ど根性カエルって、海外進出していたんだ~  

スペイン語を話すど根性カエル!


スペイン語タイトルは勇敢なカエル




懐かしの曲

今朝、イギリスのBBCニュースを見ていると、2011年になくなったジャーナリストの話をしていました。 2011年は今までに2番目に多い年で103名のジャーナリストが亡くなったそうです。 一番多かった年は2009年で110人。 メキシコがジャーナリストにとって一番危ない国で10人がなくなりました。 多くは地元のジャーナリスト達で、 麻薬関係のギャングレポート等で殺されたりと、殺される場合が殆どのようです。 次に多いのがイラクで9名。 これは爆破によるものです。ホンドュラス、パキスタン、イエメン、が6名、リビア、ブラジルで5名。 国や警察の組織がなってない所での口封じのような感じです。 それ以外にも自然災害や飛行機事故等で亡くなったジャーナリストがみえます。 命を張って私達に真実を報道しようとする勇敢なジャーナリストのお陰で私達も情報が得られ、そして地元の人達の生活も良くなっていくのかと思うと本当にヒーローな人達なんだなと実感します。 戦場や荒れた国への取材に行くジャーナリスト達へのトレーニングを紹介する番組も見た事があります。 軍上がりの人達との真剣なトレーニング。 トレーニングだけでも怖かったと番組のレポーターがコメントしてました。 それでも取材に行く人。 そんな勇敢な人達に声援を送りたいです。

ちなみに、昨日の朝はバンクーバーの近くソルト・スプリング・アイランド出身の人がメキシコで殺されたと報道してました。  最近、年に数回はこのようなニュースを聞きます。 多くのメキシコ人は陽気でフレンドリー、旅をしていても、地図を見ていれば、自ら道を教えに助けに来てくれたり、朝食のテーブルをシェアーした叔父さんは、ジェスチャーで私に食事をオファーしてくれ、結局知らないうちに注文した私のコーヒー代を支払って立ち去ったりと旅人に優しい人達です。 ごく一部のギャングのために国の印象が悪くなるのは残念な事だな~と思います。

新年そうそう、暗いニュース。 でも、過ぎた事から学び、これから良い年にしたいですね。 そのためにも彼らは命をかけて取材してるのですし。

ちょっと、センチな朝を迎えたカエルでした。

 
今、11月5・6日で多国籍ツアーの説明会を大阪でするために日本に一時帰国中。 運動方々親の自転車を借りて走り回ってますが日本人の自転車のマナーの悪さに驚いてます。 

田舎なのかもしれませんが、まったく後ろからくる車がいないか確認もせずにフラッと道を渡る人や、細い道から出てくる時もまったく左右確認することなく出てきてさらに車道まで乗り出して曲がっていきます。 歩道を自転車で走っていても対抗から来る人がいるのに、二人で話しながら狭い歩道を一列になる事もないです。 そもそも、カナダでは歩道を自転車では走っていけないので不思議な感じがしますが・・・ とはいえ、カナダでいる時はロードバイクでスピードがでるので車道を走っていてますが、今ママチャリではスピードが出ないので甘えてカエルも車道の脇にスペースがない時は歩道を走ってしまいますが・・・ 正直田舎、歩道は自転車の人にあるようなもので人は歩いてませんが
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自転車マナーがパーフェクトではないカエルから言うのも何ですが、少しは自分の身を守るためにも最低限のマナーは守ってほしいな~と思いました。 

ちなみに、11月5・6日と大阪で多国籍ツアー説明会、是非 来てね。  詳しくはこちら