【安重根】むしろ伊藤博文こそテロリストであり、日帝はテロ国家…犠牲にならなければノーベル平和賞を受賞していた可能性も[10/24]


「テロリストは安重根ではなく伊藤博文」

ハルビン義挙100周年「安重根の生涯と夢」学術会議開催

「思想家・安重根」に再照明

「安重根(アン・ジュングン)はテロリストではない。むしろ、日本帝国主義の韓国侵略を主導した伊藤博文をはじめとする日本政府の要人や軍人こそがテロリストだ。安重根は、これら日本のテロリストと、“テロ国家”日本帝国主義に対する“対テロ戦争”を起こした人物だ」

牧野英二・法政大教授が発表文を読み上げると、場内は静まり返った。牧野教授は23日、ソウルのプレスセンターで開催された「安重根の生涯と夢-大韓独立と東洋平和」と題した国際学術会議で、安重根をテロリストと見る日本や西欧の一部の視点に対し、くさびを打ち込んだ。テロリズムに関する最近の国際的研究の成果によると、日本が軍隊を派遣して韓国を暴力で支配し、植民地化した行為こそ、組織的な「テロ」に該当するとしている。牧野教授は安重根を、南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領と比較しつつ、「安重根が日帝のテロで犠牲にならなければ、韓国復興の中心的役割を果たし、マンデラ元大統領のようにノーベル平和賞を受賞していた可能性もある」と語った。

この日の学術会議は、安重根のハルビン義挙100周年に合わせ、安重根義士崇慕会(アン・ウンモ会長)と安重根義士記念館(キム・ホイル館長)が主催し、国家報勲処と本紙が後援して行われた。韓国や中国、日本、ロシアの研究者らが参加し、東洋平和論を唱えた「思想家」安重根に集中的にスポットを当てた。キム・ホイル館長は基調講演で、「安重根の東洋平和論は、当時、韓中日3国がそれぞれ独立国家として主権を維持しつつ、西欧帝国主義の侵略に共同対処する一方、内部では3国が共に繁栄を図る案を具体的に提示した政策理論だった」と語った。さらにキム館長は、「安重根の東洋平和論は、ヨーロッパ連合(EU)をもたらしたヨーロッパ統合の先行理論で、最近韓中日首脳会談で構想中の北東アジア経済協議機構の源だといえる」と評価した。

日本カント協会の会長を務める牧野教授は、安重根の「東洋平和論」とカントの「永久平和論」の関係に注目した。牧野教授によると、二人は▲武力によって真の平和を実現することは不可能なことを見抜き、▲平和の実現のためには、国家が道徳的な人間を育成しなければならないと考え、▲平和の実現が難しいということを自覚しつつも、人間が強い意志を持って着実に努力することが必要だと信じていた-という。

李泰鎮(イ・テジン)ソウル大名誉教授は、牧野教授の主張を土台として、安重根がカントから影響を受けた可能性について追跡した。カントの永久平和論は、清の知識人・梁啓超の『飲氷室文集』により、韓国の知識人社会に紹介され、安重根がフランス語を学んだウィルヘルム神父に詳しい内容を尋ねた可能性が高いとされる。李教授は、安重根の東洋平和論は1919年の己未独立宣言書や大韓民国臨時政府政綱にも反映されており、光復(日本の植民地支配からの解放)後に制定された大韓民国制憲憲法にも、「恒久的な国際平和の維持に努力」という文言の中に盛り込まれる形で受け継がれている、と主張した。

張錫興(チャン・ソクフン)国民大教授は、「安重根が構想した東洋平和論は、西洋の侵略に対し、東洋平和を維持しようとするなら、韓国と中国、日本の3国がそれぞれ独立する中で団結しなければならない、ということだ」と紹介した。さらに張教授は、安重根の東洋平和論について、「当時、東洋を侵略していた西洋帝国主義に対抗し、 独立と平和を守るものだが、西洋そのものを排斥したり、否定するものではなかった、という事実に注目しなければならない」と強調した。

宋成有・北京大教授は、「ここ10年、中国では安重根義士に対する研究と称揚が絶えず行われている」と述べ、安重根に関する中国側の活動内容を紹介した。宋教授によると、安重根をテーマに取り上げた国際学術会議が最近北京と大連で行われ、ハルビン義挙を扱った短編小説や学術書の出版も相次いでいるという。宋教授は、最近、日本の右翼団体が歴史を歪曲し、侵略を美化する雰囲気にあることも、日帝と対決した安重根が再び浮き彫りになることに影響を及ぼしている、と説明した。

ソース:朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20091024000049
http://www.chosunonline.com/news/20091024000050

