こんにちは。草野です。

 

GW中の予定は以下のとおりです。

 

■東北うまいもの酒場プエドバル(詳細は下記URLからご確認頂けます)

427日(土)、430(火)51(水)52(木)は営業

https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13181295/

 

■東北カフェ&ダイニングPOSSOhttps://posso.tokyo/

 

Cwave(詳細は下記URLからご確認頂けます)

429日と55日の放送はございません

http://cwave.jp/tv-schedule

 

■事務業務(427日から56日まで休業)

 

 

たのしいGWをお過ごしくださいませ。

こんにちは。草野です。

 

誰でも思いつきそうなタイトルです。

 

新年度といえば、

 

・入学

・入社

 

経理業務でパッと思いつくのも、「入社関連」の手続きです。

 

事務的に考えていくと、代わり映えしません。

 

しかし、なんとなく

 

・桜

 

真新しい気持ちになるのは私だけでしょうか。

 

いつ見ても、というか、毎年の一時期ですが・・

 

桜がすごいのか、感情というものがすごいのか・・

 

 

先日、ある講演会に参加させて頂きました。

 

AIの現状や数年後に可能になるであろう事についてのお話もありました。

 

見聞する機会が増えたのは、5年後10年後に無くなる仕事、です。

 

そういえば最近、人工知能、という表現も聞かなくなりました。

 

 

新年度の開始にあたり、事務的なこと、情景的なこと、並べてみました。

 

どちらもいろいろな意味で大切だな、と感じます。

 

新年度がなければこんなこと考えもしない、いや、あったとしてもでしょうか(笑)。

 

 

こんにちは。草野です。

 

久しぶりに日商簿記検定について書きます。

 

合格率を見ると、3回連続で10%台です。

 

私が知る限り、初めてです。

 

※149回から151回(2019年2月検定)

 

 

よく言われることですが、日商簿記検定は相対試験ではなく「絶対試験」です。

 

上から何割が合格ではなく、合格点に達すれば合格です。

 

つまり、単純に「回ごとの難易度がそのまま」合格率となって表れます。

 

そう考えると「難化している」は、嘘とは言えません。

 

 

これまで何度か書いていますが、「何が難しくなったのか」、という点について、

 

一言でいうと「予想がしにくくなった」に尽きます。

 

 

範囲が大きく変わった結果、過去問題からの予想が従来に比べて「あまり当てにならなくなった」と言えます。

 

いくら難しい論点でも、過去問題からの予想が容易であれば、

 

過去問題を中心として徹底的に出題形式に慣れ、枝葉の「組み合わせ」で出題予想することができます。

 

それが通用しないのが現状です。過渡期です。

 

 

気休めにもならないかもしれませんが、現在2級で悪戦苦闘されている受験生のみなさまへ言えることは、

 

1.次回(2019.6月検定)の合格率は20%~30%台にしてくるであろうこと。

 

2.2級合格を契機に、税理士や会計士試験をお考えの方は、その際に「今の苦労(予想が当たらない)」が絶対に役立つであろうこと。

 

です。

 

以前から、例えば、「日商1級と2級との範囲や難易度が違いすぎる」などの課題が指摘されています。

 

最新の知識(データ)でないので申し訳ないですが、

 

全経上級、日商1級、税理士簿記論、会計士財務会計論で、

 

「本当の意味で」予想が当たった、など、正直聞いたことがありません。

 

例えば「連結会計が出題予想として挙がっていて、実際出題された」と言っても、

 

出題パターンは無数にあります(理論かもしれません。持分法の仕訳たった1行分かもしれません)。

 

それでも「予想的中」となると思います。

 

それぐらい予想に頼れない試験が待っていると「前向きに考えて」、なんとか2級合格を勝ち取って頂きたいと思います。

 

 

6月検定に向け、3ヶ月あります。

 

陰ながら応援しています!