3種類の抗がん剤点滴を経て、
胸の腫瘤、脇のリンパ転移共に
エコーに映らないまでになり、
服薬治療で手術のタイミングを
はかろうということになった。

・ゼローダ/Xeloda
(錠剤)
毎日朝夕、同じ錠数を大体の時間
で構わないそうなので服用する。
一応食後・となっているけれど、
眠い休日朝などは薬だけ服用して
また寝てしまうこともしばしば。

★21日間服用して、
           7日間休薬で1コース。
4コースの予定を組まれる。


・ゼローダ手帳を渡される
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2016年
春先流行りのペールピンク☆(笑)
コレに朝夕記録をつけ、診察の都度
医師に提示します。



〈副作用〉
・便秘⇒今までオキシコンチン
にも勝っていた便意が、時々、
出口つっかえパターンの便秘に。
看護師は浣腸を勧めてきますが、
油分で滑りを足す市販薬も発売
されたので、それも良いかも?


・手指の関節の痛み
⇒リウマチのようなイメージ。
・脚の付け根の痛み
⇒歩き出しが痛くて嫌です。

・爪が剥がれ出した!
⇒何故か両手の同じ指2本ずつ
だけ半分ほど剥がれ始める。

爪が伸びているなら良いもよう。
補強も兼ねて常にマニキュアを
塗っているので気になりません。
不思議なことに痛みも皆無。


そんなこんなでおよそ4ヶ月、
珍しく画像診断の医師の診察が
入らなかった。(画像診断と、
総合案内の医師が分かれている
クリニックなのです)

不思議に思いつつ、4コースの
終了前に、PETーCT検査を
受ける。(別病院)


4コースを終えて、クリニック
で画像診断…。



…リンパの、しこりが再燃!!


患者が申し出ないと、医者が
バラバラなので、こんなことも
起きてしまうのです。

気になったら、
    何でも申し出ましょう!!


ともかく、ぜローダは終了です。