに行ってみます。友達に感謝ですね。




-話は変わりますが、キャリアアップのためにやっていることはありますか?


サラリーマンだと自分じゃなくてもできる仕事があったりするんですね。だからこそ自分にしかできない仕事を大切にしたいです。
あと、要求された以上の仕事をするようにする。これって結構至難の業かもしれないんですけど、自分が相手だったら・・・って考えたら、要求したこと以外にどんなことをプラスでしてもらったら嬉しいかとか考えながら仕事はしています。毎回要求以上の仕事が出来ているかは別として(笑)でもこの個人的なレッスンをやっていると、自分よがりにならないから結構いいですよ。
チームで動く仕事は相手を思いながら仕事をすることが重要ですからね。あとは、特にアイディアの案質を高めることに軸を置いてますプライベートでもいろんな友達と面白いイベントを企画したりしてインスパイアしあっていて、それがひらめきを生み出す練習になってるかな。今は語学の勉強も頑張ってます!




-突然ですが、どんな時に「幸せ!」って思いますか?

周りの人も自分も笑顔でいるとき!笑っていると、不思議と物事がいい方に変わっていく気がするんですよね。人に恵まれていると実感できる瞬間でもあるし。そうやって小さなことでも感謝できることが幸せなときで、自分に余裕がある証拠でもあると思うんですよ。
営業のときもいかに自分が余裕をもっていて、人を助けてあげられるかが大切だった部分がありました。




-では最後に、朱以吏さんの夢を教えてください☆

仕事で言えば、近い目標として今の部署で少しでも早く1人前になること!いいチームプレーで海外の売上UPにつなげたいですね。

今思えば、最初(就活当時)の希望だった商品の企画部署にいきなり行かなくてよかったなと思います(行きたいといって行ける訳ではないですが)。消費者のことを知らないと売れないし、マーケティングについても知識がないと売れない。前の営業と今の海外担当の仕事の2つをすることで、それが学べたと思います。
それに国際事業部にいるとマーケティングからPRまで一緒に学べちゃうんです。国内担当だったら部署を変わらないと難しいことなので。今の部署に来れてとっても感謝してます。やりたいことに一歩近づけている感じです!



―ありがとうございました!


みなさんこんにちは!品川です。

今年1番のブログはあだっちゃんが更新してくれましたね☆



2012年の目標は決めましたか?

(または決めないでおくタイプですか?)

私の今年のテーマは

「本気で自分に素直に生きる」です!

(ざっくり・・・?)

細かい目標は心にとどめておきます(笑)



さて、インタビュー⑦は本田技研工業(株)の林教子さんですハート

まさに「美人事」で、場をぱっと明るくしてくださる、そんな方!



インタビューの端々に大切なメッセージがちりばめられていると思いました。


☆START☆

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林さんは人事としてご活躍されています。

イキイキとされているその秘密は、会社外での学びの場への主体的な参加、そしていつも自然体で楽しむ姿勢にあるかもしれません。

自分に今できること・必要なことを見極め、しかも楽しんでやってしまう林さんの姿が素敵だと思ったインタビューでした!





【プロフィール】

林教子さん


本田技研工業(株)

人事部 人材開発センター チーフ



ロールモデルインタビュー




同志社大学卒業後、本田技研工業㈱に入社。

栃木県にある製作に配属となり、約2年半生産現場の人事管理や社内広報を担当。その後東京本社で採用担当を経て現職。社内の人材育成施策の検討などを務める。







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-今日はよろしくおねがいします!

まず初めに、現在の仕事について教えてください。



現在は人材開発センターという部門にいて、従業員の研修カリキュラムなどを考える仕事をしています。平たくいうと社内教育を企画・実行するセクションにいます。社内研修も一時期は学校のように、「教える人とメモを取る人」というような構図が一般的で、仕事での実践につながりにくいものが多、自分自身も「社内の研修ってつまらないな」と思っていたりもしました。(なので、その大元のセクションに異動することになり、内心「えーーーっ!」と思いましたが(笑))

なかなか効果の見える研修・全ての人に喜ばれる研修というのを企画・提供するのは難しいのですが、より強い組織になるような研修機会を生み出せるようにしたいと思っています。そのため仕事以外でも専門書を読んだり公開講座に通うなどしています。





-自分では意外な人事異動だったんですね(笑)

会社の外で専門的に勉強できる場があるなんて知りませんでした!