関連スレ
【安重根】「テロリストではなく世界の義士。日本の表現で言えば彼はサムライ」~「安重根巡礼」に旅だつ日本人★3[10/22]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1256362086/
【韓国】 日本の教科書で、安重根義士は「暗殺者」★3[10/21]
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1256250352/

韓国人の実に71.2%が人格障害者。
<人格障害ってのは、酒鬼薔薇クンや宮崎勤クンの様な基地外の事です>

人格障害は
・自分の性格に問題があることに気づきにくく (ウリナラは世界の中心)
・家庭や社会生活・対人関係に支障があり (半島分裂)
・周りの人々を苦しめるという特徴がある。 (竹島問題)
・また、自分の問題を他人や社会のせいにし、 (謝罪と賠償)
・極端な反応を示す。  (焼身自殺・指切断)

そのため、各種の犯罪や社会的葛藤を引き起こす原因になりやすく (対馬条例)
早急に対策を立てなければならないが、社会的な認識程度が低く (ウリナラマンセー)
適切な診断と治療が行われていない。 (主権侵害ニダ)

柳教授は、このように潜在人格障害者の比率が高いことについて、
「社会的価値観が混乱している中、家庭教育の不在が『人格未成熟の成人』を量産している」と説明した。  (歴史捏造教育による自我破壊)

具体的には
自分にこだわり過ぎて対人関係が円満でない「強迫性(49.4%)」
合理的な問題解決や人との係わりを避ける「回避性(34.7%)」
わがままで些細なことにも必要以上に反応し気まぐれな「ヒステリー性(25.6%)」
絶えずに他人を疑う「偏執性(22.6%)」の順で多かった。

冗談の様な、本当の記事
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2003021117138

火病 -Wikipedia-
アメリカ合衆国の精神科協会において、1996年に文化結合症候群の一つとして登録された。
 朝鮮人の7割が先天的に持っている病気である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85


>張錫興(チャン・ソクフン)国民大教授は、「安重根が構想した東洋平和論は、西洋の侵略に対し、東洋平和を維持しようとするなら、韓国と中国、日本の3国がそれぞれ独立する中で団結しなければならない、ということだ」と紹介した。


日本以外、属国かもしくは西洋列強に虫食い状態にあった中国の当時の現状を知らないのか、知っていても知らないふりをしているんだろうな。いずれにしろ、朝鮮民族と言うのは己に都合の悪いことは一切見ようとしない。
安重根は単なるテロリストではなく、併合反対論者の伊藤博文をわざわざ殺して日韓併合を背中から押した超汚染史上最も愚かなテロリストだ。

おかげで、日本は朝鮮半島なんていう基地外民族に未だに強請られているじゃないか。

地べたに這いつくばって、泥水をすするような、不潔で貧しい生活をしていたのを文明的な生活ができるように莫大な資金を投入して近代化してやったのに、感謝するどころか謝罪・賠償を要求するんだからたまげるよ。

親切にされると、逆さまに恨むような民族は世界中さがしても、朝鮮人だけじゃないか?

川に溺れているところを命を顧みず助けて貰った人間に対して、普通の人間なら何らかのお礼をするもんだけど、朝鮮人は違うんだよね。

「なんでもっと早く助けなかったんだ」「もう少しで溺れるところだったじゃないか、謝罪しろ」「大金が入ったかばんも流れてしまったじゃないか、賠償しろ」

こんなふうに、逆さまに助けてくれた人を強請るんだよ、信じられないことに。


>安重根の東洋平和論は、ヨーロッパ連合(EU)をもたらしたヨーロッパ統合の先行理論で、最近韓中日首脳会談で構想中の北東アジア経済協議機構の源だといえる


EUの父と言われた・クーデンホーフ・カレルギー伯爵がヒントにしたのは日本人の母親の教育から学んだ和の精神だ。



クーデンホーフ 光子

その子供達は皆、立派な教育を受け、東京で生まれた次男が、「欧州連合の父」と云われたリヒアルト・栄次郎・クーデンホーフ・カレルギー伯爵です。伯爵は80年前に欧州統合を主張し、EUの概念を訴えた人物ということで、最近見直されているようです。(栄次郎をモデルにした映画が名作「カサブランカ」 です。これについてはウィーン映画のページをご覧下さい。)
http://homepage2.nifty.com/TAMACHAN/MItsuko/Mitsuko.htm


東洋の平和理論なんてものは朝鮮半島には皆無じゃないか。

ウリは世界一優秀な民族であり、文明の起源は朝鮮半島なんてうぬぼれた自己中な朝鮮文化からは出てこない発想だ。