社外での学びの場の情報はどうやって手に入るんですか?




人事系の仕事をしていると、公開講座・セミナーや情報交換会などに関する情報がたくさん入ってくるんです。それをスルーするか掴むかはその人次第ですが、私は興味のあるものは日程が合う限り参加するようにしています。

そうやって社外や業務以外で学ぶことで、自分の知識や考え方が広がったり、深まったりして、できることが年々増えて仕事が楽しくなってきましたね。自分の考えを上手く企画書として形にできたり、相手が求めていることに専門性を持って対応ができるようになったり。





-仕事を楽しくするために工夫していることはありますか?



基本的に楽天家なので何でも楽しくできる方だと思っています。

でもたまに嫌なことがあったりすると、同僚や友達にすぐに話しますねあまりため込まない性格だからかもしれませんが(笑)。

ただ、話しの相手までもネガティブな気持ちに巻き込むのは嫌なので、できるだけ楽しく話をするようにしてます。正確には「楽しく」というより「おもしろく」ですね。関西人なので(笑)。楽しく話しているうちに、だんだんマイナスの気持ちが減って、気づけば気持ちがリセットされていることはよくあります。


単純なことですが、一人だと自分の世界に入ってしまうので、失敗も成功もオープンにして問題の無いことは、どんどん信頼できる仲間に共有するようにしています。





-なるほど!日々のちょっとした工夫なんですね。他にストレス発散の工夫なんかもあるんですか?


格好つけてるわけじゃないんですけれど、実は私にとって勉強することってストレス解消になっているんだなと最近気づきました。勉強って前向きな行為ですよね。会社でイライラしてしまった日の帰り道、ある資格の試験がせまっていたので勉強して帰ったんです。勉強しているうちに、マイナスな出来事はどうでもよくなっていて、気持ちがスッキリしていることに気づきました。どれだけ切羽つまって義務的にやっていたとしても勉強するのって、明日のため明後日のためですよね。たぶん勉強をしていると自然と後ろでなく先を考えているのだと思います。

趣味らしい趣味といえば、ヨガも5年やっているんですけど、それは今ではストレス解消というより修行(!)という気持ちでやっています(笑)





-ヨガが修行とは・・・!(笑)

ところで、キャリアアップのためにしていることはありますか?




キャリアアップのためではないけど、いつか自分の役に立てばいいなと思ってやっていることはいろいろあります。昨年はキャリアカウンセラーの資格も取りました。仕事で直接キャリアカウンセラーの資格が必要というわけではなかったのですが、会社の中で人事として働いていく中で、人はどうしてキャリアに不安を持つのか・悩むのかとか、そもそも「キャリア」ってなんなんだろうなどということを体系立てて学んでいきたいと思ったのがきっかけでした。

専門性があるようでないのが人事の仕事なのですが、ある時期までは自分の経験だけでできることもたくさんあものの、それ以上になると、しっかりした専門的知識を身につけることが必要になんです


それを実感したのは、ルーチンワーク的な実務よりも何かを企画するようなの仕事が増えてきたあたりかと思います。

自分の知っている範囲のことだけでは無理なことも出てきます。仕事というのは、知識と経験をうまく組み合わせて「自分の経験×他者からの学び」で結果が出ると思っています。


ただ勉強するだけでもダメだし、何も学ばずに経験だけに頼ってやろうとするのにも限界があるんだと思っています。





-だから積極的に社外で学びの場を持たれているんですね!

そんな林さんが働く上で大事にしているマインドは何ですか?



仕事の一つ一つにおいては、「今、自分のやっていることは何かの役に立てているのか?誰のためになっているのか?」はいつも考えています。裏を返すと「誰のためにもなっていないようなことを、自己満足や惰性でやってしまうようなことだけはしない」という心構えですね。それ以外は、特に意識していることはないかもしれないですね。


働くことに対して「こんな気持ちでいよう」と力んでいることってあまり思いつかないです。私にとって働くことってごく自然なことなんだと思います。資格や勉強なども、人によってはプライベートを犠牲にして頑張っていると思うのかもしれませんが、あまりそういう意識はなく、プライベートの「楽しい時間」としてやっている感覚ですね。

ただ、長期的に「キャリア」を考える際には「頑張れる時に頑張る、やれるときにやる」ということは大事かもしれません。特に女性は出産や育児などライフイベントで、ワークスタイルを変える必要が発生するので、そんな意識は必要かと思います。




-ホンダはどういう会社ですか?



自由で風通しの良い会社だと思います。例え経験知のない新入社員であっても、「あなたはどう思うの?」と上司が意見を聞いてくれますし、合理的な意見はちゃんと聞き入れてくれます。


うちの会社ではそういうところをワイガヤ文化って言うんです。みんなでわいわいがやがや言い合えるという文化。そういうところはすごく好きですね。





-次に、学生時代について教えてください!



一番の思い出は3年間体育会のボードセイリング(ウィンドサーフィン)部の選手として試合と練習に明け暮れていたことです

ほぼ毎日、練習場所の琵琶湖にいましたよ。個人レースの競技だったので、モチベーションで試合の成績が変わったり、何をやってもうまくいかない時や練習が嫌で仕方なかったときもありました。だけど、負けず嫌いの性格と、一緒に頑張っている仲間がいたので続けられたと思います。


部活のおかげで、常に「準備・計画、行動・実践、振り返り、次の目標」を考える癖が付きました。

また、個人競技なので、結果が出ない時は自分のせいだし、結果が出た時はまわりのおかげなんだ、というマインドも自然に身につきましたね。これらは仕事をする上でもとても大事なことなので、学生時代にこういう学びを得たのは本当にいい経験だったと思います。




-部活を通して仕事に活きるマインドが鍛えられたんですね!

話は変わりますが、女性に求められていることはなんだと思いますか?



一人ひとり個性は異なるので、一概にスキルや行動で“女性に求められること”を挙げるのは難しいですね。私自身は今の会社で「女性だからこうした方がいい」と思ったことも、言われたこともないので・・・(笑)。


ただ、この記事の読者層の方に合わせて、社会に出る前や出たばっかりの方々に、敢えてアドバイスをするならば、早期から自立しようという心構えをしっかり持っておくこととお伝えしたいです。一昔前のように明るい経済成長ビジョンが描ける時代ではなくなり、この先に何があるかなんて誰にもわからない時代になっています。そんな中で何かあった時に、自分自身はもちろん、両親や兄弟、もしくは自分の子供など家族を自分が助けられる力は大事だと思います。すなわち経済的自立ですね。


とある大学でキャリアについて教えていらっしゃる先生がおっしゃってましたが、正社員として働いている女性と、無職(例えば結婚して退職するなど)の女性の生涯収入の差は1~2億円も違うと言われています。

結婚や出産というライフイベントを機に離職した場合、正社員として再就職するのは簡単ではないという事実もあります。

早い段階から、長期的なキャリアを描いておくことは大事だと思います。長期で働くという前提ができれば、おのずと目標や取り組むべき事が浮かび上がってくると思います。





最後に夢・目標を教えてください!



ホンダは「人間尊重」を基本理念に掲げており、働きやすい職場づくりをめざし最先端の人事制度を取り入れてきました。週休2日や成果主義なども日本企業の中ではいち早く取り入れてきたんですね。けれど今はいろんな企業が人事制度に力を入れてきていて、どこも遜色がなくなってきているように思います。


ホンダという会社はお客様に喜んでもらえるような世界一・世界初の技術を生み出すことを大切にしている会社です。世界一・世界初を目指すのは技術者だけでなく人事としても同じだと思っていて、世界一働きたい会社、世界一イキイキ働ける会社といわれるような人事制度を築いていきたいと思っています





-ありがとうございました!




こんにちわ!安達です(#^.^#)


今回、交換日記に初投稿させていただきます! とはいうものの、初めてで何を書いたら良いか迷ってます(>_<)


冬休みはいかがだしたか?雪
わたしは実家でぐーたらしているうちに成人式を迎え、いつのまにか学校が始まりました(´Д` )

あ!あとiPhoneに変えました✨😊
が、全く使い方がわからないです.....
とりあえず電話とメールはクリアしました(((o(*゚▽゚*)o))) どなたか教えてください泣

みなさん、今年の抱負は決めましたか?
今年のわたしの目標は「自分磨き✨」です

3年生になるということで、就活も始まる年です。自分について何かと考える機会が増えると思います!そんなとき、後悔しないようスキルアップを目指し、見た目も中身も大人の女性になれるよう頑張ります!笑


また、CAREALのみなさんと仲良くなったり、活動に積極的に参加したいです! 今年はぜひインタビューに行きたいですー( ´ ▽ ` )ノ

今のうちに先輩方・OGの方からたくさんのものを吸収して、自分の将来を考えていけたらなと思います!ひらめき電球


こんなところで、終わりにしたいと思います音譜
みなさん、今年もよろしくお願いします(((o(*゚▽゚*)o)))


次はみーちゃん?ですかね?
よろしくお願いします😊



iPhoneからの投稿




本、読んでますか?





こんにちはキラキラ

今回の交換日記は石田ですかお


さて、前回のともちんの日記に本の話が少し出てましたね本


私は読書が趣味なのですが、
残念ながらこんまりさんの本は読んでないです><
(ともちんごめんね…笑
他のなら貸すから今度言ってハート②)


ところで、みなさんは好きな言葉とか座右の銘とかあるんでしょうか?


私は本からそういうのを見つけることが多いです^^


本には作家さんの素敵な言葉がたくさん詰まってますよねケアベア ブルーアゲアゲ




1年くらい前から気に入ってる言葉があります。


「学生時代を思い出して、懐かしがるのは構わないが、あの時は良かったな、
オアシスだったな、と逃げるようなことは絶対に考えるな。そういう人生を送るなよ」

「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」


これは伊坂幸太郎さんの砂漠という本に載ってるものです。



つまりね、…といきたいところですが...


人によっていろんな感じ方があると思うので私の意見をここで押し付けるのはやめておこうと思います笑



何が言いたいかっていうと、

「若者の活字離れ」とか「言葉の素晴らしさ」とか
そういう真面目な主張ではなく


本っていいですよってことです蝶々



私が気になるのはこれです。



本、読みたくなりましたか?





こんばんは。

今回のブログ担当は村越です(`・ω・´)ゞビシッ

ちなみにCAREALのツイッター隊長です(`・ω・´)ゞビシッ

最近仕事してません、これからつぶやきます。ハイ。


久しぶりに家で自分のパソコンを開いたんですが、開くのに少々時間がかかりました。

というのも、机が汚すぎてパソコンが開けませんでしたヽ(;´ω`)ノ

というか、机自体埃にまみれていて・・・。←

最近、電車のつり革広告で「こんまりさん」をよく見かけますね。

トキメク物だけを残すっていう片付け方の先生です。

今度試してみようと思います、本を持っている方はぜひ貸して下さいm(_ _ )m笑


さてさて、最近びっくりしたことがありました。

このブログを読んでいたら、コメントをくださった方がいらっしゃいました。

ありがとうございます!

その方のブログに飛んでみると、ある大学のサークルのブログでした。

そこに「メンバー紹介」という記事があったので何気なく見てみると・・・!

なんと高校の同級生でした(ノ゚ο゚)ノビックリ!

そのブログを見て「がんばってるんだな~」と思いました。

こんな1言じゃ済まないんですが、とにかく刺激をいただきました。


最近新しいことを何も始めてないし、セミナーにも参加してないし、何やってるんだろう・・・

と悩みがちでしたが、(CAREALでは珍しいポジティブな私ですが笑)

「何かやろう!」と思えるきっかけになりました!

(どうもありがとう!)


そんな訳で今度図書館で行われる講習に行くことにしました!

(どなたか行く人いますか(^-^)?)

学校のはタダだしお得です、行くっきゃないです!笑


とにかく、なんでもない時に見たブログに書いてあった一言が、他の誰かにとって刺激になったり、励み、きっかけになることは多々あると思うんです。

だから、このブログも同じように読んでる方の刺激になるといいですよね(^O^)

(私のはいいんです、気楽なサークルだということを分かっていただければ(笑))


それじゃ、私はこれで終わり!

(題名だけ大層で中身は・・・)

次はゆうこりんこと石田裕子さんで\(^_^)/

(ゆうこりんさんは本を読んでるイメージがあるので、『こんまりさん』を持っているかとちょっと期待←)


お久しぶりですはな須田ですびっくり


今日はミーティングに新しく4人も2年生が来てくれましたらう``

みんな可愛かったです笑


だんだんと仲間が増えてきていて嬉しい限りですきらきら(橙)


随時仲間募集中なのでブログでのコメント、ツイッター、メール、

(学校?と!)などでお気軽に声かけてくださいねおんぷ





さてさて、今回はちょっとの勇気で視野が広がったり考え方が深まる

と言うことを書きたいと思います女の子



人見知りの人向けかな?


私は今まで内向的で批判されたり、変な目で見られるのが嫌で

周りに合わせたりして自分の意見を言わないでいました。


しかし、ある人に出逢ってだんだんと考え方が変わって来たんです。

そのある人っていうのは代表なんですけどね笑


どのように考え方が変わったかと言うと「人と話すことって楽しい

自分発信って面白い」って思えるようになったんですキラキラ


当たり前じゃんびっくりって思った方もたくさんいるとは思いますが、

今までの私は自分一人で知らない人たちの中に飛び込んで行くことは

もちろん自分から話しかけることなんてできませんでした。

それほど内向的だったんです。



でも、何度も何度もその楽しさを教えてくれて、

私の話を親身になって聞いてくれて色々な交流会に誘ってくれました。

最初は何度も断っていました。(たくさん誘ってくれたのにごめん。)ショボーン



ある時、一緒に小さなセミナーに参加したことがありました。

その時代表は初めてあった人とも気軽に話していて羨ましく思いました。


そんな姿を見たりして私もだんだんと(時間はかかりましたが)

1人でもセミナーや交流会に参加するようになりました。



最初はうまく話しかけられなかったり、

何を話したらいいのかわからなかったりして

交流会の後に一人反省会をしていましたが笑

何回か交流会に参加していくと慣れてきて

もっとたくさんの人と話したい!色んな人の考え方を知りたいびっくり

なんで今まで参加してこなかったんだろうはてな5!って思うようになったんです。




最初はちょっと勇気がいりましたが、はじめは友達と一緒に行ったりして

だんだんと慣れていくと面白い人と出逢えたりして楽しいですよおんぷ

いろいろな発見がありますキラキラ


ちょっと勇気を出して興味のあるセミナーなどに参加してみては

いかがでしょうか?

セミナーが難しかったら学校で見かける人などに話しかけてみたり、

ブログにコメントしたりツイッターで話しかけたりすることも

いいと思いますよ音符


でも、あんまりやりすぎて変な人と間違えられないように

注意してくださいね笑




行動力があって主体的な方には当たり前の話だったとは思いますが

勇気が出せない人の背中をちょっとでも押せたらいいなって思います薔薇